昨日紹介した電源ドライバー不要,放熱器不要(と読める)の30WハイパワーLED,そうは言っても、70℃になるのなら,LEDは熱に弱いってこともあるし,放熱器は必要ではないかと考えていました。
そうしたら,悪魔のささやきが・・・・・
「200円ちょっとのLEDなんだから,実際にどうなるのかやってみたら?たぶん温度が上昇すると,ICの方で電流制限かけてバランス取ってるのだろうし・・・・」
で,やってみました。
木片の上に直にLEDを乗せて,AC100Vをぶち込みます。
点灯はじめは,230mA程度が流れます(写真撮り忘れ)。
4分30秒
104mA。
5分くらいの時の表面温度(LEDの直ぐ脇)
6分で99mA。
8分程度
この頃,コードを持ってひっくり返して、裏の温度を見る
70度くらいにコントロールはされています。
15分経って,電流は上がったり下がったりしながら,だんだん少なくなる傾向に感じましたが,このへんで中断。眼が痛くて仕方ありません。
温度が上がってきて,フリッカーというのではないですが,時々ちらつきがありました。
コントロールされていると言えばそうかもしれないし,これ以上続けると,だんだんLEDがお亡くなりになるのかもしれないし,,
やはり,用心のために,それほど大きくなくとも,ヒートシンクは付けた方が安心のようです。
と,馬鹿な実験でした。
1時間くらいデータを取ってみろって・・・・・・!?