2016.2.15、ラジャスタン州のジャイプールの旧市街にあるバザールの風景を紹介します。
ツアーにない観光です。
なぜにバザール見学する事になったか?と言えば…。停電により本来立ち寄るハズだった店まで行けなくなったから!ですね。
今回利用した旅行会社は、年配向けのプログラムでゆったり観光です。2月とはいえインドは暑い。ラジャスタンも暑い場所なので、観光は午前に詰め込んで、午後はナルガール城塞という山の上からジャイプールの街に沈む夕日をティータイムを楽しみつつ眺めるだけ。
ならば、ジャイプールの名産であるブロックプリントを買いたいっ!
どうせなら有名なアノーキーという布製品のお店へ行きたいっ!と希望しました所叶うことになりました
うわ~~いっ!!

しかし有頂天だったのは、ジャイプールの旧市街に入るまで。道路は突然の渋滞で、全く動かなくなりました!
この区画一帯が停電してるそうです
原因はデリーでも経験した停電による渋滞でした。停電が起こると信号も消えてしまい、道は渋滞が起こります。
「残念なお知らせです。先ほど布製品のお店、アノーキーさんへ行きましょうと案内しましたが、アノーキーさんまでいくと日没に間に合わなくなります。なので予定を変更し、今から旧市街のバザールを見学しましょう」となりました!
ま。ね。アノーキーへ行けないのは残念無念ですが、バザールも見たかったから問題ないね~。

インドのおやつのお店です。

くだもの屋さん。


トップ画像です。上からぶら下がっているのは噛みタバコの袋です。インドでは日本のような紙の巻きタバコでなく、刻んだタバコの葉を直接口に入れしがんでタバコを楽しむスタイルらしい。
ちなみに、インドに宝くじはない!熱くない稼ぎをつぎ込んで破滅する人がいたので禁止になったそうな。

インドのケーキ屋さん。

上の画像ではケースの中のケーキの色が分かりにくいので改めてケーキを撮影してみました。


あれ~~??おかしいゾ?
どうも、私が想像していたバザールは、大きな建物の中にたくさんのお店が入ってるイメージだったのですが、ジャイプールの旧市街のバサールは、大きな道路の道沿いにある商店街でした。上の画像のように1階がお店。2階は住居といった具合です。1階の店は、太陽光も直撃を避けるためか店の前にテントかひさしがあって、そこに商品を並べてあります。区画で似た様な商品ラインナップの店が連なっていて、ここまでは食べ物屋さんでした。
せっかくなので、旧市街のバザールを、バスの車窓から見た画像をいつくか貼ってみます。




まあ、日本でいう所の商店街だよね。インドでは道の前に広めのスペースがあって、そこに駐車する方式です。


布団屋さん。ガイドさん曰く、結婚の準備をする時にくる所だそうで。もちろん花嫁の父が買いにくるのだ。

大通りを逸れて細い路へと入ります。すると古タイアリペアの店が並んでました。日本では見かけない店です。もう車のタイヤとしては使えないものを部分だけ切り出したり、中の空気の入ってるゴム袋を抜いたりという作業をしてました。
明日の記事はバザールの先の住宅街を抜けた先にあった青物市場の紹介です。
ツアーにない観光です。
なぜにバザール見学する事になったか?と言えば…。停電により本来立ち寄るハズだった店まで行けなくなったから!ですね。
今回利用した旅行会社は、年配向けのプログラムでゆったり観光です。2月とはいえインドは暑い。ラジャスタンも暑い場所なので、観光は午前に詰め込んで、午後はナルガール城塞という山の上からジャイプールの街に沈む夕日をティータイムを楽しみつつ眺めるだけ。
ならば、ジャイプールの名産であるブロックプリントを買いたいっ!
どうせなら有名なアノーキーという布製品のお店へ行きたいっ!と希望しました所叶うことになりました

うわ~~いっ!!


しかし有頂天だったのは、ジャイプールの旧市街に入るまで。道路は突然の渋滞で、全く動かなくなりました!
この区画一帯が停電してるそうです
原因はデリーでも経験した停電による渋滞でした。停電が起こると信号も消えてしまい、道は渋滞が起こります。
「残念なお知らせです。先ほど布製品のお店、アノーキーさんへ行きましょうと案内しましたが、アノーキーさんまでいくと日没に間に合わなくなります。なので予定を変更し、今から旧市街のバザールを見学しましょう」となりました!
ま。ね。アノーキーへ行けないのは残念無念ですが、バザールも見たかったから問題ないね~。

インドのおやつのお店です。

くだもの屋さん。


トップ画像です。上からぶら下がっているのは噛みタバコの袋です。インドでは日本のような紙の巻きタバコでなく、刻んだタバコの葉を直接口に入れしがんでタバコを楽しむスタイルらしい。
ちなみに、インドに宝くじはない!熱くない稼ぎをつぎ込んで破滅する人がいたので禁止になったそうな。

インドのケーキ屋さん。

上の画像ではケースの中のケーキの色が分かりにくいので改めてケーキを撮影してみました。


あれ~~??おかしいゾ?
どうも、私が想像していたバザールは、大きな建物の中にたくさんのお店が入ってるイメージだったのですが、ジャイプールの旧市街のバサールは、大きな道路の道沿いにある商店街でした。上の画像のように1階がお店。2階は住居といった具合です。1階の店は、太陽光も直撃を避けるためか店の前にテントかひさしがあって、そこに商品を並べてあります。区画で似た様な商品ラインナップの店が連なっていて、ここまでは食べ物屋さんでした。
せっかくなので、旧市街のバザールを、バスの車窓から見た画像をいつくか貼ってみます。




まあ、日本でいう所の商店街だよね。インドでは道の前に広めのスペースがあって、そこに駐車する方式です。


布団屋さん。ガイドさん曰く、結婚の準備をする時にくる所だそうで。もちろん花嫁の父が買いにくるのだ。

大通りを逸れて細い路へと入ります。すると古タイアリペアの店が並んでました。日本では見かけない店です。もう車のタイヤとしては使えないものを部分だけ切り出したり、中の空気の入ってるゴム袋を抜いたりという作業をしてました。
明日の記事はバザールの先の住宅街を抜けた先にあった青物市場の紹介です。