六義園は垂れ桜を見に複数回訪問済み。しかし紅葉の季節は初訪問でした。
旧岩崎邸庭園から東京メトロ縛りで移動すると結構不便で、岩崎邸を出たのが13:59で、新御茶ノ水で丸ノ内線に乗り換え。
乗り換えの途中、聖橋の上から湯島聖堂に向けて撮影しました。いい感じで色づいてますが、先を急ぐのでまた今度にして、後楽園で南北線に乗換、最寄りの駒込で下車。地上に出てびっくり。普段閉門してる染井門が開いてます。しかも入場列があり、最後尾は六義園の北の塀を西へ続いてました。ええ〜〜!!なぜにこないに大人気なのか?それは訪問日の12月3日は夜間ライトアップされるのだ。仕方ないので最後尾へ。
六義園の入園料は300円ですが、小田急東京メトロ切符を使うと240円で入れました。
記念スタンプを押印して客の後をついていく。時刻はもう14時53分になってしまった〜〜!!うわ〜まずい〜。日差しがもう夕日になっちゃったよ。となると、ゆっくり紅葉を探してそぞろ歩きなんかしてられない!まずはトップ画像の紅葉の見所をチェックして、後入り口でゲットしたチラシに紅葉写真が掲載されていたツツジ茶屋・滝見茶屋・渡月橋の3ポイントは必ず見たいです。
染井門から直進して正門へ移動。垂れ桜の前を西へ。宣春亭とモミジの撮影。
出汐湊から妹山・背山。
わからん!入り口でいただいたチラシによりますと、六義園は、5代将軍徳川綱吉の信任が厚かった川越藩主・柳沢吉保が元禄15(1702)年に築園した和歌の趣味を基調とする「回遊式築山泉水」の大名庭園です。
明治に入って三菱の創始者岩崎彌太郎の別邸になりました。その後昭和13(1938)年に岩崎家より東京市(都)に寄付され、昭和28年(1953)に国の特別名勝に指定された。」
だそうで。見物客が本当に多く、撮影を楽しめない。まずは紅葉スポットの一つ目。
滝見茶屋へ。滝見茶屋から千鳥橋を望んで撮影。赤い石が印象的。
滝見茶屋から滝を見ると逆光で色が飛んでしまいました。上の画像は千鳥橋から滝見茶屋に向かい撮影したもの。滝は茶屋の建物の奥にあります。
この先で道が2つに分かれてました。つい吹上茶屋を目指してしまった。お洒落なこも巻きがあった。泉に垂れる木の枝の形が素敵。
吹上茶屋の周辺に紅葉スポットはないので、2つ目の紅葉スポットツツジ茶屋へ向かう。
この辺り高台。一度上がって下がる。
つつじ茶屋です。明治の頃、つつじの木材で作った建物。珍しい。この周辺はモミジが多く植栽されている。
つつじ茶屋から細い水路が伸びていて、モミジが多く紅葉スポットです。
が、小高い丘を登って降った後。西日が届かない。もう日暮れが近いのでほとんど日陰になってて、ピンボケ画像を増産してしまいました。構図はバッチリなんだけどね。がっくり〜。
紅葉スポットの3つ目。渡月橋に到着。橋の上からも紅葉が観れるけども、撮影してる人がいるのは芦辺茶屋跡の丘です。そっちに行ったら2段3段になってた。もう来園者が多すぎなので、ここはモデルになってもらうことに。待っても人がどんどん来るから人を入れないで撮影するのは諦めた。
で撮影したのがこれ。結構お気に入りの一枚。
15時50分、六義園を後に。JR町田駅に向かう。
この日1月3日の指定席予約券を提出した人は49人。○は希望通り指定席券をゲット。△は第一希望は撮れなかったけど、第二希望は取れた人。✖️は希望の指定席をとれなかった人。私は無事第一希望の新幹線と特急しおかぜの指定席をゲット出来ました。長いことお世話になったJRの指定席事前受付でしたが、今年で終わりです。正確には平成30年3月1日(4月1日分の指定席券予約)で終了となります。以後は自力でえきねっとで予約してね!となるらしい。う〜む。来年から頑張れるかな?
年末までかかりましたが、これで今年の紅葉散歩は終了です。今年の秋は足早に過ぎてしまいました。もうすこしゆっくり季節が移り変わってくれたらば、もうすこしたくさんのポイントを見回れたのに。地図や時刻表などウォーキング資料を用意したけど行けなかった御岳渓谷〜御岳山散歩と殿ケ谷戸公園〜武蔵野公園〜多磨霊園紅葉散歩は来年の楽しみに取っておきますかね。
旧岩崎邸庭園から東京メトロ縛りで移動すると結構不便で、岩崎邸を出たのが13:59で、新御茶ノ水で丸ノ内線に乗り換え。
乗り換えの途中、聖橋の上から湯島聖堂に向けて撮影しました。いい感じで色づいてますが、先を急ぐのでまた今度にして、後楽園で南北線に乗換、最寄りの駒込で下車。地上に出てびっくり。普段閉門してる染井門が開いてます。しかも入場列があり、最後尾は六義園の北の塀を西へ続いてました。ええ〜〜!!なぜにこないに大人気なのか?それは訪問日の12月3日は夜間ライトアップされるのだ。仕方ないので最後尾へ。
六義園の入園料は300円ですが、小田急東京メトロ切符を使うと240円で入れました。
記念スタンプを押印して客の後をついていく。時刻はもう14時53分になってしまった〜〜!!うわ〜まずい〜。日差しがもう夕日になっちゃったよ。となると、ゆっくり紅葉を探してそぞろ歩きなんかしてられない!まずはトップ画像の紅葉の見所をチェックして、後入り口でゲットしたチラシに紅葉写真が掲載されていたツツジ茶屋・滝見茶屋・渡月橋の3ポイントは必ず見たいです。
染井門から直進して正門へ移動。垂れ桜の前を西へ。宣春亭とモミジの撮影。
出汐湊から妹山・背山。
わからん!入り口でいただいたチラシによりますと、六義園は、5代将軍徳川綱吉の信任が厚かった川越藩主・柳沢吉保が元禄15(1702)年に築園した和歌の趣味を基調とする「回遊式築山泉水」の大名庭園です。
明治に入って三菱の創始者岩崎彌太郎の別邸になりました。その後昭和13(1938)年に岩崎家より東京市(都)に寄付され、昭和28年(1953)に国の特別名勝に指定された。」
だそうで。見物客が本当に多く、撮影を楽しめない。まずは紅葉スポットの一つ目。
滝見茶屋へ。滝見茶屋から千鳥橋を望んで撮影。赤い石が印象的。
滝見茶屋から滝を見ると逆光で色が飛んでしまいました。上の画像は千鳥橋から滝見茶屋に向かい撮影したもの。滝は茶屋の建物の奥にあります。
この先で道が2つに分かれてました。つい吹上茶屋を目指してしまった。お洒落なこも巻きがあった。泉に垂れる木の枝の形が素敵。
吹上茶屋の周辺に紅葉スポットはないので、2つ目の紅葉スポットツツジ茶屋へ向かう。
この辺り高台。一度上がって下がる。
つつじ茶屋です。明治の頃、つつじの木材で作った建物。珍しい。この周辺はモミジが多く植栽されている。
つつじ茶屋から細い水路が伸びていて、モミジが多く紅葉スポットです。
が、小高い丘を登って降った後。西日が届かない。もう日暮れが近いのでほとんど日陰になってて、ピンボケ画像を増産してしまいました。構図はバッチリなんだけどね。がっくり〜。
紅葉スポットの3つ目。渡月橋に到着。橋の上からも紅葉が観れるけども、撮影してる人がいるのは芦辺茶屋跡の丘です。そっちに行ったら2段3段になってた。もう来園者が多すぎなので、ここはモデルになってもらうことに。待っても人がどんどん来るから人を入れないで撮影するのは諦めた。
で撮影したのがこれ。結構お気に入りの一枚。
15時50分、六義園を後に。JR町田駅に向かう。
この日1月3日の指定席予約券を提出した人は49人。○は希望通り指定席券をゲット。△は第一希望は撮れなかったけど、第二希望は取れた人。✖️は希望の指定席をとれなかった人。私は無事第一希望の新幹線と特急しおかぜの指定席をゲット出来ました。長いことお世話になったJRの指定席事前受付でしたが、今年で終わりです。正確には平成30年3月1日(4月1日分の指定席券予約)で終了となります。以後は自力でえきねっとで予約してね!となるらしい。う〜む。来年から頑張れるかな?
年末までかかりましたが、これで今年の紅葉散歩は終了です。今年の秋は足早に過ぎてしまいました。もうすこしゆっくり季節が移り変わってくれたらば、もうすこしたくさんのポイントを見回れたのに。地図や時刻表などウォーキング資料を用意したけど行けなかった御岳渓谷〜御岳山散歩と殿ケ谷戸公園〜武蔵野公園〜多磨霊園紅葉散歩は来年の楽しみに取っておきますかね。