先のORBはNiCd電池の問題をクリアすればなんとか使えるようですが,意外と使いづらいのでそのまんまに放っておきます。これまでの放りぱなしでしたし・・・
そこでちょっと興味を持ったのが,今時の安いハンディークリーナの使い心地はどうか。いちおうリチウムイオン充電池が入っているようなので,分解前提で取り寄せてみました。お値段は1980円なり!
こんなものです。
もっと小さいかと思ったらやや大柄かな?ヘアドライヤーくらいの大きさか。重さは300gだって。ORBは750gだったかな。電池とモーターの重さ。
今日は,とりあえず様子見で分解はあと回し。
箱は黒だけど,中身は白。
ダストカップは黒っぽい透明。容積は300mLと書いてあるけど,そんなにはない。その半分くらい。フィルターも出っぱてる。
フィルターは水洗い可能とのこと。
フィルターを取ってカップのなか。いちおう逆止弁は付いている。安いクリーナーではこれを省略している製品もある。
アタッチメントのブラシはカスカス,あまり使えそうもない。
USB充電。専用ケーブルは3.5mmくらいの細身。5.5の標準にして欲しいところ。
で,充電開始。ケースの中で赤LEDが点灯。満充電でどうなるか・・
充電電流は340mA程度ですね。
吸引力はあまり期待してません。ORBもそうでしたから・・・
あとは,バラして電池の様子他保護回路などを見てみます。
今日はここまで
劣化を考えると1800mAhは心もとないと思います。
同じ価格ならAmazonの比較商品に出ている「TORDY ハンディークリーナー」の方が充電池5000mAhとあり良さそうです。
これは充電30分で30分使用可能と有りますがフル充電には何時間かかり何分使えるのか?
3000円位になると購入者の満足度がupしてますね。
制御基板もしっかりあるので,お遊び用としては,いいのではないでしょうか?
ブログにも書きましたが,まともに使いたいなら,マキタのクリーナーがほしいです。
今のところキャニスターで間に合ってますが・・・