譜面台を外したシゲルカワイ!

今日は友人宅のシゲルカワイに浮気してきた♪

　　　　←空間の広がりと、音の広がり

フォーレのノクターン第一番とか矢代秋雄とか弾いたし
あと、合わせものの打ち合わせとかちょっとお試し合わせとか…

まったりお茶のんでおしゃべりとか…(のほうが長かったか?)

昨日の無伴奏でやった演目の再現もしました

そういったあれこれは、ふつうに譜面台ついてて弾いてたのですが(譜面台ないと困るものね)
もうすぐ帰るかなのころになって
「最近、譜面台なしを試している」
という話がでてきて

まぁ要するに、譜面台がないと音の響きがダイレクトに自分へ向かって来て、幸せ度が上がるという伝説の(?)演奏方法です。

しかしその扉を開けるにはまず暗譜をしなければならないという…下々の者にはハードルが高い


のですが、ここでの話はあくまでも楽譜を見る前提で、譜面台を外しているということ。

譜面が小さくて済むように電子楽譜(iPad)
これを譜面台なしで直接ピアノに置く、というのはそういえばカントロフもやっていたけれど(アンコールのとき)
彼はそんなんでも見えるでしょうけどね(若いから)

私らそういうわけにもいかんので

譜面台を外して、フレームが二本わりと近くにあるところになんらかの台を置いてそこにiPadを乗せる
ということで最近は響きに包まれて練習しているそうです。

私はiPad持ってないし同じことはできないのですが、
その代わり、めるちゃんの上には洗濯物干しバーがあるのであそこから何か吊り下げで楽譜を支えるというのはありうる!?



譜面台外したシゲルカワイで、唯一弾けるバッハ平均律第一巻第一番プレリュードを弾きながら構想を練っておりました。
いやこんな簡単な曲を弾いても幸せ度スゴイよ

おうちでもやってみよう～

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