あられの日記

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インドのベナレスにはいろいろな乗り物が

2016年04月19日 05時31分11秒 | インド旅行記
昨日に引き続きガンジス河の岸辺からバスが止まっている場所まで歩く道々に撮影した画像を紹介します。時刻は8時26分、次第にヒンドゥー教徒と観光客、地元民が道を行き交う時刻になりました。
ヴィシュワナート寺院(ゴールデンテンプル)の参道入口を過ぎたら道に出てる屋台が増えてきました。





進行方向が逆向きの反対側の道に、また牛がいます。



黄色いのは何かな?飴?

こちらはラッシー屋さん?



この道は中央に柵があります。道幅が狭いので観光客は離れた所でバスを降り、徒歩もしくはリキシャでガンジス河に向います。





また飴売りかな?

こっちは何だ?米??何しろ歩きながら撮影してるからいちいち確かめてられない。

ん?今何か動いた!

野猿ですわ。また猿ですわ。なんでこんな街中にいるのかな?この猿はまだ若そうだけどさ。

そして遂にでた!職業物乞いの女です。しかもレンタル赤ちゃんを連れてます。
いや~、レンタル赤ちゃんを小道具に物乞いをする女の話をガイドさんから聞いた時に「話を作ってるな」と思ってましたが、このオバさんは職業物乞いですからさ。嘘泣きもしてた!悲しい表情も演技です。私が金を出さないと分かると怒ってたし。なんつーの?インドでは物乞いが社会問題になってるそうです。でも真面目に働く人より、物乞いをちょっとするだけで手軽に稼げる現実はダメ。「この辺りには犯罪者が集まってます」とガイドさんが注意してくれたけど、手軽に物乞いをして稼ぐ人がいると犯罪も呼びます、早いとこ改善しないと、軽い気持ちで犯罪に走る人が増えそうです。

デジカメで撮影した画像をチェックしていた時、最初この画像の見方が分からなかったのえすが、部分拡大して分かりました!道の奥にリヤカー。リヤカーの後ろにリキシャ。リキシャの後ろにオートリキャが続いてます。
ちなみにオートリキシャは細い路を物ともせずに走っていますが、ガンジス河河畔にあるダシャーシュワメード・ガートに向うこの道はオートリキシャに乗ったままガートに行けません。昨日のコブ牛の記事でコブ牛が立ち止まっていた分かれ道から先はオートリキシャを見かけなかったので入れないだと思います。

向い側の道は、ガンジス河へ向う道。朝まだ暗い時間に路上にマリーゴールドの首飾りを並べて売る女性が何人もいましたが、今の時間でもまだがんばるおばさんが残っています。





次々に動力自分で運ぶ乗り物が来るのでちょっとだけ足を止めて撮影しました。
この先で直線してる道と交わる大きめの道にさしかかりました。今日の1枚目から交差点まで徒歩で4分ぶん進みました。マンウォッチングが楽しい街ですねっ。明日の記事に続きます。

本日、以下の記事にデジカメ画像を追加しました。
インド女性の服はカラフル(2016年3月16日)の記事  こちらの記事に9枚の女性の服のデジカメ画像を追加しました。
北インドの旅2日目フマユーン廟(2016年4月4日)の記事 こちらの記事に6枚のデジカメ画像を追加しました。
コメント
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