あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

相模原公園2020/8/14午後

2020年08月16日 08時39分59秒 | 相模原公園と麻溝公園
麻溝公園から相模原公園へ移動。サカタノタネグリーンハウスの大きな花はまだ咲いてるかな?と期待して真っ先に行ったのですが、既に蕾になってました。がっかりして撮影したのがトップ画像です。
黄昏て散策再開。
今年の初春、上の画像右端に写ってる木にオカメザクラが満開の花をつけてました。その時、ピンクのオカメザクラとふさふさの穂と青空のコラボが綺麗で撮影した。その後、ふさふさの穂が次第に何年越しで使われてる箒のようになっていったのですが、ふと「もしかして新しい穂が出てきてる?」と気づいて観察。いつの間にか穂は更新していくのね。
雑木林へ。ヤブ蚊の猛攻を予想してたのですが、ヤブ蚊は全くいない!そういえば、気温が30度超えだと蚊は活動出来ないとか聞いたことがある!まあ、襲ってこないのは蚊であって、ダニなんかは襲ってくるだろうから夏の藪は要注意だろうけども。
上の画像は新しく見つけた樹液を出してる木です。ちなみに先週、コクワガタが登ってた木は既に樹液を出してなかったよ。
で、上の画像は2箇所、甲虫たちが集ってます。2箇所のうち上の甲虫たちをよく観察してみると、1匹大きいのが混じってます。これ、カブトムシのメスの模様。
さて、きのこです。ないね。
1個だけ、シュイロハツだっけな?これが出てました。既に図書館にきのこ図鑑を返却済みなので同定確認してませんが。あ〜!!確か今日までbook-offの20%
セールをやってた筈。きのこ図鑑ってブックオフに置いてないかしら〜?
満開!地味な花なのが残念なほど。

ダイエットで歩くのが目的。相模原公園の散策路を大回りコースで歩きます!このコースには発見ごとは早々ないけども。そういや、先日の木曜に病院に行った時に体重を測ったら、7月に比べ1キロ減でした。たった1キロでしたが。

休憩。少し前まではここのコナラ林できのこ観察が楽しく、設置されたベンチを使わなかったのですが。ここからはトップ画像に貼り付けた芝生の花が見えます。ドリンク休憩。
さて、帰ろう。

帰り道、水道みちで咲くユリを撮影してたら、携帯電話の画像が突然消えた。充電切れのようです。
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麻溝公園2020/8/14午後

2020年08月15日 09時40分12秒 | 相模原公園と麻溝公園
昨日3時頃、一昨日受診した折にいただいた処方箋を持っていつもの薬局へ。ステイホームで太ったのも痛かったが、血液検査の数値も酷くなってしまい、なかなか元どおりになっておらず、処方されてるお薬の量が増えてしまいました〜。凹む〜〜!!
いつものように長時間待つかも?と本を持参して行ったのですが、思いの外早く調剤していただき時間が出来た。ならばダイエットじゃ!!
そのまま麻溝&相模原公園へ散歩に出かけました。
トップ画像は麻溝公園の駐輪場そばで咲く花。
結構あちこちに咲いてます。真夏に見頃を迎えてくれる花。何て名前かな?後で調べよう。
麻溝公園に来たならば、アスレチック場のあじさい順路へ。
瓔珞玉あじさいの群落です。
説明板には「装飾花はピンク八重」と書いてある。そのうち変化するかも?と期待して花が枯れるまで観察を続けてます。
上の画像は装飾花の外側が緑に変化してます。ここからピンクになるの??
疑いつつアスレチック場へ。
実はですね。アスレチック場の樹林になぜかラップで巻いた木があちこちにあるんですよね。
上の画像はコナラかクヌギ。「キクイムシの実験中」と張り紙されてる木もありました。
キクイムシ〜??
もしかして、木喰い虫?あ〜、地面に溜まる木屑は虫害でしたか。大発生すると健康な樹木を食害する、森林害虫なのですって!サランラップ巻きで防げるのかなあ?まあ、実験中とのことなので、今後も注意して観察しよう。
園内を走る水道みちへ。


小学校で育ててたわ。ホウセンカ。懐かしいなあ。
最後に樹林広場へ。まだ樹液出てるようだ。すごい木だ。
あ。セミの抜け殻発見。実はセミの大合唱が聞こえてます。セミを撮影出来ないものか?と見上げてるのですが、見つかりません。セミを撮影するなら午後より早朝の方が成功率高いかも〜?
いつものアカホシゴマダラかな?とも思うのですが、特徴的な赤い星がないんだよね。でもそれを除くとアカホシなんだ。アカホシを持たない個体かも?
隣接の相模原公園へ。
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面白自販機

2020年08月14日 07時06分40秒 | 面白い自販機
トップ画像の手前にある構造物は何だと思いますか?
実は井戸なのですよ。時折使ってる方を見かけます。現役の井戸。

今日紹介するのはこちら。
自販機に描かれてるのは座間市のゆるキャラです。
で、びっくりしたのが自販機で売られてたざま水です。
毎年、7月の末と今頃に相模川の座架い橋付近でひまわり祭りが開催されていて、そこでざま水やひまわりを使ったあれこれを売ってるのですよ。まさか自販機で売られてたとは。知りませんでした〜。

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泉の森公園の花を散策後編2020/8/9現在

2020年08月13日 08時10分03秒 | 大和市泉の森公園
昨日に引き続き、8月9日の大和市・泉の森公園の花散策を紹介。
しらかしの池の周囲のしらかしの森あたりを見上げると?
トップ画像のヤブミョウガの群落がありました。そばに細い上がれる道もあって近くで観察すると、白い花の一部に黒く丸い実がついてる株が混じってます。

キツネノカミソリ。この株の花は赤味が強めですが、オレンジ色のも多いです。
タマアジサイ。丸いつぼみが弾けて額あじさいっぽい形に変わっていく。株が多いので弾けたばかりのつぼみを探して観察するのも楽しい。
さて?時刻は既に午後5時を回りました。夏の夕暮れは遅めとはいえ、泉の森公園から自宅まで自転車で30分はかかります。でもまだ歩き足りないので、いつもと違う散策路へ向かいます。
今年初めて歩く散策路にも、見頃の花がありました。森の光量が足りなくて手ぶれ画像になってたのですが、草むらに点々と見えるオレンジの花は全てキツネノカミソリです。
こちらはサルノコシカケ科のきのこ。去年秋の台風で、この散策路沿いの木が何本も倒れまして、切り倒された幹は短く切断されて近くに積み上げてありました。上の切り株はこのままきのこの苗床になってくれたまへ。観察する方は嬉しいよ。
森のはらっぱに到着。くさぎがいい香りを放ってます。
咲き残りのウバユリ。森のはらっぱにきたのは去年以来。で、気づかなかったのですが、ここの斜面に大きなウバユリの群落があるもよう。既にほとんどの株は花が残ってないけども。うわ〜、知らなかったよ〜。くぬぎの森のヤマユリは知ってたのに。あの時はきのこ観察に夢中になりすぎて、この辺りは歩いてなかったんだよね。抜かったわ〜。一気に公園をくまなく散策しない。花との出会いも一期一会だなあ。
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泉の森公園2020/8/9開花情報

2020年08月12日 05時38分28秒 | 大和市泉の森公園
午後4時半ごろ、大和市泉の森公園の園名石に到着。既に夏きのこは姿を消してるので、今日はお花を探そう。
まずはトップ画像。キツリフネ。群落ですが、花は少なめ。
湿生植物園へ。マスク越しでも香るいい香りに匂いの元を探すと?
何の花か?と思ってるところへ、園内を観察中の係員さんが「クサキです。あの木には黒い蝶々がよく集まるんですよ」と声かけて下さった。
いい香りなにの?臭い木?とはいかに〜?
「あれだ。沈丁花いや、クチナシに似てるのに。残念な名前をつけられたのね」
手前にギボウシのお花も見頃でした。
緑のかけ橋の下ではミソハギが見頃です。
ミソハギにクマバチが蜜を吸いにやってきてました。ピンボケになってしまったけども、ミソハギの花のサイズ感はわかるかと?
*2020/8/13訂正
ミソハギとミソソバと花の名前がごっちゃになってました。ごめんなさい。

あ。先ほどクサキを教えて下さった係員さんと再会。
「あちらにワレモコウが咲いてますよ〜」
そりゃあ見ないと!お礼を言って見物へ。
ワレモコウが咲いてるのは7月初めに綺麗だった半夏生の群落でした。既に白色も花も消えてます。
訪問したのは8月9日午後5時近く。公園には水遊びに興じる親子連れが集ってます。飼い主の帰りを待つワンコを見つけました。ん〜?気になる。夏の草むらは、ワンコに危険な虫も生活してるので、飼い主さんは家に戻ったらワンコの体を必ずチェックしてほしいです。マダニ以外にもいるからね〜。
ショウブ田に移動。子供らが追いかけていたのはトンボです。
シオカラトンボのオス。
こちらも。去年訪問した時は、オニヤンマが縄張りを主張してたのにな。今年はまだオニヤンマを見かけない。
ショウブ田にこれなんだっけ?数珠球みたいなのが出来るんだよ。まだ数珠球には早いか?
奥にカワセミの止まり木がありますが、この時はいませんでした。
しらかしの池へ。実はガマの穂を見物するのを楽しみにしてたのですが、ないっ!え〜??時期が違うのかなあ?

見えるかなあ?池にたくさんのオタマジャクシがいるんです。しかも巨大なやつ。この大きさはおそらくウシガエルではなかろうか?こんなにたくさんいると小魚や昆虫は食べられてしまうのじゃなかろうか?駆除してほしい。しかしこの池は引地川の水源だから干して駆除できそうにない。む〜ん??
しらかしの池。流れ出して引地川となる。その流れ出しのとこにオシロイバナの群落が出来てました。花は白・ピンク・濃い紅。いろいろあるのね。
しらかしの池では水性昆虫や魚捕りをしてる人がいます。
さて時刻はぼちぼち午後5時を過ぎてますので、自転車を停めてる園名石に戻ります。(続く)
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夏のマスクが辛い〜

2020年08月11日 05時40分49秒 | 健康
相模原市南区でも8月8日に介護付き有料老人ホームでクラスターが発生。従業員5人、入居者10人が感染しました。ちなみに、わが南区には介護付き有料老人ホームが結構な数があり、場所のと特定も出来ません。この状況でマスクなしで出歩けない〜。
ふと、今月の水道料金の領収書の通信欄に目が止まる。
「今回検針分の水道料金は10%減額しています。新型コロナウイルス感染防止のため、手洗いや清掃など徹底しましょう」
おおう。コロナ感染防止のため、できることをどこも頑張ってるねえ。
さて、最近マスクをつけて外を歩いてもメガネが曇らなくて「????」となったことありませんか?
気づいたんだけど、熱い息は自分の吐いた息な訳ですよ。で、メガネが曇るのは外気温が体温より低いからなのですよ。で、現在息をしてもマスクが曇らないのって、熱い息と外気温に差がほとんどないからではないのか?
気づいた時は愕然としましたよ。マスクにこもる熱い息と外気温に差がないって〜〜!!
ところで8月8日に発生した老人ホームのクラスターは15人ですが、他に相模原市では5人の感染陽性者がありました。これに市内の米軍関係者が2名陽性。(米軍内の患者の発生発表は当日の発症者とは限りませんが)
こんな状況でマスクなしで外は歩けません。基礎疾患持ちは怖いんじゃ。
何かないか?とストッカーを漁る。

こんなのを見つけました。
上の画像中央は香港旅行で購入したリリーオイル。スっとします。
上の画像右側は海外旅行土産の100%エッセンシャルナチュラルピュアオイル。
蓋を取り、指につけてマスクの左右にポンポンします。上の赤丸部分です。
暑さは軽減されませんが、呼吸の度にいい感じに香るのでストレス軽減になります。
香港のリリーオイルはダンナにプレゼント。いい感じらしく気に入ってくれました。
ちなみに、日本でマスクが姿を消していた3月下旬から4月に活躍した私のマスクがこれ。

ベトナムで購入したマスクです。
ベトナム旅行中に、砂浜で転けまして、デジカメや図書館で借りてきた地球の歩きかたを水没させてしまいまして。そして冷房の入ったバスで移動したら風邪をひきました。
で、博物館の売店で現地の人々が使ってるマスクを1ドルで購入。当時はこの旅が終わったら用無しだな。と思ったのですが、一応記念に取っておいたのですよ。まさかの大活躍でしたっ!物事は何が幸いするかわからんなあ〜。
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相模原公園2020/8/6午後

2020年08月10日 05時59分38秒 | 相模原公園と麻溝公園
麻溝公園に隣接する相模原公園に移動。8月に入った途端に連日晴れてて、夕立も降っていない。夏きのこは姿を消してしまったので観察しがいがない。目的はないけど散策開始。
あれ?何か変だゾ??
最初に見た時は羽化途中のアブラゼミだと思ったのだけどね。羽化してる時の蛹は白いんです。既にセミの色ということは、おそらく途中で羽化に失敗して死んでしまった模様です。変態する昆虫は大変なのだ。幼虫から蛹そして羽化。体を作り変える途中で失敗し、羽根が伸びなくて飛べない個体などが一定数いるんだよね。長い時間地面の下で過ごして、ようやく地上に出てきた時がこのセミの終焉だったとは!?不運な奴だねえ。
芝生公園へ。珍しく散歩してるワンコがいない。
明日咲く朝顔がスタンバイ!さすがに午後5時超えると咲いてる朝顔はなかったよ。

花壇の花は?何か唐辛子っぽい。花というより果実。
ギボウシ
ヤブミョウガの群生。
ん?何か動いてるような??幹を登ってるみたいだ。何かしら〜?
コクワガタでした。メスですね。垂直に登れるのだね。しばらく観察、
同じ木の反対側には樹液に集う甲虫たちが。中央で陣取ってるのはおそらくコクワガタ。採集してもその後に困るので観察のみ。この夏のコロナで外出を極力控えてる状況でなければ、頻繁に公園を散策してなかった。昆虫観察もしてない。何がどう幸いするかわからんなあ。
ところで、このあたりの散策路は坂道です。私は下坂。反対から来る人には登り坂。そこでふうふう言ってる人がいまして。つい目が合ってしまった。
「いや〜、年には勝てないねえ」
「ゆっくり自分ペースで行けばいいんですよ」と答えたところ。
「いくつに見える?」とサングラスと一瞬マスクを外してみせたおじさんが言う。
「ん〜?80歳くらいです?」
「91歳じゃ!」
「本当に!?うちの田舎の親たちに散策もう無理ですよ」
元気なおじさんとお別れ。
ちなみに、この日見つけたきのこはこのシロハツのみ。
シロハツ:ベニタケ科。別名カラバチ。夏〜秋、広葉樹の林内に群生する。食べられるきのこ。
メタセコイア並木のフランス庭園に到着。時刻は既に午後5時半ちかく。いつもは噴水が上がってるのですが、遅い時刻には噴水は止まる模様です。
野良ニャンコ。
あれ?こちらも終了なの?
大きな蕾は毎日開いて閉じるのか〜。知りませんでした〜。花を楽しむならば、夕方より朝の早い時間の方がいいみたい。
そしてこの帰りに自転車で転けて、夜間病院へ駆け込むハメに〜。安全運転してるつもりなのに〜〜。
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麻溝公園2020/8/6午後

2020年08月09日 06時02分55秒 | 相模原公園と麻溝公園
酷暑が辛くて、暑さが和らぐ午後4時半ごろ麻溝公園を散策。トップ画像は斜面花壇です。
フィールドアスレチック場のアジサイ順路へ。
あれ?前回こんなだった木がぁ〜〜〜〜!!!
切られてた!うわ〜〜!!!
きのこはね。基本腐朽菌だからね。処理が早いね。くう〜〜〜。
去年もあったコフキサルノコシカケです。今年も粉を吹いてた!アジサイ順路のアジサイが、刈り取られてて、ここに入れるようになってたのだ。
コフキサルノコシカケ:サルノコシカケ科。薬用サルノコシカケ科では、カワラタケとともに最上位にランクされる有効派。多年生で、広葉樹のサクラ・ウメ・ケヤキ・クリ・シイ・カシ・ミズナラ・ブナなどの立ち枯れや倒木に発生する。
前回より多くの花が開花。
観察。やはりこれは瓔珞玉あじさいだった模様。
瓔珞玉あじさい:装飾花はピンク八重。ガク咲きから両性花の八重花が大きく育ち、大きなテマリ咲きへと変化する。花の形が仏具の瓔珞に似ていることからこの名前がついた。伊豆大島で発見。(タマアジサイ)」
と、説明板と現物に差があるので、継続観察しましょう。だって装飾花が「ピンク」と書いてあるけど、咲き始めの現在は白いのですもの。おそらく八重桜や柏葉あじさいと同じで次第に色が変わると思うんだよね。
芝生広場へ。
芝生の外縁には照手姫という桃が植栽されている。照手姫に桃の実がついていた。
樹林広場へ。
まだ見頃はウツギかな?
いつもの昆虫が集う木。
水道みちへ。
ミシマサイコ(セリ科。多年草):相模野の台地には、昔「柴胡が原」と言われるほどこの「ミシマサイコ」がたくさん自生していました。
漢方薬として根を干し、解熱剤・鎮静剤の薬として使います。
昔、相模野の農家にとって、冬の農閑期の仕事として女性や子供でも収穫出来、たkねで売れる『ミシマサイコ」はまさに天の恵みの植物でした。
相模原市にゆかりのある『ミシマサイコ」を皆さんと一緒に大切に育て、後世に津耐えて行きましょう」
麻溝公園ではクレマチスが多く植栽されていて、今が見頃の品種もありました。品名は説明プレートがあるハズですが、花と葉っぱが多すぎて見えません。相模原公園へ移動。
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相模原で夜間病院に行く方法

2020年08月08日 07時38分46秒 | 健康
またやっちゃった。2020/8/6午後4時過ぎ、酷暑が柔らぐ夕方に相模原公園と麻溝公園を散歩。
酷暑であっても季節は確実に進んでいて、帰る頃には夕日が低くなってました。日没時間が早くなってるんだ。のんびり散歩してる場合ではなかったよ。急いで帰らないと!
思えばこれがダメだったのだ。
いつもの道。いつもの信号。赤信号で待ち、青信号でスタート。
その時は道向こうから自転車がやってきてました。それが行きすぎてから渡ればいいものを、私は横断歩道に自転車を進めてしまったのです。危ないのでぶつからないように〜と左端を進めたのが大間違い。そこは路肩だったんですよ。
あ!?と思った瞬間転けました。斜めに横断歩道を渡るべく、ハンドルを右に切ってたのも路肩で飛んで普通に着地出来なかった敗因。次の瞬間には横断歩道のアスファルトにうつぶせに転がってしまい、なぜか背中に自転車が乗っており、右足首が自転車にロックされていて、身動き出来ず〜。間もなく信号が変わるヤバヤバです。
焦ってると、バラバラと通りがかった人が助けに来てくれました。
「大丈夫ですか!」「動けますか!」
あ、ありがたい〜。
「自転車に右足が挟まってて動けません」
訴えると、テキパキと若い男性が自転車をどけてくれまして、若い女性が手を取ってくださり立てました。
「本当に大丈夫ですか?」
「大丈夫です〜。ありがとうございました〜」
私を救助してくださった勇者の皆さんは複数。10人未満。あっちゅー間に各々の行きたい方向へ、自転車を取りに去って行きました。
はあ〜。またか〜。にしてもへんな味??
あ!もしや!!
帰宅後マスクを取ったら血だらけでした。
血染めのマスクか〜。そりゃあ「大丈夫ですか?」と連呼された訳だ。
私、脳梗塞発症者なのですよ。で、血液を常にサラサラに保つべくバイアスピリンというお薬を日々摂取しておりまして、こいつが一旦出血すると血がなかなか止まらなくなるという欠点があります。以前、鼻血がなかなか止まらなくなり、行きつけの病院に駆け込み鼻の中の出血箇所を焼いて血を止めてもらったこともありました。
ふと?一番痛かった左手を見たらですね。左の薬指が倍になってるじゃあありませんか!?この時点で転けてから30分経ってないの。
ヤバい。折れてるかも??
え〜と??
時刻を確認。18時20分過ぎ。
行きつけの整形外科の診療時間は既に終わってますね。
ヤバい。
実は相模原市に越してきて、時間外に病院へ行ったことないの。
どうすっかな〜?明日まで待ってもいいのかな?ってか待てるかな??
実はですね。脳梗塞を発症した時に左半身が軽く麻痺しまして、まあリハビリで無理やり動かす技を習得したので、ぱっと見にはわからないのですが、左半身は痛みに鈍いというのは残ってるのですよ。鈍いだけで痛みは感じるのですが。痛みはそもそも人間に放置してはダメだと知らせる信号です。そこが常時誤作動してるのが私。痛みの強さ加減で判断できないのだ。
目の前に下がってた相模原のゴミの出し方冊子。そこに「ちょっとおしえてコール相模原の電話番号がありました。粗大ごみの出し方はここに電話して聞け!が本来かもだけど。見れば電話は午前8時ー午後9時(年中無休)と書いてあったのだ。藁にすがる気持ちで。042−770〜〜〜
コール!!(カチャ)
「え〜、この番号でいいかわからないのですが」
「どうされましたか?」
「今、骨折したっぽいので、今の時間でも診察してくれる病院が知りたいのですが」
「!!実はこの番号ではわからないので、救急の番号をお伝えします」
教えていただいた救急番号をコール!!042−756−〜〜。(カチャ)
「教えてコールでこの番号を教えてもらったのですが」
「どうされましたか?」
「今、骨折したっぽいので、今の時間でも診察してくれる病院を知りたいのですが」
「どちらにお住まいですか?」
「南区相模台1丁目です〜」
「では⚪︎⚪︎整形外科夜間診察の当番医です」
「⚪︎⚪︎整形外科はどこにありますか?」
「新磯野です」
「わかりました。ありがとうございます」
⚪︎⚪︎整形外科に電話せねば。いきなり行っていいもんかわからんし?
コール!!042−748−〜〜。
「⚪︎⚪︎整形外科です」
「骨折したっぽいので診てほしいんですが」
「保険証を持ってきてください。あと、夜間診察なので1万円の預かりになるので、持参してください」
「場所がわからないのですが」
「村富線はわかりますか?トンネルはわかります?その近くです」
「探しながら行くので少し時間がかかるかもですがお願いします」
さて?所在地を探さねば。ここまで左手の腫れを確認して5分弱。
Yahoo!の地図を検索。わ、わからない〜。Yahoo!の地図ってどんどん使いづらくなるなあ。でも暗くなる前に到着したい。近くまで行けばなんとかなるだろう?
出発。
途中の団地を通り抜けてると、体操してるおじさん発見。
「この近くに⚪︎⚪︎整形外科はありますか?」
「わからないなあ。あ。そうだ!この先に派出所あるよ?」
場所を教えていただき派出所へ。
『只今パトロール中です』
いない〜〜!!
困った!
あ。壁に地図発見。
ふむふむふむ。さっきYahoo!の地図で見たのと同じ。確かこの辺?あ。この前の道を直進か。
そんなこんなで到着。時刻はまだ7時前です。怪我してから1時間未満で到着した。
受付でこうこうこうと事情説明し、保険証を提出して待つ。
待つ待つ待つ待つ。1時間弱〜〜。ええ〜〜!!!!!
ちなみに、先着の患者はいません!もう一度言おう!
誰もいない〜〜〜!!!
やがて呼ばれて診察室へ。
「どうされました?」
こうこうこうで、左手の指が2倍に腫れました。それと口を切って血が出ました。
「まずレントゲン撮ってきてね」
ということでレントゲンを2枚撮影して診察室前のベンチへ戻る。
ここまで長引くと思わなかったので、自宅へ留守電を入れる。事件現場っぽい血染めのマスクを見たらダンナが驚くかもしれんからね。
さて結論。
「骨折してません。打撲です」
「ここの傷は?中から骨が折れて突き刺さっってるんじゃないの?」
「転んだ時に石ですりむいたんじゃないかな?」
そうですか〜。
2倍に指が膨れるまで30分かかってないけど。そこから痛みも酷くなってない。
ちなみに手当ては湿布を看護師さんに巻いてもらいました〜。つ、疲れた。
で。そこから再び待つ。夜間病院って暇?とか思ってたら、電話は結構かかってくる。大概は場所の問い合わせ。1件は別の病院からのもので「97歳女性。右上腕の骨折。認知あり」と突っ込みどころ満載でした。外科のないもしくは夜間で整形の先生が居ない病院の入院患者のことか?と思ったり。
結局7時半ごろに「夜間診察なので1万円預かります。翌日以降に診察時間に精算にお越しください」と。預けてあった保険証の返却と、1万円の預かり証と⚪︎⚪︎外科の診察券をいただき帰宅。ダンナはまだ帰宅してなかった。軽く掃除して晩御飯をつくる。
翌朝、体のあちこちが痛い。特に膝が痛い。見れば、ゾンビ色をした打ち身とアンジェリーナ・ジョリーのようなぽってり腫れ上がった唇になっていた。マスクで隠せて良かったよ。両膝も公園散歩だからダニよけにとハープパンツから長いのに履き替えておいたから擦り傷も軽傷で済んだのね。何が幸いするかわからんなあ。
午前10時開店を待ち、メガネ屋へ。昨日転けた時にレンズが外れてしまったのだ。幸いレンズに小さな傷があっただけで買い換えなくてすんだ。
体温より暑いので午後3時過ぎに精算に⚪︎⚪︎整形外科へ。思ったより多くの患者さんがいて驚く。
ちなみに、左足指を骨折(もしかしたらあれも打撲だったかも?)のせいでテーピングを取得済み。まだ傷テープもファイテンのテープも残りがあった。湿布を巻いただけで主婦は出来ない!この後、湿布が濡れて膨張し、テーピングを圧迫。指が締め付けられて慌てて剥がしたよ。テーピングの意味がないじゃん!ってなことで昨日は更新出来なかったのだ。

テーピング訂正
上の画像のテーピングは、湿布が抜けます。下の画像のように湿布の上からテーピングで肌に固定した方が湿布が長持ちします。


ちなみに、これが自宅にあるテーピング素材です。
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コロナのせいで!

2020年08月05日 04時27分20秒 | 健康
昨日は凹んで更新できませんでした。
理由はトップ画像です。
先月末、公民館の図書館から『きのこの図鑑』を借りてきた。
帰りに張り紙を見つけた。
新型コロナウイルス感染症 相模原市内の陽性患者の新規発生状況でした。
連日発生してますね。ヤバすぎです。
連日コロナ陽性者の発表数が増えていき、終息の気配がない。
実はトップ画像にあるように、9月下旬に父の三回忌と祖母の13回忌が予定されてました。実家のお寺さんは檀家が数百件もあるので、法要は希望の日があるならば、早いこと予約せねばなりません。確か、母は今年の正月に予約してました。その時点で神奈川在住の私と奈良在住の妹の予定も押さえてます。
ところが新型コロナウイルスの発生ですよ。
一旦収まった5月末頃時点では9月の法要に参加出来るかも?と淡い期待もしてたのですがね。7月下旬には日々コロナ陽性者の新規患者の記録が更新されるようになり、遂に実家より決定的な法要参加お断りのハガキが到来してしまいました〜。
あ〜、来ちゃった〜。
一応ダンナに相談したのですよ。
止められました。
ダンナいわく「万一、私達が新型コロナの無症状患者で田舎に戻り、無自覚のまま香川の人に感染させたらおおごとになる。私達だけでなく、香川の私の実家にも夫の両親にも大迷惑でしょ?今は香川に戻るの我慢しなさい」と。
う〜〜〜〜〜〜!!!
5月の連休も帰省出来なかったのに。なんてこった!!
香川の実家の母に連絡しました。
母は「お正月に帰っておいで」と言うけれど、本当にお正月に田舎へ戻れるのだろうか?その上、脳梗塞発症者&超高血圧患者の私の心配をされてしまいました。
「おとなしくしてて。出歩くな」と。言葉に絹着せてたけどね。「大丈夫。近所の公園にしか行ってないから」と返事した。
ともかく、凹んでしまいまして、昨日はブログ書けませんでした。
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梅雨明け後にカエンタケ再確認

2020年08月03日 19時41分26秒 | 昆虫観察
関東では2020年8月1日に梅雨が明けました。もういきなりの夏本番。バテバテです。で、気になったのは座間市の谷戸山公園のカエンタケ。干からびてるかもしれん。
ってな事で、さっき見てきました。
どうせならまだ散策していない、湧き水の谷へ。
この白い野花もよく見かけました。くぬぎ・こなら観察林を抜けていく。前回はまだ少しのきのこが残ってたのに、乾燥しきってきのこがない。
あれ?カブトムシオスを発見!動くなー。
無理でした。カブトムシが動いてしまいピンボケに。カブトムシはよく動くんだね。泣く!
白いミズヒキ。赤はよく見るけど。湧き水の谷には他に玉あじさいやヤブミョウガやキツネノカミソリが見頃でした。本当はガマの穂を撮影したかったんだけど、まだ少し早すぎた。
そしてお目当てのカエンタケは。
こんな〜。終わった〜。乾燥したらやはりきのこはダメなんだ〜。
スギの散策路を進む。ひぐらしの大合唱が気持ちいい。
東入り口へ。白い百日紅。谷戸山公園はウォーキングする人が多い。トレイルウォーキングというやつだっけ?
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最強の猛毒きのこ、カエンダケを撮影!!!

2020年08月02日 03時35分33秒 | きのこ観察
2020/7/29に座間市の県立谷戸山公園を散策。まさかのカエンタケを見つけて感激しつつ撮影。なのに!!帰宅後再生した画像はピンボケだったのです。残念過ぎる〜〜!!翌日再び谷戸山公園へ向かいました。目的はもちろんカエンタケの採撮です。

東入口到着。前日は西入口の駐輪場に自転車を預けたのですが、相模川2個分の段丘下にあるのです(東口は段丘上)。
園内は蝉時雨が降り注いでました。このカナカナ鳴いてる声はヒグラシだね。気持ちいいなあ。稜線の散策路からクヌギ・コナラ観察林へ。きのこも昆虫も多そうな林ですが、残念ながら急な斜面と自然のままの地表は下草だけでなく背丈の低い木で覆われてて観察には不向きだし入れません。途中に炭焼き小屋があって、その周辺だけ開けてたので地面が見えてたので観察。
訪問時、谷戸山公園では一番よくみかけたきのこです。暗い林内で真っ白な丸い傘がよく目立ち、あちこちで撮影したのですが、ほとんどピンボケ画像になってしまいました。この1枚は辺りが開けてたので、他よる明るくてピントが合ってた。白いきのこは種類が多いので、確信は持てないけど、おそらくシロシメジかな?
シロシメジ:キシメジ科。秋、マツんどの針葉樹か、広葉樹の湿生林に発生。食べられるきこの。
これはイグチ系のきのこかな?
ヤマイグチ:イグチ科。夏〜秋、広葉樹のカンパ属のシラカンバ・ウダイカンバ・ネコシデ・アカカンバ・オノオレなどの樹下に発生する。イグチでは最高位の美味しいきのこ。
んん????あの杉の木肌が何かおかしい?う、動いてるよね???
ンぎゃぁ〜〜〜〜!!!
何これ〜〜???
羽ありが大量に木肌にびっしりです!ゾワゾワするわ。
そして、クヌギ・コナラ観察林には、根元がこんな木があちこちに。え〜と??おそらく木に産み付けられた何かの甲虫の仕業だと思うけども。木の粉の量が多すぎるような??
セミの抜け殻発見。
緑色の中とても目立ってたキツネノカミソリです。
さて、水鳥の池の観察台に到着。夏なので、渡り鳥がいないのでスルー。ここまで来たのなら、前日と逆コースで歩こう。
少々空が明るくなっても、ピンボケは変わらず〜。泣く!ウバユリなんか、前日より更にピンボケが酷かった!
こちらはちょっとマシになったヤブミョウガです。
前日よりマシなサルノコシカケ科のきのこ。おそらくヤニタケ。
ヤニタケ:秋、広葉樹の倒木・枯れ木・切り株などに発生。
図鑑の写真では傘の縁が丸いから、もしかしたら別種のきのこかもしれんなあ。
あ!カエンタケが見えてきた!
猛毒のカエンタケと思われるキノコが発生しております。触れるだけでも危険です。立ち入らないで下さい。
【捕捉】カエンタケは、神奈川県では準絶滅危惧種に指定されています。(触れたり食べたりしなければ危険はありません。
え〜と??以前、道保川公園にカエンタケが発生した時は、即撤去してたよね?今回即撤去してないのって、もしや神奈川県が準絶滅危惧種に指定したから?
ともかく、カエンタケを知ってから、一度は見たいきのこです。観察観察〜。


一応群落なのですが、ポツポツ出てて撮影は構図的に難しい。手前のバーミリオンっぽいのが老菌。若い菌はトップ画像のスカーレットです。
近づくな!キケン!のきのこなので、囲ってる柵の外からのみ観察。
まあ、満足かな?もうちょっと、こう〜、大きなきのこの方がよかったなあ。とはいえ、カエンタケのサイズは高さ4〜11センチ。太さ5〜11ミリ程なので、上の画像手前の老菌はサイズ的には最大です。しかし図鑑には「サンゴ様の美しい朱紅色で、単一か枝を2〜5分岐。または先端がトサカ状に無数に分岐するものがある」と書いてあるので、もっとフォトジェニックな姿になるハズなのだ。ええそう。カエンタケのために、また図書館できのこ図鑑借りて来ましたよ!
また来よう。カエンタケ観察のために。
さて帰ろう。けどどうせなら来た時とは別の道へ。
伝説の丘経由。

これさ、公園内のあちこちで見かけました。切り株に同じ注意書きがあるの。燻蒸された切り株にもきのこって生えるんだろうか??
伝説の丘には竹林がある。竹林に発生するきのこに興味があったのですが、夏のきのこは既に発生が終わってるようで見当たりませんでした。残念。季節を違えば別のきのこに出会えるかも?秋に期待しよう!
気持ちのいい散歩道。なぜか今日はヤブ蚊に噛まれなかった。理由はわからないけども。
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座間市・谷戸山公園2020/7/29

2020年08月01日 13時39分43秒 | 相模原・座間・大和市
29日はbook-offのセール日です。ガラパゴス携帯使いの私はその恩恵を受けられないのですが、3月ぶりに相模川の段丘を2つ下り座間警察署前のbook-offへ行ってみた。欲しい本はなかった!残念〜。帰り道、県立谷戸山公園を訪問。まずは腹ごしらえ〜。そして散策開始。
期待は全くしてなかった!だって、相模原公園・麻溝公園・道保川公園共に夏きのこはもう終焉だからね。でもダイエットだ!歩かねば!
野鳥の原っぱは作業中につき立ち入り禁止でした。残念〜。
ん〜??何か黄色い囲いが見えるゾ。何だアレ??
カエンタケだってェ〜〜??
いつか見たいと思ってたきのこです。数年前、ニュースで道保川公園で「危険なきのこが発生」と見てすぐ見物に行ったのですが、既に撤去されてがっかりしたのだ。
囲いはカエンダケが発生してる周辺を囲ってた。
これがカエンタケかぁ〜。
カエンタケ:ボタンタケ科。初夏〜秋。林内の地上やブナ・クヌギなどの広葉樹の枯れた切り株などに発生します。最強の猛毒を持ったきのこなので、口に入れる事はもちろん、手で触る事も避けた方がよい。皮膚に触れただけでも炎症を起こす危険がある。
散策再開。昆虫の森へ。
今にも雨が落ちてきそうな空に加え、樹林内の散策路。暗いです。
手ぶれ画像が多発。
ヤブミョョウガの群生。
散策路は濡れていて滑りやすい。ゆっくりゆっくり進みます。
あ。ウバユリ。
ふあっ!ノコギリクワガタとカブトムシ〜。谷戸山公園の散策路は木道からはずれられない。せめてもと撮影したけど、帰宅後再生した画像は派手にピンボケしてます。泣く!一応左の木の幹に甲虫が何匹か張り付いてるんだよ〜。
湿生生態園へ。今にも降り出しそうなので、散策を諦めて駐輪場に戻ります。上の画像は相模原公園で帰りがけに見つけたよい芳香の花。ここにもありました。
獲物待ちの蜘蛛を発見。
谷戸山公園には、田んぼがあります。小学生の校外学習用かな?
帰り道。長い坂道が続きます。途中で先ほどの芳香豊かな白い花の大きな群生を見つけた。
クロアゲハが吸蜜してますが、高い場所で撮影は諦めた。
急坂。この花も蝶々を集める花ですが、今は1匹もいない。
展望はいい。
おや?下草を刈ってるところに出会いました。
こんなのでよく土砂崩れになりませんね。作業員が見えるかな?切り出してみた。
で。だ。思いがけずカエンタケに出会い大満足の散策だったのに、帰宅後再生した画像はほぼピンボケで使えず。撮影枚数は45枚だったのですが、既に半分は消去しました。く、悔しい〜〜〜っ!リトライ決定だっ!!ってな事で、ピンボケでないカエンタケの画像を求めて翌日再び谷戸山公園へむかいました。アホだ〜〜。
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