ぼたもち寺は俗称。本当は常栄寺というのだそうです。
なぜぼたもち寺と謂れるようになったのか?
日蓮が、処刑場である龍の口(藤沢市片瀬)に護送される途中、この地に住んでいた桟敷の尼が「ごま入りのぼた餅」を捧げたという言い伝えによるのだそうです。
その後日蓮は、奇跡的に処刑を免れたことから、「頸つぎのぼた餅」という逸話が生まれ「御首継ぎに胡麻の餅」といわれるようになった。
このお寺は小さい。地図もなく歩いていたので、どこにあるんだ~と見当をつけて歩いてたのですが、見つからず、あれ~?と振り返ったら上の画像。道路の側にこの赤い入口がありました。
ところで、お寺や神社って相性ってあるんですかね?
なんか、このお寺の境内に入ったらとっても和んだんですよ。気持ちが優しくなるというか、楽になるというか…。
私にしては珍しくお礼とお賽銭を入れちゃいました。
境内の梅や手入れされた冬葉牡丹も綺麗ですよ。
なぜぼたもち寺と謂れるようになったのか?
日蓮が、処刑場である龍の口(藤沢市片瀬)に護送される途中、この地に住んでいた桟敷の尼が「ごま入りのぼた餅」を捧げたという言い伝えによるのだそうです。
その後日蓮は、奇跡的に処刑を免れたことから、「頸つぎのぼた餅」という逸話が生まれ「御首継ぎに胡麻の餅」といわれるようになった。
このお寺は小さい。地図もなく歩いていたので、どこにあるんだ~と見当をつけて歩いてたのですが、見つからず、あれ~?と振り返ったら上の画像。道路の側にこの赤い入口がありました。
ところで、お寺や神社って相性ってあるんですかね?
なんか、このお寺の境内に入ったらとっても和んだんですよ。気持ちが優しくなるというか、楽になるというか…。
私にしては珍しくお礼とお賽銭を入れちゃいました。
境内の梅や手入れされた冬葉牡丹も綺麗ですよ。