11月20日ごろ、義姉より渋柿をいただく。
まずはwebで調べ、渋柿の皮を剥く。
ビニール紐を60〜70センチに切って端っこに一個づつ柿を縛り付けていく。
この時、干柿のヘタの上にT字になるように枝を残すのが肝心。ここにビニール紐をまきつけねばならんのよ。
ちなみに、私が干柿を作るのは2回目です。一昨年、同じく義姉からお裾分けされて作ったのですが、その時におおポカをしました。
お気に入りのタッキーニに渋が残ってしまった。渋柿を剥く時に胸、腹に抱え込むようにして皮剥きした結果です。その時は気づかなかったのですが、後日渋がシミになってるのを見つけ大ショック!だいぶん渋を落とそうと頑張ったのですが、落ちませんでした〜。お気に入りなので捨てるに忍びなく。よそ行きから園芸や野菜作りの時に着てます。もうね。汚れても心は痛まない〜。
剥いて熱湯に5〜10秒つけたら渋柿を、軒下の物干しに掛ける。約10日が経ったので、昨日の朝、両手をホワイトリカーで浸して1個1個揉み込みました。1・2と10数えるまでひたすらモミモミ揉み。
明後日あたりもう一度揉み込んだらば、ホワイトリカーを振りかけて1個1個ラップに包んでジップロックの小袋に小分けして冷凍庫へ保存します。
あとは欲しい時に食べるだけ〜。楽しみ〜。
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