昨日は二台ピアノの会の直前合わせでした。
←ピアノ二台の贅沢
なんかね…今年というものが始まってからたいして経ってない時間感覚なんだけれどもう12月。いったいどういうことなの。どこかに時間泥棒おる。。
今年の締めくくりは二台ピアノです。ソロの締めくくりは11月「いろいろスカルラッティ」だった感じで(まだ練習会とかあるけど)、そのあとは二台。
来週末(二台の会)
ブルグミュラー/アラベスク 2nd
ブルグミュラー/アヴェ・マリア 1st
クレメンティ/ソナチネOp.36-6 1st
モーツァルト=グリーグ/幻想曲 K.475 1st
クリスマス(サロンエスプリ発表会)
モーツァルト=グリーグ/幻想曲 K.475 1st
しかしほんと、今年我ながらうまい選択だったと思うのは、メインの二台曲とメインのソロ曲を兼用したことです。二台の曲って毎度毎度苦労するんだけど(←自分のせい)、すんごい練習たいへんな曲もってきて、ソロ曲はまったく別に練習するのって、まぁ時間足りなくなるじゃないですか。今回は、過去イチ練習行き届いているのでじっくり余裕もって合わせのことを考えられます。
昨日は、グリーグさんが後からのっけた音のそれぞれ、なかなか納得感が高まってきて、自分の中で落ち着いた感じ。合わせもしっくりきて、ほんとうに楽しくなってまいりました。この超ややこしい2ndを弾いてくれてるclalaさんには感謝しかない。あ、エスプリ発表会では先生が弾いてくれるんですけど、「めっちゃむずい」クレームをいただいております。
会場に二台のピアノがあると、「せっかくだから」二台ピアノの曲を選曲したくなりますが、連弾と二台って感触違ってそれぞれいいですよね。連弾だと…相手が近いのでほんと呼吸を合わせるというか、直に一体となって音楽作る感じが楽しいんだけど、二台だと、それぞれある程度のものを作っておいてそのかけ合わせみたいな感じかな? 自分がこう行く、相手がこう来る、もちろんしっくり合うことが大事だけども、それぞれが分かれて存在していたうえでのアンサンブルになる。
特に、今回の曲はみんな、独立して元々存在する曲(ブルグミュラー、クレメンティ、モーツァルト)に対して別の作曲家が「こんな音が聞こえてこない?」「こんな音の上にのせてみたらどう?」って提案してる二台ピアノ編曲なわけだけど、まぁ元の作曲家さんのほうはお墓の中で、「いやそこまでくまなくいわんでもわかるでしょ、というかその余白がいいとこなんじゃないの」と思ってるかもしれないけどあえて。怖いものはより怖く、華やかなものはより華やかに。
年明けて一月は私とclalaさんで役割を変えて
モーツァルト=グリーグ/ピアノソナタ K.545
の、私が2ndを弾くバージョンで演奏する予定です。
まぁ完成形としてどちらがいい感じで聞こえるかといったらclalaさんが(より難しい)2ndを弾いてくれたほうが仕上がりいいだろうけども、clalaさんだって逆を弾いてみたいだろうし、それに私もね、この曲の2ndを練習しておいたらその場合わせで楽しめるレパートリーとしてとてもいいですよね。「ドーミソシードレド」だったら急にでも弾ける人は多いだろうから。
ちょっと練習始めているけど
モーツァルト=グリーグ/幻想曲 K.475
の2ndほどハードル高くないんでなんとかなる…と思う…
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モーツァルト=グリーグ/幻想曲 K.475 1st
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モーツァルト=グリーグ/幻想曲 K.475 1st
しかしほんと、今年我ながらうまい選択だったと思うのは、メインの二台曲とメインのソロ曲を兼用したことです。二台の曲って毎度毎度苦労するんだけど(←自分のせい)、すんごい練習たいへんな曲もってきて、ソロ曲はまったく別に練習するのって、まぁ時間足りなくなるじゃないですか。今回は、過去イチ練習行き届いているのでじっくり余裕もって合わせのことを考えられます。
昨日は、グリーグさんが後からのっけた音のそれぞれ、なかなか納得感が高まってきて、自分の中で落ち着いた感じ。合わせもしっくりきて、ほんとうに楽しくなってまいりました。この超ややこしい2ndを弾いてくれてるclalaさんには感謝しかない。あ、エスプリ発表会では先生が弾いてくれるんですけど、「めっちゃむずい」クレームをいただいております。
会場に二台のピアノがあると、「せっかくだから」二台ピアノの曲を選曲したくなりますが、連弾と二台って感触違ってそれぞれいいですよね。連弾だと…相手が近いのでほんと呼吸を合わせるというか、直に一体となって音楽作る感じが楽しいんだけど、二台だと、それぞれある程度のものを作っておいてそのかけ合わせみたいな感じかな? 自分がこう行く、相手がこう来る、もちろんしっくり合うことが大事だけども、それぞれが分かれて存在していたうえでのアンサンブルになる。
特に、今回の曲はみんな、独立して元々存在する曲(ブルグミュラー、クレメンティ、モーツァルト)に対して別の作曲家が「こんな音が聞こえてこない?」「こんな音の上にのせてみたらどう?」って提案してる二台ピアノ編曲なわけだけど、まぁ元の作曲家さんのほうはお墓の中で、「いやそこまでくまなくいわんでもわかるでしょ、というかその余白がいいとこなんじゃないの」と思ってるかもしれないけどあえて。怖いものはより怖く、華やかなものはより華やかに。
年明けて一月は私とclalaさんで役割を変えて
モーツァルト=グリーグ/ピアノソナタ K.545
の、私が2ndを弾くバージョンで演奏する予定です。
まぁ完成形としてどちらがいい感じで聞こえるかといったらclalaさんが(より難しい)2ndを弾いてくれたほうが仕上がりいいだろうけども、clalaさんだって逆を弾いてみたいだろうし、それに私もね、この曲の2ndを練習しておいたらその場合わせで楽しめるレパートリーとしてとてもいいですよね。「ドーミソシードレド」だったら急にでも弾ける人は多いだろうから。
ちょっと練習始めているけど
モーツァルト=グリーグ/幻想曲 K.475
の2ndほどハードル高くないんでなんとかなる…と思う…
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