一つ一つ疑問を解きながらゆっくり進めていきます。
これまでの経過
引っかかっていったのは,中玉駆動用のフレキが裏表逆で,これでは導通しないのではないか。ということでした。
ラッチの構造を調べた
そこで,もう一度ラッチ部分をルーペでよ~~く観察しました。何せ3mm程度の豆粒ラッチです。
これを開けてみます
トリミングですので,ピンが甘いのはご容赦。黒い蓋部分に点のようなものが見えます!!
別な画像で見ると,裏表逆でも圧着によって導通はできそう。突起の上の方の金色の線でつながるようです。
捨てないで撮っておいたちぎれたフレキにはめ込んで。もちろん裏側を端子面。
テスターの棒を当てて,,,ピーッと鳴りました。裏表逆でも導通してたんですね。でもすごく精巧なラッチです。
ということで問題解決。専門家なら当たり前のことでしょうが,ど素人はこうなんですよね・・・これでこれで先に進めます。
でも今日はここまで,,,
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