アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

鍵ハモのリベルタンゴはノリノリ

2023年12月26日 | ピアノ
サロンエスプリ発表会では

ピアソラ/リベルタンゴ(鍵ハモ: アンダンテ、Pf: 中川P先生)
モーツァルト=グリーグ/幻想曲K.475 (1st: アンダンテ、2nd: 中川P先生)
モーツァルト/ディベルティメント K.136 (チェロに参加)

    にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←結局、鍵ハモが楽すぎて弦楽器が弾けないんだと思う

と、3つの出番があったわけですが、なんといっても一番ウケがよいのはリベルタンゴでした(そりゃそう)

けっこう長い前奏があるのですが、中川先生はとっぱなからもうノリノリでめっちゃぶっとばしてたっぷりこってりやりたい放題

お互いやりたいようにやってもちゃんと合うよね? という信頼はできている、ということですがそれはなぜかというと
ふつうバイオリンの生徒さんでしたら中川P先生に発表会の伴奏を依頼したとして、発表会前に一回合わせレッスンの時間を取るとかそんなもんになるわけですが、私はピアノレッスンと称して毎月合わせにいってるわけですからね。

というわけで当日録音をお聞きください:
ピアソラ/リベルタンゴ(鍵ハモ: アンダンテ、Pf: 中川P先生)

ちょっと音量的に鍵ハモが負けているように聞こえます…まぁ録音の加減というより実際そうだったのかもしれませんが、音質的にピアノに埋もれる楽器ではないので会場で直に聞いているときに特に気になる感じではなかったようです。

モーツァルトグリーグのほうも、ピアノやってる人からすると「あれは何?」的な関心を引いたようです(狙いどおり)。

録音を聞いてみたところ、演奏中、私の頭の中の3割くらいは「調弦まだできてないけどどうしよう」が占めていたわりにはちゃんと弾けていました(^^;;

中川P先生はモーツァルトであってもこってりたっぷり弾く傾向がありますが、今回の場合は中川先生がこってり、私のほうはあくまでモーツァルトのつもりで弾いていてもおかしくないというかそれでぴったり(先生はグリーグ側だから)というところがあり、選曲的にも合っていたと思います。

モーツァルト=グリーグ/幻想曲K.475 (1st: アンダンテ、2nd: 中川P先生)

↓ そうだクリスマスケーキ食べるの忘れてた、ってことで今日買ってきた


にほんブログ村 ピアノ  ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 チェロ初心者 ←こちらでも
にほんブログ村 その他日記ブログ 50代女性日記 ←こちらも参加しています


「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)


「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする