あられの日記

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ガンジス河でボートを降りて

2016年04月17日 05時00分01秒 | インド旅行記
ガンジス河の昇る朝日と祈りを捧げて沐浴するヒンドゥー教徒の様子を眺めました。
北インド旅行7日目夜明けのガンジス河(2016年4月13日)の記事 今日の画像は時系列でこちらの記事から続いてます。未見の方はガンジス河の向こうから昇る朝日の画像もどうぞ~。

8時13分、ガンジス河でボートを降りて岸辺に上がると、ワクワクと心躍る風景が360度私達を待っていたのです。
ってな事で旅日記の連載は終わったのですが、今日から5日間連続でガンジス河の岸辺からヴァラナシの細い道を歩いてバスに戻った時に見かけたインドの人々の画像を紹介します。もう画像貼るだけですが、楽しんでいただけると思います。では早速。

ボートが岸辺に着きました。ガートの階段に今乗ってるボートと同じサイズのボートが立て掛けてあります。ガートの階段は雨期になるとガンジス河の水が増えて階段の上の方まで水面が上がるとか。









上の画像に写ってる白い服の男性、この服ってさガンジーさんが着てたのと同じですかね?

サードウ(修行者)さんがカットイン!

オレンジの衣装を着ているのは、サドゥというヒンドゥー教の修験者です。





サドゥの額を飾るのはティラク。自分が信仰する神様によって額の印は違います。





こちらのサドゥの額の印は右側が見えないのですが、おそらくシヴァ神の印だと思われます。特定要素は、左手に立ててある三叉戟です。これがシヴァの持ってるのと同じですからね。

ああ~。もう少し撮影していたかったのですが、ツアー客は速やかに移動開始です。ってな事でここからは歩きながら撮影しました。歩きながらですので、構図など考えてられません~。上の画像奥の階段を上がっているダウンジャケットの人達はうちのツアーメンバーです。

オバさんが売っているのはお米か豆だと思われます。たぶんヒンドゥーの捧げもの。

迫力のサドゥ。マリーゴールドのレイを首にかけてますね。朝まだ暗い頃、道々にマリーゴールドの花輪売りの女性がいました。

階段を上がり切ると、料理に必要な青物を並べているテントがありました。おそらくガンジスの岸辺で暮らしながら時を待つ人々向けなのかな?わからんが。



青物テントの区画を過ぎたら細い道路に出ます。さあ、短いですがバスまで街歩き開始です!楽しみだなぁ~。

という事で続きは明日。明日も画像貼付けるだけですが、楽しんで下さいね。
コメント
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