amnjackのNewWeblog

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ホントに放熱器は要らないか

2017年06月13日 | electro_craft

昨日紹介した電源ドライバー不要,放熱器不要(と読める)の30WハイパワーLED,そうは言っても、70℃になるのなら,LEDは熱に弱いってこともあるし,放熱器は必要ではないかと考えていました。

そうしたら,悪魔のささやきが・・・・・
「200円ちょっとのLEDなんだから,実際にどうなるのかやってみたら?たぶん温度が上昇すると,ICの方で電流制限かけてバランス取ってるのだろうし・・・・」

で,やってみました。


木片の上に直にLEDを乗せて,AC100Vをぶち込みます。

点灯はじめは,230mA程度が流れます(写真撮り忘れ)。
4分30秒

104mA。


5分くらいの時の表面温度(LEDの直ぐ脇)


6分で99mA。


8分程度






この頃,コードを持ってひっくり返して、裏の温度を見る

70度くらいにコントロールはされています。




15分経って,電流は上がったり下がったりしながら,だんだん少なくなる傾向に感じましたが,このへんで中断。眼が痛くて仕方ありません。

温度が上がってきて,フリッカーというのではないですが,時々ちらつきがありました。

コントロールされていると言えばそうかもしれないし,これ以上続けると,だんだんLEDがお亡くなりになるのかもしれないし,,

やはり,用心のために,それほど大きくなくとも,ヒートシンクは付けた方が安心のようです。

と,馬鹿な実験でした。

1時間くらいデータを取ってみろって・・・・・・!?




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