小田急小田原線に乗車すると海老名の手前でこの時期車窓から大きなイチョウの木が2本見える。いつか見に行こう!と思いつつ果たせずにいた。なぜなら私が住んでるのは相模原市。最寄駅は小田急相模原駅。大銀杏のある場所は相模川の河岸段丘を降りた先にあるのですよ。私の移動手段は自転車です。高低差が憎そいっ!!
2017.12.5は暖かい小春日和でした。もう行け!と言わんばかりのお散歩日和。なので相模川の河岸段丘を一気に下りちゃった!到着時刻は11時17分。2本あるハズの大銀杏ですが、1本しかないっ!いや、ある。でも1本はすでに落葉しちゃったのだ〜〜。うわ〜〜。マジか〜〜。訪問は今回を最初で最期にしたかったのにィ〜〜。来年以降また黄葉する季節に再訪せねばならんようです。1本のみ葉が残ったイチョウですが、美しかったです。

まずは参拝。ムム??音が聞こえる!もしや〜??
そうなんですよ!イチョウが盛んに葉を落としてましてね。

風がそよっとなるとたちまち葉が落ちる音がするんです。それも大分大きな音が!
見上げると青空で舞い躍る黄葉がとても綺麗です。でもブログを書くにあたり再生したら、舞い散るイチョウの葉っぱが携帯電話ではうまく撮影できてなく残念です。

大銀杏の向こうの本堂の屋根が目に入った。
うをっ!ここの寺紋って九曜紋ではないの?お寺で九曜紋が付いてるのは初めて見たわ。

う〜ん?私のガラパゴス携帯電話ではこれが望遠の限界です。屋根のてっぺんに紋があるのですが。

参拝後、振り返って撮影。この角度からだとイチョウの木の大きさがなんとなくわかります?上の画像には2本のイチョウが写ってます。黄色いのとすでに落葉済みの。う〜む!!2本とも黄色だったらいかばかりか素晴らしかっただろうなあ〜。あと数日早く参拝出来ていたらと思わずにいられません。残念すぎる。これはどうしても来年以降の裁縫が必要か!

これまた構図が今一ですが、手水舎の水面に大銀杏が写り込んで水面が黄色くなってました。

弘法大師の立像。すでに落葉済みのイチョウでしたが、一部黄葉が残ってました。

ちなみに、境内には見どころがこれだけ。今回はイチョウメインなので七不思議はまたいつか。
説明板発見:坂東第8番 星の谷観音
妙法山星谷寺(しょうこくじ)
宗派:真言宗大覚寺派
本尊:聖観世音菩薩
開基:行基菩薩
建立:奈良時代
巡礼歌:触りなす 迷いの雲を 吹き払ひ 月もろともに 拝む星の谷
聖武天皇の御代行基菩薩が諸国教化の際絢爛たる金光星の如く山谷に輝くのを見、自ら聖観音の像を彫刻し、堂宇を営みました。花山法皇が関東巡幸の際、この霊場に立ち寄られ以後、世を挙げ名所旧跡と唄導士、坂東33カ書の第8番として巡礼者が日ごとに多くなりました。
源頼朝公の信仰篤く徳川家康公からも帰依を受けました。
当寺には日中星の映る「星の井戸」を始め「根下り紅葉の老木」嘉禄3年(1227)の「撞座一つの梵鐘」(国の重要文化財)「不断開花の桜」「咲き分けの椿」など星谷寺七不思議として今に伝えられています」
11:39星谷寺さんを後に。次に移動します。
む?渋滞です。星谷寺さんの前の道は狭いんです。自動車が渋滞で停まると路肩がほとんどないので自転車も厳しい。

渋滞してるのは小田急の線路があったからです。星谷寺さんと線路の近さがわかります。そして、次の目的地が県立谷戸山公園に変更した瞬間。いや、視界の奥に見える谷戸山公園の雑木林が素晴らしく紅葉してるのが見えちゃったんだよね〜。では行ってみましょう。
2017.12.5は暖かい小春日和でした。もう行け!と言わんばかりのお散歩日和。なので相模川の河岸段丘を一気に下りちゃった!到着時刻は11時17分。2本あるハズの大銀杏ですが、1本しかないっ!いや、ある。でも1本はすでに落葉しちゃったのだ〜〜。うわ〜〜。マジか〜〜。訪問は今回を最初で最期にしたかったのにィ〜〜。来年以降また黄葉する季節に再訪せねばならんようです。1本のみ葉が残ったイチョウですが、美しかったです。

まずは参拝。ムム??音が聞こえる!もしや〜??
そうなんですよ!イチョウが盛んに葉を落としてましてね。

風がそよっとなるとたちまち葉が落ちる音がするんです。それも大分大きな音が!
見上げると青空で舞い躍る黄葉がとても綺麗です。でもブログを書くにあたり再生したら、舞い散るイチョウの葉っぱが携帯電話ではうまく撮影できてなく残念です。

大銀杏の向こうの本堂の屋根が目に入った。
うをっ!ここの寺紋って九曜紋ではないの?お寺で九曜紋が付いてるのは初めて見たわ。

う〜ん?私のガラパゴス携帯電話ではこれが望遠の限界です。屋根のてっぺんに紋があるのですが。

参拝後、振り返って撮影。この角度からだとイチョウの木の大きさがなんとなくわかります?上の画像には2本のイチョウが写ってます。黄色いのとすでに落葉済みの。う〜む!!2本とも黄色だったらいかばかりか素晴らしかっただろうなあ〜。あと数日早く参拝出来ていたらと思わずにいられません。残念すぎる。これはどうしても来年以降の裁縫が必要か!

これまた構図が今一ですが、手水舎の水面に大銀杏が写り込んで水面が黄色くなってました。

弘法大師の立像。すでに落葉済みのイチョウでしたが、一部黄葉が残ってました。

ちなみに、境内には見どころがこれだけ。今回はイチョウメインなので七不思議はまたいつか。
説明板発見:坂東第8番 星の谷観音
妙法山星谷寺(しょうこくじ)
宗派:真言宗大覚寺派
本尊:聖観世音菩薩
開基:行基菩薩
建立:奈良時代
巡礼歌:触りなす 迷いの雲を 吹き払ひ 月もろともに 拝む星の谷
聖武天皇の御代行基菩薩が諸国教化の際絢爛たる金光星の如く山谷に輝くのを見、自ら聖観音の像を彫刻し、堂宇を営みました。花山法皇が関東巡幸の際、この霊場に立ち寄られ以後、世を挙げ名所旧跡と唄導士、坂東33カ書の第8番として巡礼者が日ごとに多くなりました。
源頼朝公の信仰篤く徳川家康公からも帰依を受けました。
当寺には日中星の映る「星の井戸」を始め「根下り紅葉の老木」嘉禄3年(1227)の「撞座一つの梵鐘」(国の重要文化財)「不断開花の桜」「咲き分けの椿」など星谷寺七不思議として今に伝えられています」
11:39星谷寺さんを後に。次に移動します。
む?渋滞です。星谷寺さんの前の道は狭いんです。自動車が渋滞で停まると路肩がほとんどないので自転車も厳しい。

渋滞してるのは小田急の線路があったからです。星谷寺さんと線路の近さがわかります。そして、次の目的地が県立谷戸山公園に変更した瞬間。いや、視界の奥に見える谷戸山公園の雑木林が素晴らしく紅葉してるのが見えちゃったんだよね〜。では行ってみましょう。