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赤外線LEDっておもろない

2010年10月25日 | electro_craft
赤外線LEDがたくさん出てきたので、とりあえず基板につけてみた。

Vf=1.25Vで直列8個、8列。64個もハンダ付けした!!
12Vにて駆動(実験用安定化電源)。ブリーダ抵抗は100Ω。20mAのつもり。

カメラNikon S4のCCDの性能によるのか、あまり明るく写らない。

部屋を暗くして、こんな感じ。

照射して影が映るかと思ったが、なんにも写らない。データシートからは,940nm、半値角15°とあるが、、もちろん肉眼には見えないし、私のカメラのCCDではよく写らないし、でも、基板はほんのり暖かくなっていた。光っているのかいないのか、よくわかんない。従って、何にも使いようがない。赤外線カメラでもあれば分かるのかな。そういえばアナログビデオに赤外線のモードがあったっけ。でも、そのビデオどこにあるのだろう。
あんまり、面白いものではないですね。


といいつつ、古いHi8のアナログビデオカメラを探し出して、のぞいてみると、、これなら結構よく分かります。しっかり光線を照射し、真っ暗でもよく見えます。ただそれだけですが・・・・

ナイトモード。ビデオのモニターを写してみました。

手持ちですので、ねらったところがよく写りませんが、LEDの袋など赤外線が当たると明るく見えます。

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