あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

水道みちの8月

2021年09月11日 04時53分39秒 | 野草・木の花と実の観察
2021/8/10午後、ぷらっと散策。ギオンスタジアムに到着したのは既に午後5時過ぎ。期待したマルバルコウはまだなかった!去年はあったんだけどな。雑草見物は草刈りのタイミングが重要。朝まで台風の雨があったので、草刈りしやすかったんだろうなあ〜。刈ったばかりの草の香りが辺りに漂ってました。
さて、帰りは来た時とは別の水道道へ。久々です。
うっ。夕日が横からさしてるので、影の位置が何か変だな?
倒れがち。台風で倒れちゃったかな?
これは、タカサゴユリかテッポウユリか??
全くなかったのに、突然にユリ!急にユリ!それが水道みちのあちこちにポコポコと。不思議だ。
あ。実は水道みちに合流する前の細い道の両側に無理やり街路樹がありまして。これが。
カリンなの。ギオンスタジアムの南側の道路を東へまっすぐ、村富線と合流するまでずっとカリンが植ってます。
実がだんだん大きくなってます。地味だったので記事の最後に付け足しての紹介。花の時期に訪問出来てれば撮影してもっといい感じに紹介できたんだけどね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サルスベリの花とギオンスタジアム

2021年09月10日 06時23分23秒 | 野草・木の花と実の観察
2021/8/10、ギオンスタジアムに到着したのは既に午後5時を回っていた。
ギオンスタジアムは2007年に出来た。大きな木はない。けど百日紅の若木があります。
撮影するには手頃な大きさの木です。

さてと?ウォーキングコースの植物の撮影をしたい。
う〜ん。ギオンスタジアムの施設はコロナで休止中な模様。でも私はウォーキングコースを歩くから幸い問題ない。
ウォーキングコースは相模川の段丘の上にある。端っこは斜面になってます。この斜面の下に川が流れていて、斜面は雑木林となっている。斜面の下から吹き上がる風。雑木林の影がウォーキングコースの西を覆ってます。うん。陸上部かな?ウォーキングコースはウッドチップが敷いてあるし。いい練習場を見つけたね。
ランニングする学生達の邪魔にならないようにコースの端っこを歩きながら植物見学を。
何かしら〜〜?
クサギ。
あれ?ウッドチップが流れちゃってるね。台風で剥がれたかな?ここは緩やかな上りだから雨が降ると一気に駆け下るので剥がれちゃうんだろうね。
陸上部の新入生かな?トンボを持って一部をウッドチップの修復をしてます。
ん?
んん??
あ。ワルナスビ!
ワルナスビってトゲがあるんだよね。さ。帰ろ!
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミシマサイコって知ってる?

2021年09月09日 06時02分04秒 | 野草・木の花と実の観察
2021/8/10相摸仲良し緑道の終点からなんとなく自転車を走らせて着いたのはモナの丘でしたが。お盆休みなのかな?チェーンがかかってました。庭に入れなかったのですが、チェーンの側にミシマサイコの群落がありまして。
説明板もチェーンのそばに。このミシマサイコという植物を知ってますか?かつての相模原市にはこのミシマサイコが自生し、漢方薬の原料として農家の冬の農閑期に集められてたとか。現在は絶滅危惧種です。
さてと?庭に入れなかったので。ん〜??ギオンスタジアムに行ってみようかな?
あれ?
これ、去年谷戸山公園で見た奴だ。なぜに道端で実ってるのか??
ちなみに花はこちら。
モナの丘からギオンスタジアムへ向かう農道。道々カンナの花が咲いていた。けどさ。気になるのは背後の雑木林。真っ赤なんですけども。あれはカシ枯れなんでしょうねえ。はあ。公園ならば管理元がある。けどあの雑木林はどこが管理してるのだろう?放置するにはかれてる木が多すぎるように思う。
出発。
あれ?まだ咲いてるの??これ、花期長いんだね。
クサフジ〜?いやナヨクサフジかな?
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仲良し小道の草花

2021年09月08日 05時46分56秒 | 野草・木の花と実の観察
2021/8/10午後、郵便を出した。気持ちを切り替えようとその足で相模仲良し緑道へ。
トップ画像は先日撮影したパッシフローラ・インセンスです。台風で花はもうダメになったかな?と思ったけど無事だった。

小さな黄花コスモスが咲いていた。
雌蕊と雄蕊を観察。

角度を変えてもう1枚。
そばに変な飛び方をするアゲハ蝶がいたので、よく見たら交尾したまま飛んでた。どうするのか?と見ていたら停まって一休みです。
ひまわり。
これは〜??ミントの花かな?
この先で仲良し小道は荒れる。うんあれていた。
今はここまでになった。仲良し小道のゴールです。去年から造成してて、仲良し小道は短くなった。
う〜ん?この後どこへ行こうか?(続く)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道端の花8月上旬

2021年09月07日 05時03分08秒 | 野草・木の花と実の観察
何でしょうか?トップ画像は8月7日、近所のスーパーへ向かう細道で見つけました。

実は道が細すぎて、撮影してたら自転車が来て慌てて自転車を端っこに寄せて撮影しました。だいぶん品種検索かけたのですが、名前はわからなかったよ。
続きましては?
近所の団地の外周で見つけたススキです。
珍しい植物ではないけれど、撮影したのが2021年8月1日でして、今年の初見のススキです。
続きましては?

これは?タカサゴユリのような?テッポウユリのような?
2021年8月2日ブックオフの駐輪場で撮影。
最後はこれ。

2021年8月4日午後撮影。ずっと追いかけていたタケニグサ。花が実に変わりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝顔かクレマチスかと思ったら全く別の花でした!

2021年09月06日 06時26分08秒 | 野草・木の花と実の観察
2021/8/7午前、台風が接近して空模様が怪しいのでいつものスーパーではなく近所の小さなスーパーへ出かけることに。
ふと?駐車場の柵に紫色が見えた。
てっきり朝顔かクレマチスだろうと侮ったらとんでもない。
な、ななななナンジャコリャ〜!!
中央の蕊の感じはトケイソウです。けど花びらが全く違う。
え〜と??検索検索。
パッシフローラ・インセンス:インカルターナ種とキンニカータとの種間交雑種です。成長が早く、長さは3ー6メートルになります。また極めて丈夫な園芸品種で、氷点下の気温になっても地上部は枯死しますが、暖かくなるとまた根から芽を出します。
葉は大きく、掌状に3−5裂します。
春から夏にかけて、淡い紫色の花按片と紫色から藤色までが混じった副花冠を持つ花を咲かせます。副花冠は途中からカールします。
果実は3−8センチほどの大きさになり、黄色く熟して食べられる。
*トケイソウ科トケイソウ属の常緑低木。学名がPassiflora Incenseです。英名はなし。
園芸種って多いのね。も。びっくり。移動。
相模仲良し小道。最近見かけるこれは?
ルドベキア:オオハンゴンソウ属はキク科。学名よりルドベキア属、ルドベキアとも呼ばれる。
原産は北アメリカ大陸。
花期:夏〜秋。北米に15種ほどの自生種があり、ほとんどが多年草。
非常に繁殖力が旺盛な草花で、中部山岳地帯から北関東以北を中心に帰化している。特にオオハンゴンソウは特定外来生物に指定。
オオハンゴンソウは明治中期に観賞用に導入。日本に自生するハンゴンソウに葉の様子が似ていて、背丈が大きいことから命名された。
90年台から多く栽培されるようになった矮性種は、和名をアラゲハンゴンソウというR.hirtaの改良種。品名をグロリオサ・デージーという。背丈は40−50センチ。耐寒性一年草。開花期が長いのが特徴。
移動。相模仲良し小道の手入れが盛んなゾーンに差し掛かる。
あれ?白いユリ??


カサブランカじゃない。テッポウユリの形だ。でも多分タカサゴユリ。
タカサゴユリ(高砂百合):テッポウユリ亜属の植物。台湾原産。
台湾を意味する古称である高砂国に由来する。原産地の台湾では「台湾百合」と呼ばれている。
タカサゴユリはテッポウユリに似るが、茎が比較的太く丈夫で、丈が1、5メートルほどに生長するものもある。
花期:7−9月。花長は15−20センチ。直径は5センチより大きめと、テッポウユリより大型になる。
ちなみに、百合はてっきり球根で広がると思っていたのですが。
タカサゴユリは種子を多くつけ、風で運ばれて分布を拡げます。水捌けがよく明るい草原や荒地などに達すると根付く。初年度は茎や花を出さない。数枚の葉っぱで球根を太らせ、球根が十分に大きくなったところで茎を伸ばし大型の花をいくつも咲かせる。
台湾固有種。19世紀にイギリスに導入され、日本では1924年に園芸用に移入された帰化植物として全国に分布。連作障害が出やすく、一時的に広がっても数年経つと姿を消す場合が多い。
面白い植生だよね。タカサゴユリは大群落になってもそれは数年のことかもしれん。
近くにカノコユリがあった。前回撮影したもののイマイチだったので、マクロ機能を使って撮影。
カノコユリ(鹿子百合):ユリ科ユリ属の多年草。
別名ドヨウユリ(土用百合)、タナバタユリ(七夕百合)。
草丈は1−1、5メートル。花期:7−9月。
約10センチの花が美しく、昔から観賞用に栽培されている。
和名は花弁に鹿の子模様の斑点があることから。
江戸時代にシーボルトがカノコユリの球根を日本から持ち出し、初めてヨーロッパで知られるようになった。大正時代には球根がアメリカに輸出され、クリスマスや復活祭の生花に用いられた。高度成長期に品種改良が行われ、海外での需要が減った。
う〜ん?カノコゆりは花の大きさが約10センチか。遠藤ゆり園で見たやつが本物のカノコユリだとしたら、これは花が大きすぎる。もしかしたら園芸用に品種改良したやつかもしれません。
この後、突然大粒の雨が落ちてきて、あっという間に暴風雨状態になってしまいました。撮影してる場合でなく現場から近かったスーパーに雨宿りがてら駆け込みました。
あ〜びっくりした!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黄色の白粉花と朱赤のアメリカデイゴ

2021年09月05日 05時25分07秒 | 鉄道のりもの
2021/8/3午後5時過ぎ。小田急の小さな踏切を越えて南側へ。そこに思いがけず黄色の白粉花を見つけた。
うん。咲いてる!いや、本来閉じてる日中の白粉花を撮影に出掛けてきただけに複雑です。けどさ、そこに夕方のラッシュの小田急の車両がやってきた。
小田急と白粉花のコラボ!素敵ではないか!しかも特急です。
見送ってもう一枚。
ラッキー、久々にこの踏切を使ったので、ここに白粉花が咲いてるとは知りませんでした。そういえば、近くのイトーヨーカ堂の駐輪場の向かいにも目立つ夏の花があったハズ。咲いてるかな?確認しよう!
咲き始めでした。
なんか今時の浴衣の模様のような画像が撮れた。
けどまだ咲き始め。
以前最後に確認した時に比べ、木が大きくなったなあ。
アメリカデイゴ(亜米利加梯梧):マメ科の落葉低木。
和名はカイコウズ(海紅豆)。アメリカデイゴと呼ばれるのが一般的。
ちなみに、沖縄の県花のデイゴは別種。
南アメリカ原産。寒さに弱い。花期:6−9月。
アルゼンチン・ウルグアイの国花。
さてと?ここからいつものスーパーに行くには?(続く)
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猩猩草とアベリア。元は外来種だけどどこでも見かける奴。

2021年09月04日 05時56分32秒 | 野草・木の花と実の観察
2021/8/3、ふと白粉花が日中に花を閉じてる画像も比較対象として撮影すべきかも?と思いまたまたあの公園に自転車を走らせる。
途中に赤色が目に止まり停止。
これ、去年は水道みちで咲いてた奴だ。
ショウジョウソウ(猩猩草):トウダイグサ科トウダイグサ属の一年草。
花期に頂部の苞葉が赤く色づき、園芸用に栽培されるが、世界中の熱帯を中心に帰化植物として分布を広げている。
草丈:50センチー1メートル前後。アメリカ合衆国からアルゼンチン原産。原産地をはじめとした熱帯地域では多年草。日本では春播きの一年草。花期・果実期は5−11月頃。
和名のショウジョウは、赤い苞を中国由来の想像上の動物である猩猩の赤い顔に喩えたもの。

撮影のショウジョウソウは庭の園芸種か逃げ出した道端の植物か微妙です。
さて、白粉花の公園に到着。
あれっ?一部の白粉花が咲いてます。なぜだ??と時刻を確認したら午後5時を回ってました。あれ〜〜??日中の蕾を撮影するつもりが出てくるのが遅すぎたのだ。
ちえっ!
どうせならこのままスーパーに買い出しに行こう!と普段とは違う道を進む。
何か生垣が花盛りです。
これは蝶々をよく寄せる奴。
アベリア:スイカズラ科ツクバネウツギ属に属する植物の総称。
本来アベリアとはツクバネウツギ属のラテン名であるが、園芸的にこの名で呼ぶのが普通。画像は中国原産のタイワンツクバネウツギの交雑種。
花期:6−10月。
これさ、めっちゃ丈夫な植物だと思います。相模原仲良し散歩道を北西に進んでいくと、村富線を超えたあたりで荒地になるのですが、そこの生垣がこれ。誰も手入れしないのに、毎年咲いてるんだよねえ。しかもあの辺りって産廃を長らく野焼きしてた場所なのに丈夫なのだ。
移動。え〜と?確かこの辺りに小さい踏切があったハズ。(続く)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝の花 フヨウ・ヤマモモ草・朝顔?

2021年09月03日 05時49分50秒 | 野草・木の花と実の観察
2021/8/2、起きてすぐ白粉花の撮影へ。大きな木の影に群落があり、期待した太陽の下の満開の白粉花は撮影出来なかった。でもまあ花をアップで撮影出来たからね。と、一応の満足を得て帰宅する。朝ごはんを作らなきゃならんので。
あれ?
団地の周りにピンク色が見える。
ヤブガラシに埋もれるように咲くのはフヨウかな?
フヨウ(芙蓉):アオイ科フヨウ属の落葉低木。
幹は高さ1、5ー3メートル。寒地では冬に地上部は枯れ、春に新たな芽を生やす。
花弁は5枚。回旋し椀状に広がる。先端で円筒状に散開する雄蕊は根元では筒状に癒合しており、その中心部から雌蕊が伸び、雄蕊の先よりもさらに突出して5裂する。
果実は蒴果で、毛に覆われて多数の種子をつける。
朝日に向かって咲いてるので、撮影しようとするとどうにも私の影が邪魔になる!で、携帯だけ差し出して撮影したのですが、携帯の影が肝心のフヨウの花に落ちてるという〜〜。ムズい。帰ろ!


帰り道にまた自転車が停まる。
モナの丘で毎年咲いてる奴だ。道端で何故に??
ヤマモモソウ(ハクチョウソウ):ガウラ属、またはヤマモモソウ属でアカバナ科の属の一つ。北アメリカ〜メキシコに10種類程度が分布している。
ヤマモモソウは北アメリカ原産。
花期は5〜11月ごろと長く花を楽しめる。繁殖は実生であるが、挿木でも容易に増やせる。挿木の場合、5−6月に花芽のついてない枝を日向の風通しの良い場所で使えば直接庭に挿すような雑な方法でも根付く。
記憶をさらえば、毎年ここで開花してるように思う。結構レアそうなのに、向かいが米軍住宅なので種が飛んできたのかな?


さ。今度こそ帰ろ!
あれっ?(また)
なんか、園芸種っぽくないけども朝顔だ。民家の塀の上で咲いてます。

今回も朝日に向かって咲いてるので、影が写り込まないようにあれこれ試してみたけど無理だったので。ならばいっそ!と花全体を私の影に取り込んでみた。花いろが綺麗に写っていたので、これはアリだった。
こ、今度こそ!

ついうっかり。今度は何の花?いや雑草なのはわかってるけども。ぼ、ボロギクかな?
「弾道襤褸菊」で検索かけたら見つからない。あれ??
段戸襤褸菊だった。耳で聞いて覚えるとたまにありがち。
ダンドボロギク(段戸襤褸菊):キク科タケダグサ属の一年草。
北アメリカ原産。日本には帰化植物として移入分布。1933年に愛知県段戸山で始めて記録され、和名の由来となった。
花期:8−10月。山火事の後大群落を形成するため、英名でfire weedと呼ばれる。
今度こそ帰宅。すっかり遅くなってしまい急いで朝ごはんを作りました。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白粉花の再撮影

2021年09月02日 05時31分11秒 | 野草・木の花と実の観察
2021/8/2、寝坊した。ヤバいと急いで昨夕撮影した白粉花の再撮影に向かった。
あ〜れ??
朝日に照らされた花盛りの白粉花の群落を撮影するつもりが。群落の側に大きな木があって、日陰になっていた。う〜ん。花いろが出るかな?とりあえず撮影。






期待した全開の花を朝日の下でとはいきませんでした。ここはダメだ。別の群落を探さないと!
ついでに公園をぶらり。

ワルナスビ
待宵草
芙蓉
さ。帰ろ。(続く)

*四国は香川県。西はほぼ愛媛との県境、南はほぼ徳島との境が三豊市です。
ダンナが頑張ってweb環境がほぼ整いました。昨日かな?初めてパソコンに繋いでみました。
やることいっぱいあって、パソコンに触れる時間が激減しそうです。(今日は雨なので、久々に屋外での作業がありません。
田舎家への引っ越しも大変でしたが。4月に亡くなった義父のあれこれがそのままでして。ダンナのお姉さんがだいぶん整理してくれてましたが、それでも私達の荷物を入れるにはまず義父の荷物を出すところからなので大変です。
義父は誤嚥性肺炎で亡くなりました。本人もまさか!だったようでして、特に趣味を超えて達人の域に達していたサボテン造りの倉庫が手付かず。今、ぼちぼち片付けてます。(幸いというか、サボテンはほぼ義父が譲っていたので、温室開けたら見事なサボテンが全部死滅していたという大惨事にはなってません)けど、干からびた鉢がいくつかあったので、無理だろうなあ?と思いつつ、温室から出して温室の周囲に置いてみたら、いくつか緑色に戻りつつある株を発見!流石にサボテン。乾きには強い。丸5ヶ月、水無しだったのに生きてるなんて!けど、緑に戻ったサボテンを今度はどう育てばいいか分からないという〜。
まあ、そもそもダメ元で温室の外に出してみたサボテンなので、気温が下がると温室に戻せばいいや!と気楽にやるつもりです。
そして!まさかの家庭菜園開始です。家の前にちょっとした畑がありました。元は義父の温室があった場所ですが、3棟あった温室を、体力に不安を感じて義父が2つ潰して、温室跡を畑にしたとか何とか。
いや、私も家庭菜園にちょっとだけ興味があったのですが、アテにされてない。全く興味がないダンナを義母が口だけ番長をして一昨日かな?畑に畝を造りジャガイモを植えてます。幸い義理の姉のダンナさんが、耕運機持参で畝の道筋を作ってくれてたのでだいぶん助かりました。
ちなみに、私はジャガイモを植えるので黒いマルチシートを買いに行ったり。朝晩に畑や庭の雑草取りしたり。夏野菜を義姉が植えてくれてたので、ピーマン・ナス・大葉・青ネギを収穫して料理してます。
義母が目を離すと「草枯らし」をまこうとするので油断なりません。(お墓は私が草からしを撒きましたが)。雑草が大嫌いな模様。
田舎の生活は相模原とは全く違いますが、財田川が近くにありまして。川沿いの土手の植物観察なら行けそうです。土手の上から撮影するといい感じの背景になります。そのうちに画像掲載しますので楽しみにしててください。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝のノアサガオを見物

2021年09月01日 05時46分08秒 | 野草・木の花と実の観察
前日午後に撮影したノアサガオ。目的は白粉花の再撮影でしたが、通り道にアサガオ見物。




ノアサガオ(野朝顔):ヒルガオ科サツマイモ属のつる性多年草。
花期:6−10。花は開花後しばらく青紫色で中心部は赤く着色し、午後から夕方にかけて花全体が淡紫紅色に変化する。朝顔に比べて花柄は短く。萼片が反り返らない。
マスクを外し深呼吸して見たけど、香りは感じなかったよ。
さてと?オシロイバナはどうだろう?昨日の夕方と比べてみたい。

び、微妙〜。全開してないんですけど〜?え〜??撮影時刻は午前6時35分。まだ見頃のはずなんだけどな〜??(続く)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする