たかあきは『方位磁針』と『ガラスのコップ』に関する物語を創作してください。
何故かは知らないが、その方位磁針は赤く塗られたN極の先端を必ず青いガラスのコップに向ける。
位置をずらすと面白いように追ってきて、引き離すとやさぐれたようにランダムな動きを見せるので、分かったコイツはお前にくれてやろうとコップの底に方位磁針を置いたら、そのまま針がゆっくり回り出して止まらなくなった。
ちなみに、1ヶ月経った今でも針の回転が止まる気配はない。
何故かは知らないが、その方位磁針は赤く塗られたN極の先端を必ず青いガラスのコップに向ける。
位置をずらすと面白いように追ってきて、引き離すとやさぐれたようにランダムな動きを見せるので、分かったコイツはお前にくれてやろうとコップの底に方位磁針を置いたら、そのまま針がゆっくり回り出して止まらなくなった。
ちなみに、1ヶ月経った今でも針の回転が止まる気配はない。