アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

自分で自分の伴奏を(弾き語り)

2025年01月30日 | ピアノ
今年はいろいろ伴奏(アンサンブル)の経験積んでいこう、と思っているのですが

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バイオリンの伴奏、ピアノトリオ、歌の伴奏

いろいろありますが、ずっと気になってるのにやったことないアレ

…そうです、「弾き語り」。

自分の伴奏で鍵盤ハーモニカ吹いたとかありますが、これとか
一人二役「瞳をとじて」(鍵盤ハーモニカ+ピアノ)
もちろんリアルタイムじゃないので(鍵ハモ吹きながら両手でピアノ弾けません)

吹きながら弾いてみたのはこれだけですけど
My heart will go on (一人二役同時録音)

かてぃんさんは鍵ハモ吹きながらリアルタイムで両手みたいに聞こえる伴奏弾いてたりしますが(左手だけで)あんな芸当は私にはできません。

両手をピアノのために使えるのはやっぱり「歌」ならではでしょうね。

前に歌のレッスンがあって、私は歌うたったり鍵ハモ吹いたりということをしていたのですが(歌うたいながら鍵ハモ吹けない)
やっぱり次回は憧れの「弾き語り」かなぁ、と

弾き語りをする場合、両手がフリーなのはいいですけど、問題は脳みその中というか、
あれやりながらこれやって…の処理が追いつかない。

ピアノ弾くための脳みそと、歌うたうための脳みそが、一部は別のところなんだろうけど一部は重なっていて、なんだか同時の処理ができない、ような…

いや無理でしょ、と思うんだけれど実際やってる人がいるわけだから、
片手でしかピアノ弾けない人にとって両手で別々のこと弾くのが不思議、というようなものなのかもしれない。

なんていうか、そんな感じに、今までやったことない使い方で脳みそ使う、という練習をするなら若いに越したことはなくて
いやもう若くはないですけれどもこれからの人生の中では今がいちばん若いので、

やってみようかね??

という気がする。私にとってのやりたい「弾き語り」のイメージといえば矢野顕子なので

中央線-矢野顕子

ズバリこれ。いいなぁ~

楽譜だけはずいぶん昔から持ってるんですけどね
ピアノ曲集 矢野顕子 スーパーフォークソング



「いらすとや」で「弾き語り」を検索するとギターのしかなかった

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