あられの日記

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レストランの飲み物の支払方法と生野菜

2015年05月18日 11時46分34秒 | ベトナム旅行記
タムロンの川を足漕ぎの船頭さんの小舟で1時間40分。船着き場に戻って来ました。時刻は既に午後1時。早速レストランに移動しました。
歩く途中にこんなお店がありましたっ!

ロッテリアです。なぜにマクドナルドはあまりないのに、ロッテリアはベトナムのあちこちにあるのか??
あとこんな、ベトナムの笠&帽子です。この時は見るだけにしましたが、後々ホーチミン市郊外のメコンデルタクルーズの時に購入しちゃいました。5月の同人誌即売会のスーパー・C.CITYとCOMITIAで私がかぶってた笠ですね。

さて、海外ツアーでは食事付き料金が多いのですが、食事に飲み物代金はついてません。ツアー参加した客達は、その都度自分の飲みたいものを注文します。この時のレストランANH DZU(Uの上に~付のベトナム文字)NGさんを例にとりますと…。
ハノイビール(3ドル) コーラ(2ドル=4万ドン) 水(1.5ドル) 生のフレッシュジュース各種(3ドル=6万ドン) お茶<しょうが・ハス・ジンジャー>(各1、5ドル=3万ドン)といった具合です。
さて、ここで私が注文したお茶を例にもう少し詳しく解説します。お茶各種はそれどれお代が1、5ドル=3万ドンとあります。
この場合、支払い方法は、アメリカドルでもベトナムの通貨ドンのどちらでもでもよいレストランという事です。
ここで、注意です。1アメリカドルのレートは旅の間20000ドン~25000ドンを行ききしました。
これは、通貨のレートが日々違うのではなく、レストランやお店によって違うのです。
1アメリカドルが22、000ドンの場所もあったし、1アメリカドルが20、000ドンや25,000ドンの場所もある。このレストランは1アメリカドルが20、000ドンのレートって事です。
さて、私が支払ったのは、5ドル。お茶が1、5ドルなのでお釣りは3、5ドルです。って事で、お店の人が出したのはアメリカドルが3枚と、10000ベトナムドンでした。
ついて来てますか~?
ツアーならばガイドさんか添乗員さんにいちいち食べるレストランのレートを聞いて支払えばいいのですが、個人の旅行者の場合、食事の度にまず確認が必要です。まあ街中ならば大概ベトナムドンしか使えないのでそこまで気にする事はないのですが、『ちりも積もれば山となる』という言葉もあります。ツアーは朝食は毎回バイキングで飲み物付きでしたが、昼食&夕食は毎回飲み物を注文しなければなりません。自分のお財布の中味(残額)は常に把握しないとな~。
って事で、この日の夜から財布の残額、それぞれ日本円・アメリカドル・ベトナムドンを書き留めるました。合わせてその日使ったお金をそれぞれ日本円・アメリカドル・ベトナムドンをかき出して差し引きして過不足ないかどうか確認しました。まあ、後にこれが役立った訳ですが…。(詳細は後日の記事にて)

さて。昼食メニューですが、全部メモが取りきれませんでした~。一人でメモを取るとままこうなるわ。
ざっと書きますと…やきめし(画像奥の玉子スープをアツアツの焼き飯にかけて食べる)*画像はテーブル毎なので凡そ4~6人分です。
スープ。トップ画像のヤギの蒸し焼き肉(ニンピン名物)・鶏肉のパイナップル・白飯・もやし炒め・豚肉の煮込み・
画像がピンぼけでごめんなさい。
さて、ヤギの蒸し焼き肉ですが、このまま食べる訳じゃありません。エビせんべいの上とか生春巻きの具に周りの生野菜と共にヤギ肉を食べるのです。この時が生春巻きだったかエビせんべいだったか忘れてしまいました。やきめしに乗っけて食べた気もするけど。エビせんべいは、餃子の丸い皮位の大きさで、薄い餅を高温の油で一気に揚げた感じです。味はほとんどなく、小さな皿に小分けしたたれを自分好みにアレンジした味付けにしてつけながら食べるのね。これがどうもベトナム料理のスタンダードみたいで、上に乗っけるものこを品代わりで出てくるのですが、エビせんべいは以後大概毎回登場しました。
あと、海外旅行の注意点として、生野菜・生水・氷はダメというのがありますが、ベトナムの食事には毎食生野菜が登場します。生ジュースには氷入ってます。
ツアー仲間がホーチミンのホテル近くのハイランド・コーヒーというチェーン店でコーヒーを注文した時の事です。テイクアウト出来るというからコーヒーを注文したら、「店員が氷を入れようとしたから急いで止めた。私はホットコーヒーが飲みたいんだ」と言ったら大笑いされたとか。(や?笑いをこらえ肩が震えてたと言ってたかな?)周りを確認したらみんなアイスコーヒーを飲んでいたとか。もちろん氷を入れてちょうどよい濃さだったらしく、ホテルの部屋でお湯を湧かして足したという…。つまりですね。生水はともかく、生野菜を避けてたらベトナム料理は食べられん!朝のバイキングでは炒め野菜もありましたが、炒めた野菜は油を多く使ってるし、味付けは濃いので高血圧患者さんには無理でしたっ!
さて。上のヤギの蒸し焼きの皿ですが、注目していただきたのは皿の右肩にある細長い黄色の野菜です。
この野菜の正体は何だと思いますか?
味は…。苦い。渋い。けれどほんのり甘みもあるというもの。
どうにも分からないのでガイドのフォンさんに聞いてみたらば「青バナナです」との答えが…。
そんなんっ!!日本人は絶対に正解出来んわっ!!バナナがまだ小さい時に食べようとは絶対に思わない。こうね。ベトナム野菜は香味野菜が多いのね。パクチーだけじゃないのだよ。後に私は生野菜が出て来たらまずそのままかじってみました。中にはドクダミの葉っぱとかバナナの花の千切りにしたもの謎の味も混じってましてね。葉ものの生野菜ってこんなに味にバリエーションあるのか??思ったんだけど、野菜にこれだけ味があるなら塩味&濃い味現金の高血圧患者さんにとっても香味野菜は合ってるかもね~。

レストランを出たら雨が強くなってた。つーか、ほとんど土砂降りですっ!風も強めです。マ・マジかぁ~
これは…。バスが走り始めてすぐ添乗員さんの車内アナウンスが『朝の予定ではこの後、ビックドン寺を観光すると案内していましたが、ビッグドン寺は150-200段の階段を上るので、順番を入れ替えて今からフォトジェム教会へ向います。移動は40分ほどかかります。この間に雨が弱くなるのを期待しましょう』とのこと。
う~む…。もうね。こんな感じですわ。
一応1枚だけシャッター切ったけど、やっぱ使えない~。何が写ってるかも分からん!って事で、撮影は諦めてデジカメの取扱い説明書を読み込む事に。さすがに40分もあれば、連写機能の停止方法が見つかるハズ…。(見つけきれすに初期化しました!もうね、計算機メーカーが作ったデジカメは操作が面倒くさいんじゃっ!!そもそも携帯電話がカシオだったのでデジカメもカシオ。しかも同じEXILIMにしたんだけどさ~。こんな落し穴があるとは…)

バスが減速した時にガイドさんが「葬式をしてます~」と案内してくれたので、一応写真に撮りました。こんな感じで、庶民はお葬式や結婚式を路肩に特設(もしくは常設)のテントで行います。中に白い服を着てる人が数人見えました。白い服を着てるのは、亡くなった人の子どもだそうです。私がバスの車窓から見たのは、紙を燃やしてる女性の姿でした。

作業が終わらない~。
実は先にベトナム旅行の写真をアルバムにして、解説つけてます。あ。5月のイベントで竹里館のスペースをごらんいただいた方はなんとなく想像がつきました?アレと似たようなものです。つーか、あれの追加です。
母とか友人に送ろうと思いまして。それが…。ことの外作業が長引いてしまい終わらない~。
あの時、写真屋さんに「あまりにプリント枚数が多いので、出来上がりまで数日かかります」って言われてですね。一部の写真しかアルバムに出来なかったのです。ンで今、その続きをやってます。
それが終わったら、パソコンに入れてる1万枚分の画像を2000枚程減らしてかないとなりません。
ベトナムの旅に使用してたのは携帯電話とデジカメの2種類です。連載してる画像に使ってるのは、携帯電話での撮影分のみです。
ンで、次に書く記事分までしか携帯電話の画像がないのね。
というのも、旅先で携帯電話を川に落としてなくしてしまったから!
そんで、撮影済の画像もなくしてしまったの!記事を続けるならば、デジカメのデーターを読み込まねばならんのですが、それをする為にはまずパソコンに入ってる画像を減らさないといけません。その作業に数日かかるかと…。だから『ベトナム旅行』のブログ連載は暫く止まります。
やや。先日、秦野~出雲大社相模分祠~震生湖~渋沢丘陵ハイキング~渋沢駅の新緑ハイキングをやったのです。(新しく購入した携帯電話の撮影テストを兼ねて)。ネタはある~。でも時間が足りなさ過ぎっ。延々パソコン画面に向ってるのに~~っ!!
って事で、いつ続きが書けるか?分からない~。ま。頑張りますけど!!忘れないうちに書かないと記憶力が最近とみに低下してるので、時間が大事なのは分かってるんだけども。が・頑張りますっ!!

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