アーク・フィールドブック

四万十フィールドガイド・ARK(アーク)のブログ

南の川から(気まぐれダイアリー)5月6日

2024-05-06 | 南の川から(気まぐれダイアリー)2024

 最高気温21、1度(最低気温18、2度)。終日、雨。

朝からシトシト降りはじめた雨は、昼をすぎるとザァザァ降りに。

雨にけぶる新緑の庭で、キショウブの花の黄色が、ひときわあざやかです。

『アイリス(アヤメ、ハナショウブ、カキツバタ)の全般的な花言葉は、

・希望・信じる心・恋のメッセージ・吉報・良き便り・知恵など。

ポジティブな花言葉にあふれたアイリスですが、一つだけ怖い花言葉が。「復讐」という花言葉です。 

イエローアイリスだけが持つ独特な花言葉で、イエローアイリスがあるのは黄菖蒲(キショウブ)だけです。

アイリスの花を贈るさいは、イエローアイリス、黄菖蒲(キショウブ)だけは避けた方がいいでしょう』

この雨で(ひさしぶりのまとまった雨で)、

痩せはじめていた四万十川(の流れ)は、もりもりと太り、

大型連休明けの川は、カヌーのロングツーリングに、最適なフィールドになりそうです。

さて、今年のGWも今日でオワリですね。

連休を、満喫した人、そうでなかった人、(僕と同じく)仕事をしてた人、何もしなかった人、

皆さん、オツカレサマでした。

 

この大型連休の四万十の空は、序盤はぐずつきがちで雨が降りやすく、

中盤は晴れ間が広がり、終盤はふたたび雨空に閉ざされました。

アークでは、雨天が予想された日のツアーは、

(ゲストと相談して)日程の変更、内容の変更をして行いました(最長漕行15キロ:1ディ)。

フレキシブルな対応ができるのが、ほぼプライベートツアーのよいところ。手前味噌ですが。

 

GWのアークツアーに参加されたゲストの皆さん。

はつなつの光りとかおる風の四万十川を、カヌーでのんびりと楽しめましたか?

このたびは、ツアーのご利用まことにありがとうございました。多謝!!

四万十は遠いところですが、ぜひまた、足をのばして遊びに来てくださいね。

*画像CDは、前半の部は5月1日に。後半の部は7日の発送(郵送)です。お楽しみに~

江川崎 西土佐大橋右岸の瀬をくだる。沈上等!

西土佐大橋右岸の瀬をくだる。暑い陽ざしなか、瀬でかぶる水が気持E!

最高気温28、8度。川面の水温18度。

新緑かがやき、風かおる川をのんびりといくのだ。

岩間沈下橋。川原に上陸して、のんびりランチタイム。8キロ地点。

暑い、冷たい、キモチイイ!!元気なオジサンたち、なのであった。

連休だけど、誰っちゃおらん静かな川は、まるでプライベートリバー。

聞えてくるのは、鳥と蛙の歌、瀬。

雨の日は、コースと内容を変更して。

雨景色をながめながら、温かいコーヒーを飲みました。