アーク・フィールドブック

四万十フィールドガイド・ARK(アーク)のブログ

南の川から(気まぐれダイアリー)9月10日

2024-09-10 | 南の川から(気まぐれダイアリー)2024

  おはようございます。四万十は、 雨ときどき曇り。

低い雲間からときおり陽がこぼれる少し蒸し暑い朝です。ジメジメ(最低気温25度)。

でも今日は、ひさしぶりにひどい残暑もひとやすみ。ほっ。ひさしぶりのあったかいコーヒが嬉し。

昨夜、10日ぶりにまとまった雨が降った川は、プクプクと太り水量たっぷりに。

*累加雨量は、上流域の多いところで60㍉ほど。

ふたたび —カヌーで長距離をくだるには― 良い水量となりそうです。。

でもまぁ、ツアー予定がないノーテンキガイドには、暇ん十川なのですが・・・。

4月撮影

 

   最高気温32、5度。

午後の空は、泣いたり、曇ったり、晴れたり、せわしなくその表情をかえます。

猫の目空のかんげきをぬって川へ。沈下橋にたたずみ、

スイスイと雲が流れゆく空をポケっとながめれば、少し強い川風が、なんともカラダにここちよい。

ビミョーに蒸し暑い家にいるよりよっぽどカイテキなのだ、と思っていると、

みるみるうちに空全体が濃いグレーに。ん?

そして、間髪をいれずザザザと雨が・・・。わおっ!

全身ずぶ濡れになれば、こんどは強い風が、なんともカラダにここちわるい。おーさぶっ・・・。ぷるぷる。

♪September rainrain 九月の雨は冷たくて♪ かわりやすい晩夏の空、ユダンハキンモツデスネ。

ひさしぶりに(2か月ぶりに)風呂でも沸かしますか・・・。

画像は、知り合いの家で薪風呂をわかすカズ君(我が家はガスです)。

このあたりでは、薪風呂の家は、けっこう普通にみられます。

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真夏のような暑さの初秋の川を

2024-09-10 | ・最新のお知らせ・イベントなど

「真夏のような暑さの初秋の川を」2023年初秋のツアーレポート再掲です

 最高気温34、2度。

 初秋の岸辺に咲く、ヒガンバナ、ギボウシの花、

そして、歩道におちたドングリが、もうすぐ秋ですよ!とつげてます。

でも、まだやる気マンマンの太陽、大きな岩のような白い雲、

元気に鳴くセミが、まだまだ夏をおわらせんけんね!といってます(ような気がした)。

 

 そんな、真夏のような暑さの初秋の川を、カヤックで下りました(R1A:江川崎スタート)。

残暑キビシー川をくだる今日のツアーは、真夏仕様。

ツーリング(漕行8キロ)&支流でシュノーケリング。

そして、延長戦は、沈下橋ダイブ(川下り終了後、車で上流の沈下橋へ)。

 雨がおおく、水位が高い日がつづいた8月の川は、笹濁りがちでした。

でも、今日の川は、ほぼ平水。水の透明度もなかなか良い。川面の水温は、25度。

アユもくだる川。水面では、パシャパシャとアユがさかんに跳ねています。

支流目黒川でシュノーケリング。

目黒川の川原で、のんびりとランチ&コーヒタイム。

ツガニ(モクズガニ)も下る季節です。

 本日のゲストは、当初8月半ばのツアーを予約していましたが、荒天&増水で中止に。

再チャレンジした今日のフィールド(川)のコンデションはサイコー!

ノリノリで「カヌー&川遊び」を楽しんだ2人は、沢山の笑顔の花を、初秋の川に咲かせたのでした。

*Fさん、画像CDは、9月19日に発送(郵送)します。お楽しみに~。

ツーリングは、岩間沈下橋でゴール。その後、車で上流の沈下橋へ。延長戦突入。

長生沈下橋。

エイヤ!!去りゆく夏をおしむかのように、2人は何度も飛びこんだ。

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