アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

目のピントが合わないとか(読譜)

2024年04月20日 | ピアノ
なんか最近、楽譜の見え方がいまいちというか、特に人前でピアノ弾こうとしているときに…

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思うようにピント合わない感じ。いやそれって単に老眼でしょ、って、まぁそれはそうなのだが老眼コミで眼鏡作ってかけているわけなので、それでもうちょっとちゃんと見えてたはずなのだが。

「人前で」だと、家で弾いてるときよりなぜ見えないのかといえば
・照明が家と違うから?
・目と楽譜の距離が家と違うから? (椅子、譜面台などの具合による違い)
・焦ると楽譜に近づいてしまうから?

まぁちょっとこれらの切り分けについては判然としないのだけど。「焦ると楽譜に近づいてしまうから?」というのは、なにしろ長らく近眼強めの人生を送っておりますので、「あ、よく見えない」と思うとつい近寄ってしまう習性というのがありまして、でも近年それはよい結果をもたらすものではない。近寄ることでよけいよく見えないということになりがちなので、そんなことをしてはいけない…けれども焦ってるとつい。

人前で弾いてるときに、あぁぁ楽譜見えない、読めない、となるとパニクるので、ぐっちゃぐっちゃになったりしますが、傍から見てれば単に弾けてないのと見えてないのとは区別つかないわけでw

それぞれの曲の最初1ページくらいを暗譜しておいたらどうだろうか、とか思ってちょっとやってみたりしたのだけどこれはこれでいろんな発見があってよかった。

それはそれとして、やっぱり目がちゃんと見えたほうがいいので眼鏡を作り直すとかする?? みたいなことを考えたころにちょうどレンズが作れないとかなんとかニュースがあって(HOYAのシステムトラブル)

えっ今作れないの?? とか…

けど、どうもいろいろ試してみた感じ、長期間経ってフレームがちょっと歪んだり、鼻当て部分が曲がったりしていることでフィッティングの具合が悪くなっていて、目とレンズの距離がずれていることでよく見えなくなっているような気がしてきた。

今日、眼鏡屋さんに行ったら、ちゃちゃっと直してもらえて、あらすっきり

だいぶ回復しました(^^) もっと早くこうすればよかった
(でも何年か経ってるので作り直すのもよさそうではある)

しかしせっかく街なかに出たのでいろいろ買い物したりお茶したりして
ピアノ弾く時間がなくなったのであった

ともかく、少しでも目が確かなうちにどんどんいろんな曲の譜読みをしておきたいものです。


↑ セリアで衝動買い

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