あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

麻溝公園2020/8/6午後

2020年08月09日 06時02分55秒 | 相模原公園と麻溝公園
酷暑が辛くて、暑さが和らぐ午後4時半ごろ麻溝公園を散策。トップ画像は斜面花壇です。
フィールドアスレチック場のアジサイ順路へ。
あれ?前回こんなだった木がぁ〜〜〜〜!!!
切られてた!うわ〜〜!!!
きのこはね。基本腐朽菌だからね。処理が早いね。くう〜〜〜。
去年もあったコフキサルノコシカケです。今年も粉を吹いてた!アジサイ順路のアジサイが、刈り取られてて、ここに入れるようになってたのだ。
コフキサルノコシカケ:サルノコシカケ科。薬用サルノコシカケ科では、カワラタケとともに最上位にランクされる有効派。多年生で、広葉樹のサクラ・ウメ・ケヤキ・クリ・シイ・カシ・ミズナラ・ブナなどの立ち枯れや倒木に発生する。
前回より多くの花が開花。
観察。やはりこれは瓔珞玉あじさいだった模様。
瓔珞玉あじさい:装飾花はピンク八重。ガク咲きから両性花の八重花が大きく育ち、大きなテマリ咲きへと変化する。花の形が仏具の瓔珞に似ていることからこの名前がついた。伊豆大島で発見。(タマアジサイ)」
と、説明板と現物に差があるので、継続観察しましょう。だって装飾花が「ピンク」と書いてあるけど、咲き始めの現在は白いのですもの。おそらく八重桜や柏葉あじさいと同じで次第に色が変わると思うんだよね。
芝生広場へ。
芝生の外縁には照手姫という桃が植栽されている。照手姫に桃の実がついていた。
樹林広場へ。
まだ見頃はウツギかな?
いつもの昆虫が集う木。
水道みちへ。
ミシマサイコ(セリ科。多年草):相模野の台地には、昔「柴胡が原」と言われるほどこの「ミシマサイコ」がたくさん自生していました。
漢方薬として根を干し、解熱剤・鎮静剤の薬として使います。
昔、相模野の農家にとって、冬の農閑期の仕事として女性や子供でも収穫出来、たkねで売れる『ミシマサイコ」はまさに天の恵みの植物でした。
相模原市にゆかりのある『ミシマサイコ」を皆さんと一緒に大切に育て、後世に津耐えて行きましょう」
麻溝公園ではクレマチスが多く植栽されていて、今が見頃の品種もありました。品名は説明プレートがあるハズですが、花と葉っぱが多すぎて見えません。相模原公園へ移動。
コメント
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