「残暑お見舞い申しあげます」
そろそろ夏のつかれがでるころですが、みなさん元気でおすごしでしょうか。
「空がからっぽになってしまって、 空気さえないみたいに、太陽ばかりが光り輝いています」
こちら四万十は、酷暑の真夏。日照りの真夏。
連日、でかい面したギラギラ太陽が、山を、川を、生き物をよわらせています。
サウナと化した我が家。
裸族は、水風呂に、川につかり、なんとかこの暑さをしのいでいます。ふぅ~。
日照りがつづく四万十川は、げっそりとやつれ、くすんだ水が、ゆっくりゆっくりとながれています。
その川面の水温は、33度!!まるで、ぬるめのお風呂です(黒尊川中流域の川面の水温は、30度)。
このまま川の水がぬくいままだと、川の生き物にも大きなダメージが・・・。
そろそろ雨を!!なまねこ、なまねこ。
(梅雨明けから、今日8月18日までの雨量は、37㍉。猛暑日は、27日。最高気温39、8度。
データーは、江川崎。今夏の川は、雨がよく降り水量が多かった去年の川とは、正反対の表情に)
夏がながいといわれる高知は、真夏以降もキビシー暑さがながくつづきます。
シュノーケリング、沈下橋ダイブなど、
ザブザブ川遊びは、9月半ばころまで楽しめますよ。♪おひまなら来てね♪
秋風を感じるころは、まだ少し先になりそうですが、みなさんもどうかご自愛下さい。
令和6年 夏のしっぽが見えはじめたころに。 アーク佐野
PS:盆休みのアークツアーに参加してくださったゲストの皆さん。
このたびは、ツアーのご利用ありがとうございました。
盆休みの川は、ゴムボート、サップ、カヌーの団体で、少しニギヤカでしたが、
プラーベートツアーのアークでは、人混み(カヌー混み)をさけ、
真夏の四万十川を、川遊びもしながら、のんびり下ることができました。楽しめましたか?
そうそう、ツアー画像CDは、19日に発送(郵送)します。こちらもお楽しみに~。
真夏の瀬をくだる(初心者のかたは迂回ルートで)。
真夏の川でリラックス。のんびりと、ゆっくりと。
真夏の黒尊川(中流域)を、ながれてくだる。川面の水温30度!
ワァワァ!キャーキャー!よろこびの声が、夏の谷にひびきます。
たくさんの魚、手長エビ、カニのすがたが見えます。
黒尊川は、水量がすくなくても、透明度が良い。サスガです。