今日から旅のスケジュール通り時系列で記事を書きます。今までに記事立てしたブログは、途中で<このネタは既に書いたのでそっちを見てね>で挟みます。んで、残念ながらデジカメ画像は相変わらず読み込めてないので、携帯電話で撮影した画像でもって書きました。あとね、『自分が旅するなら知りたい事』はなるだけ書こうと思います。既にインドを旅した方には「そうだった!そうだった!」と共鳴していただけるかと。楽しんで下さいね~。
2016年2月13日。最寄駅の小田急相模原発午前6時57分発の小田急で新宿へ。途中相模大野駅で乗換、7時40分には新宿に到着。小田急線はよく遅れるのだけれど朝早い時間だからか遅れなかった!
小田急の新宿駅からJR山手線の乗換は、スーツケースを持って移動は大変です。小田急線のホームから上への移動はまだマシなのですが、JR新宿駅がねっ。階段がねっ。スーツケースが重いぜ。
なんとか予定の山手線に乗り、日暮里駅到着です。この時、進行方向の後方の車両に乗ると接続が楽です。
WEBで予約済みのスカイライナーの予約完了画面をプリントアウトしてあり、それを発券所で見せてすぐにチケットと交換完了です。
日暮里発8時24分ー成田空港第2ビル着9時。
集合時間は9時半だったので、空港バスでなく京成スカイライナーを利用しました。でもスカイライナーを利用した方が所要時間は1時間くらい短くて済むしいいかも?
さて。集合は団体のIカウンター。京成の到着は地下なので3階へ移動すると…。Iカウンターははじっこだった!移動する途中で両替出来る銀行の場所を目で探す。しかし今回はインドです。インドの通貨はインドルピーですが、成田で取扱いはありません…。でも念のため円→ドルに少額紙幣を両替する。
100ドル=11460円でした!
この時、去年の4月に旅したベトナムで1ドル札が不足して困った経験がら、50ドル分を1ドル札に両替したのですが、失敗しました!インドでは1ドル札は使わない。両替するなら、5ドル以上の紙幣が便利です。もうね、1ドル札は嫌がられてしまいました。1ドル札使うより、土産物屋なら1000円札の方が便利に使えた!
搭乗案内板はほとんど定時で出発してる模様。
エア・インディアのカウンターへ。この時マイレージカードを持っている人は提出を忘れずに。エア・インディアはANAのマイレージカードが使えます。
第2ターミナルに来たのは久々なので少し見て回る。でも搭乗ゲートが82番はちと遠い。余裕を持って移動したいので、早めに出国手続きを済ませる。
出国手続きが終わったら、ドラッグストアを探す。日本製のかっちり作ってあるペットボトルを確保するのだ!
海外のペットボトルは、飲み口の作りが甘くて、一度開けてしまうと水漏れするものや、ペットボトルが薄くて持ち運びに不安があるものがある。だから日本製のペットボトルを手にいれたいのです。私の場合、飛行機の中でお薬も飲まねばならんしな!
第二ターミナルのドラッグストアは遠かった!出国手続きを済ませて搭乗ゲートは直進なのに、ドラッグストアはだいぶん右手にあったのだ!
ってな事で、82番搭乗ゲートに到着したらすぐに搭乗開始時刻の10時30分になっていた。
ちなみに、82番ゲートの待合のそばに、こんな自販機がありました!
ちっ!これを買えば良かったぜ。
11時30分エア・インディア307便でインディラ・ガンディー国際空港へ。
所要時間は9時間50分 時差マイナス3時間30分 機内食は2回。
エア・インディアの機内食1回目。ランチ。チキンカレーです。日本時間13時30分に提供。
エア・インディアの機内食2回目。サンドウィッチです。日本時間19時15分に提供。ちなみにサンドウィッチの味付けはトマトベースのスパゲティのルウのような感じです。
機内では自分の座席の前にモニターがついているタイプでした。暇つぶしに繋いでみたら、アバターとエレベストがあったのでこの2つの映画を視聴しました。結構番組も充実していました、日本映画は水谷豊が芸術家になってプランスに行くお話が入ってました。
ここからインド時間に時計を3時間30分巻き戻します。
17時50分インディラ・ガンディ国際空港到着。
インドの入国審査は日本に比べて時間がかかります。ターンテーブルでスーツケースを受け取る。
インディラ・ガンディー国際空港にはポーターさんがいません。自分達でスーツケースをバスまで運びます。
インドのスルーガイドのランジットさんの出迎え。バスに乗る時に、ウエルカムのマリーゴールドの花輪をかけてくれました。マリーゴールドは生花で出来ていて、とても綺麗です。
19時20分、空港出発。これから6日のデリー発の国内線に乗るまでこのバスを使います。
本日の宿泊は、デリーの南にあるクルカオンにあるビジネスホテルです。
20時15分。ホテルに到着すると、防犯の為持ちもの検査の機械に通ります。手荷物も別の機械に通します。それから添乗員が旅人のパスポートを一旦集めます。パスポート検査の為です。これらは今回の北インドの旅ではどのホテルでも毎回同じ様な検査がありました。
ロビーからレストランに移動。あれ?また食べるの??と思えば、夕食がクロワッサン1個だったのでと、2種類のサンドウィッチをいただきました。
ピンぼけ画像ですみません。
添乗員「インドルピーへの両替は、ホテルのフロントでしてくれます。希望者はご利用下さい」
とはいえ、ツアー参加者は女性13名。男性6名の合計19名もいるのです。全員が両替をしたら時間がかかるわ。
手早くサンドウィッチをお腹におさめたら部屋へ移動します。
部屋に入ると20時50分頃でした。まずは部屋をチェックですね。
本日はビジネスホテルにつき可もなく不可もなく。
ピンボケですみません。インドのコンセントはこんなの。電圧は220-240V。周波数は50Hz.プラグはB3・BF・B・Cタイプが一般的。
トイレは去年行ったベトナムに似てた。便座のそばにゴミ箱があるので使用済みのゴミはこちらへ。あと、水流が日本に比べ弱いので、うんちなどが詰まったら、左側のホースでうんちを小さくして流します。
今朝は5時起き。今は午後10時だから、日本時間に直すと夜の1時半!長い一日だった!寝よう!
違うわっ!両替せないかんっ!
1階へ向うと同じツアーの旅仲間が先に両替していた。
何やらもめている。
聞けば、レートが悪過ぎる!って事のよう。
レートは1円=0.5インドルピーとか~~~。
あり得ない~~。つまり1インドルピー=2円って事だよね?
前もって調べてきた1インドルピー=1.67円(2016年2月11日現在)でした。
旅仲間は「最低両替が3000円って言うから、私は3000円だけ両替するわ」
そっか~。私はダンナと二人分だからさ、1万円両替するつもりだったんだけども~。
考えて最低両替の2人分。つまり6000円分を両替したら、2900ルピが出て来た。
ン??どうゆうこと??
聞けば、6000円だと3000ルピになる。ここからサービス税が31ルピ。だから残額2969ルピになるが、今細かいお金がないから2900ルピになります。
ハイ!出た!!この後何度も出会う事になる「細かい金がない!」
ちなみに、このホテルでの両替が最悪でした。この辺りの愚痴は既出の記事を参照して下さい。
インドでの両替はギャンブルです(2016年2月29日)の記事
ちなみに両替された2900ルピの内訳は500ルピ札が5枚。100ルピ札が4枚でした。
って事はさ、1ルピ=約2、3円に該当する訳ですね。マジか~~。
本来のレートなら1ルピ=1、67円だから、3592ルピになったハズ。700ルピが幻になった!!なぜに旅行会社は前もって注意してくれなかったのか…。『インドでの両替はギャンブルです』の記事を読めば分かるのですが、しょっぱなの両替のレートが最悪でした。旅の間にインドの布工場でインドの名産品のブロックプリントやサリーを購入した時に、円が使えたんですが、その時のレートと比べてもここは最悪でした。
ちなみに、インドではレストランやホテルの枕銭などのチップは不要でした。そこは嬉しかったんだけどさ…。
もう寝よう!疲れた!!
2016年2月13日。最寄駅の小田急相模原発午前6時57分発の小田急で新宿へ。途中相模大野駅で乗換、7時40分には新宿に到着。小田急線はよく遅れるのだけれど朝早い時間だからか遅れなかった!
小田急の新宿駅からJR山手線の乗換は、スーツケースを持って移動は大変です。小田急線のホームから上への移動はまだマシなのですが、JR新宿駅がねっ。階段がねっ。スーツケースが重いぜ。
なんとか予定の山手線に乗り、日暮里駅到着です。この時、進行方向の後方の車両に乗ると接続が楽です。
WEBで予約済みのスカイライナーの予約完了画面をプリントアウトしてあり、それを発券所で見せてすぐにチケットと交換完了です。
日暮里発8時24分ー成田空港第2ビル着9時。
集合時間は9時半だったので、空港バスでなく京成スカイライナーを利用しました。でもスカイライナーを利用した方が所要時間は1時間くらい短くて済むしいいかも?
さて。集合は団体のIカウンター。京成の到着は地下なので3階へ移動すると…。Iカウンターははじっこだった!移動する途中で両替出来る銀行の場所を目で探す。しかし今回はインドです。インドの通貨はインドルピーですが、成田で取扱いはありません…。でも念のため円→ドルに少額紙幣を両替する。
100ドル=11460円でした!
この時、去年の4月に旅したベトナムで1ドル札が不足して困った経験がら、50ドル分を1ドル札に両替したのですが、失敗しました!インドでは1ドル札は使わない。両替するなら、5ドル以上の紙幣が便利です。もうね、1ドル札は嫌がられてしまいました。1ドル札使うより、土産物屋なら1000円札の方が便利に使えた!
搭乗案内板はほとんど定時で出発してる模様。
エア・インディアのカウンターへ。この時マイレージカードを持っている人は提出を忘れずに。エア・インディアはANAのマイレージカードが使えます。
第2ターミナルに来たのは久々なので少し見て回る。でも搭乗ゲートが82番はちと遠い。余裕を持って移動したいので、早めに出国手続きを済ませる。
出国手続きが終わったら、ドラッグストアを探す。日本製のかっちり作ってあるペットボトルを確保するのだ!
海外のペットボトルは、飲み口の作りが甘くて、一度開けてしまうと水漏れするものや、ペットボトルが薄くて持ち運びに不安があるものがある。だから日本製のペットボトルを手にいれたいのです。私の場合、飛行機の中でお薬も飲まねばならんしな!
第二ターミナルのドラッグストアは遠かった!出国手続きを済ませて搭乗ゲートは直進なのに、ドラッグストアはだいぶん右手にあったのだ!
ってな事で、82番搭乗ゲートに到着したらすぐに搭乗開始時刻の10時30分になっていた。
ちなみに、82番ゲートの待合のそばに、こんな自販機がありました!
ちっ!これを買えば良かったぜ。
11時30分エア・インディア307便でインディラ・ガンディー国際空港へ。
所要時間は9時間50分 時差マイナス3時間30分 機内食は2回。
エア・インディアの機内食1回目。ランチ。チキンカレーです。日本時間13時30分に提供。
エア・インディアの機内食2回目。サンドウィッチです。日本時間19時15分に提供。ちなみにサンドウィッチの味付けはトマトベースのスパゲティのルウのような感じです。
機内では自分の座席の前にモニターがついているタイプでした。暇つぶしに繋いでみたら、アバターとエレベストがあったのでこの2つの映画を視聴しました。結構番組も充実していました、日本映画は水谷豊が芸術家になってプランスに行くお話が入ってました。
ここからインド時間に時計を3時間30分巻き戻します。
17時50分インディラ・ガンディ国際空港到着。
インドの入国審査は日本に比べて時間がかかります。ターンテーブルでスーツケースを受け取る。
インディラ・ガンディー国際空港にはポーターさんがいません。自分達でスーツケースをバスまで運びます。
インドのスルーガイドのランジットさんの出迎え。バスに乗る時に、ウエルカムのマリーゴールドの花輪をかけてくれました。マリーゴールドは生花で出来ていて、とても綺麗です。
19時20分、空港出発。これから6日のデリー発の国内線に乗るまでこのバスを使います。
本日の宿泊は、デリーの南にあるクルカオンにあるビジネスホテルです。
20時15分。ホテルに到着すると、防犯の為持ちもの検査の機械に通ります。手荷物も別の機械に通します。それから添乗員が旅人のパスポートを一旦集めます。パスポート検査の為です。これらは今回の北インドの旅ではどのホテルでも毎回同じ様な検査がありました。
ロビーからレストランに移動。あれ?また食べるの??と思えば、夕食がクロワッサン1個だったのでと、2種類のサンドウィッチをいただきました。
ピンぼけ画像ですみません。
添乗員「インドルピーへの両替は、ホテルのフロントでしてくれます。希望者はご利用下さい」
とはいえ、ツアー参加者は女性13名。男性6名の合計19名もいるのです。全員が両替をしたら時間がかかるわ。
手早くサンドウィッチをお腹におさめたら部屋へ移動します。
部屋に入ると20時50分頃でした。まずは部屋をチェックですね。
本日はビジネスホテルにつき可もなく不可もなく。
ピンボケですみません。インドのコンセントはこんなの。電圧は220-240V。周波数は50Hz.プラグはB3・BF・B・Cタイプが一般的。
トイレは去年行ったベトナムに似てた。便座のそばにゴミ箱があるので使用済みのゴミはこちらへ。あと、水流が日本に比べ弱いので、うんちなどが詰まったら、左側のホースでうんちを小さくして流します。
今朝は5時起き。今は午後10時だから、日本時間に直すと夜の1時半!長い一日だった!寝よう!
違うわっ!両替せないかんっ!
1階へ向うと同じツアーの旅仲間が先に両替していた。
何やらもめている。
聞けば、レートが悪過ぎる!って事のよう。
レートは1円=0.5インドルピーとか~~~。
あり得ない~~。つまり1インドルピー=2円って事だよね?
前もって調べてきた1インドルピー=1.67円(2016年2月11日現在)でした。
旅仲間は「最低両替が3000円って言うから、私は3000円だけ両替するわ」
そっか~。私はダンナと二人分だからさ、1万円両替するつもりだったんだけども~。
考えて最低両替の2人分。つまり6000円分を両替したら、2900ルピが出て来た。
ン??どうゆうこと??
聞けば、6000円だと3000ルピになる。ここからサービス税が31ルピ。だから残額2969ルピになるが、今細かいお金がないから2900ルピになります。
ハイ!出た!!この後何度も出会う事になる「細かい金がない!」
ちなみに、このホテルでの両替が最悪でした。この辺りの愚痴は既出の記事を参照して下さい。
インドでの両替はギャンブルです(2016年2月29日)の記事
ちなみに両替された2900ルピの内訳は500ルピ札が5枚。100ルピ札が4枚でした。
って事はさ、1ルピ=約2、3円に該当する訳ですね。マジか~~。
本来のレートなら1ルピ=1、67円だから、3592ルピになったハズ。700ルピが幻になった!!なぜに旅行会社は前もって注意してくれなかったのか…。『インドでの両替はギャンブルです』の記事を読めば分かるのですが、しょっぱなの両替のレートが最悪でした。旅の間にインドの布工場でインドの名産品のブロックプリントやサリーを購入した時に、円が使えたんですが、その時のレートと比べてもここは最悪でした。
ちなみに、インドではレストランやホテルの枕銭などのチップは不要でした。そこは嬉しかったんだけどさ…。
もう寝よう!疲れた!!