2020/10/2。常泉寺で彼岸花を見物後、大和ゆとりの公園で飛行機の離陸を眺めて遅いお昼ごはん。結局降車駅の高座渋谷駅に戻ることに。え〜と?大和ゆとりの森で帰ろうと思ったのは午後2時55分ごろだった。小田急の線路に着いたのが午後3時20分。ゆっくり歩いて、更に高低差があって途中常泉寺のそばにあったベンチ休憩を挟んでの移動です。ふと?小田急の線路に背の低い植物を発見。まだほとんど咲いてないけどオシロイバナです。これって、最近夕方に公園を散策するようになって気づいたのですが、この花は夕方に咲いて朝閉じるのですよ。午後3時20分ではほとんどの花が閉じてます。一部咲いてるのは日陰ゾーン。
wikiによりますとオシロイバナ(和名:白粉花・白粧花)は、南アメリカ原産で、江戸時代始めごろに渡来した。とある。
まさかの!!江戸時代に遠く南アメリカからやってきた花だったとは!知りませんでしたっ!
あ。線路の遮断機のカンカン音が聞こえる。電車とオシロイバナをコラボした画像が写せるかも?
失敗しました〜。いや〜、下りが来る!と予想したら反対側の上りだった。構図が〜!!影と日向の明度の差が大きすぎて撮影に失敗した。せっかくの青いロマンスカーだったのにぃ〜。
下りは駅に向かってたら来た。普通のが。
帰ろ。
帰り道に撮影した季節の花々。
穂に色がつき始めたセイタカアワダチソウ。
民家のお庭にコスモスとアメジストセージだっけ?なんか違う?え〜と??サルビア・レウカンサだっけな。相模原公園にもあるやつ。こんなのがあったよ。
高座渋谷駅そばまで戻ってきた。あれ?
高座渋谷周辺の文化財マップだ。え〜と??巨木がありますなあ。
下和田のケヤキ推定樹齢500年、樹高25メートル、胸高周囲4、2メートル。
代官のタブノキ推定樹齢500年、樹高17メートル、胸高周囲3、7メートル。
福田のケヤキ推定樹齢500年。樹高25メートル、胸高周囲4、4メートル。
見てない古木が3本も!巨木探訪好きとしてはぜひとも回りたい。でも今はもう疲れちゃったよ。また今度。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます