(ほんとの)年末年始はバタバタでしたが、ここから二週間くらいは仕事ナシで優雅に過ごします。
正確にいえば「年度末年度始め休み」ですが
←せっかくの「ストック」ときどき虫干ししないとね
中学受験塾の講師をやっているというと「今の時期めちゃくちゃ忙しいんじゃない?」などといわれたりしますが、そりゃもちろん各教室を担当する社員さんはたいへんです。一月校の合否を受けて受験戦略の見直しやら心理面のフォロー、対策とかなんとか
でも、受験学年を担当していない講師は、通常授業も休みになって暇。一年でいちばん長い休みに入ります。
というわけで、この期間を利用して、地味に断捨離進めたり、なんだかんだ滞っていたピアノの練習を進めたり、有意義に過ごしたいと思うんですが…ですが…
まぁとりあえずはのんびり過ごしました。散歩にピアノ、ドラマとか。
で、夜になって申し訳程度の断捨離というか、紙でひたすらとってあった練習会/発表会/コンサートのプログラム類をスキャンしては捨てています。スキャンするときに、ざっと見るので「おぉなつかしい…」となったりして
たとえば
このド派手なコンサートパンフ表紙は、「COLORSおふ」というイベントをしたときのものです。それぞれの演奏曲についてどんな色の属性であるかを宣言してそれに沿って(?)曲解説するというようなパンフレットになっていて、テーマは「COLORS(いろいろ)」であるということです。
このコンサートは「音楽の星座」というシリーズのものなのですが、ただみんなが弾きたい曲(弾ける曲)を持ってきましたという「発表会」ではなくて「コンサート」にするというこだわりで毎回企画されていました。それがとてもいいなと思っていて、なので自分で企画するときもなるべくそのように…テーマを決めるというか、聞く側に立ってちゃんと楽しめる視点を提供するという気持ちで考えています。
去年11月にやったコンサートは、四人がそれぞれピアノソナタ全楽章を弾くので「4 Piano Sonatas」としましたが、いや確かにわかりやすいけれど、そのまんま過ぎるというか、ちょっとアソビがないというか、もうちょっとゆるい、謎がある感じのほうがもっと楽しいかもしれません。
今年やるコンサートのタイトル(コンセプト)をあぁでもないこうでもないと考えていたんですけど、幸いというかなんというかそんなに並ぶ曲に統一感なさそうなので、もうちょっと無理やりな感じでまとめることになりそうです。
そういうことを考えるにも、過去のコンサートは手掛かりになりますね。
また
これを見て「おぉ~」となったんですが、このときなんと1000円で「生」藤田真央が聴けたんですよ。しかも大ホールでなく中ホール
…贅沢なひとときでした。
このとき、私としてはモーツァルトのソナタを特に楽しみにして聞きに行ったと思うのですが、確かにモツソナもよかったけれどノーマーク(?)のシューベルトリスト「ウィーンの夜会」がすごくよくてこういうの「真央ちゃんらしい」のかなと思ったのでした。「コロコロコロコロ駆け回るパッセージ」は得意だと本人も書いています。
参考過去記事:
「コロコロ駆け回るパッセージ(藤田真央)」
それにしても、2019年にあったことってもうずいぶん前のことのような気がしますね…
★なんと今日はTHE FIRST TAKEに登場の藤田真央
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
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というわけで、この期間を利用して、地味に断捨離進めたり、なんだかんだ滞っていたピアノの練習を進めたり、有意義に過ごしたいと思うんですが…ですが…
まぁとりあえずはのんびり過ごしました。散歩にピアノ、ドラマとか。
で、夜になって申し訳程度の断捨離というか、紙でひたすらとってあった練習会/発表会/コンサートのプログラム類をスキャンしては捨てています。スキャンするときに、ざっと見るので「おぉなつかしい…」となったりして
たとえば
このド派手なコンサートパンフ表紙は、「COLORSおふ」というイベントをしたときのものです。それぞれの演奏曲についてどんな色の属性であるかを宣言してそれに沿って(?)曲解説するというようなパンフレットになっていて、テーマは「COLORS(いろいろ)」であるということです。
このコンサートは「音楽の星座」というシリーズのものなのですが、ただみんなが弾きたい曲(弾ける曲)を持ってきましたという「発表会」ではなくて「コンサート」にするというこだわりで毎回企画されていました。それがとてもいいなと思っていて、なので自分で企画するときもなるべくそのように…テーマを決めるというか、聞く側に立ってちゃんと楽しめる視点を提供するという気持ちで考えています。
去年11月にやったコンサートは、四人がそれぞれピアノソナタ全楽章を弾くので「4 Piano Sonatas」としましたが、いや確かにわかりやすいけれど、そのまんま過ぎるというか、ちょっとアソビがないというか、もうちょっとゆるい、謎がある感じのほうがもっと楽しいかもしれません。
今年やるコンサートのタイトル(コンセプト)をあぁでもないこうでもないと考えていたんですけど、幸いというかなんというかそんなに並ぶ曲に統一感なさそうなので、もうちょっと無理やりな感じでまとめることになりそうです。
そういうことを考えるにも、過去のコンサートは手掛かりになりますね。
また
これを見て「おぉ~」となったんですが、このときなんと1000円で「生」藤田真央が聴けたんですよ。しかも大ホールでなく中ホール
…贅沢なひとときでした。
このとき、私としてはモーツァルトのソナタを特に楽しみにして聞きに行ったと思うのですが、確かにモツソナもよかったけれどノーマーク(?)のシューベルトリスト「ウィーンの夜会」がすごくよくてこういうの「真央ちゃんらしい」のかなと思ったのでした。「コロコロコロコロ駆け回るパッセージ」は得意だと本人も書いています。
参考過去記事:
「コロコロ駆け回るパッセージ(藤田真央)」
それにしても、2019年にあったことってもうずいぶん前のことのような気がしますね…
★なんと今日はTHE FIRST TAKEに登場の藤田真央
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