amnjackのNewWeblog

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こっちも何かに使えないかな

2021年06月28日 | electro_craft
Pon Pon lightから外した基板。
8pinのICの得体が知れませんが,どうもPIC12シリーズの何かのようです。
ま,そのプログラムはそのままで,こっちの基板も何かに使えそうです。

回路を追ってみました。


タクトスイッチで電源保持して,再度押下で電源OFF。同様に電源が入った状態で振動スイッチONで通電保持。再度ONで解除となっています(回路を追わなくたって分かりますよね)。


LEDのアノードには10Ωの抵抗を介して4.5V-300mAが流れ,スイッチはNPNのS8050(Y-1)で行ってます。
つまりアノードとカソードのところに配線すれば,3色がぐるぐる回るとか,何か悪戯ができそう。
何か面白いアイデアはないかな・・・



Pon Pon Rabbit Lightの進捗状態

配線を見直してみたら,2カ所ミスが・・
R9が1.5knotok路3.3kが入ってた。それとD2no4148の極性が逆。
取り替えましたが,ランドが弱くてみなはげちゃって・・・


電源線の取付。


メインのLEDはまだたくさんあるのでFluxタイプにしました。
真ん中2本の5mm砲弾型がフルカラーで,左端がマーカー(オレンジ)です。


マーキュロスイッチは端っこに置いて,電池ケース脇にたれるようにします。


こんな感じ。ねじのある出っ張りはいらないですね。CUT!

あとは線を繋げるだけですが,
またあとにします。
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