アーク・フィールドブック

四万十フィールドガイド・ARK(アーク)のブログ

南の川から(気まぐれダイアリー)9月15日

2024-09-15 | 南の川から(気まぐれダイアリー)2024

 おはようございます。四万十は、雨。

3連休2日目の今日も、シトシトときどきザァザァと雨が降ってます。

ベランダからぼおっと雨空をながめる裸族の耳に聞こえてくるのは、ちいさな虫の音、鳥の声、雨音。

眼下の雨にぬれる雑草ぼうぼうの緑の海は(庭は)、ヒガンバナの赤が鮮やかです。

そろそろ草刈りをしなくては・・・。

 

四万十川は、(昨日からの雨で)じわりじわりと水位があがり、

少し速いながれになってきています。カヌーで長距離をくだるには、おあつらえ向きの。

四万十川の水位は、平水+65cm(川登)↑ 今日の最低気温は、25、3度。

画像は、9月15日(金)のツアー。

 最高気温34、9度。川面の水温23度。漕行15キロ(平水+60㎝)。


  最高気温30、6度。午後も雨。

小雨が降ったり止んだり、雷雨があったり、午後の空も不安定です。

17:00現在。

四万十川の水位は、平水+1、1ーター(川登)↑ ダムの放流量は、128㌧↑

 

さて、明後日9月17日(火)は、「中秋の名月」ですね( 満月は18日)。

天気予報をみると、17日(火)18日(水)の四万十は、晴れときどき曇り。

(週後半19日(木)ころから、空は、ふたたび雨雲にとざされそうですが)

おっ、イイね!沈下橋の川原でお月見をしますか。ワインとチーズで、一杯また一杯。

*ムーンリバーを、カヌー(カナディアン)でゆくのもステキだけど、今回は、水量がおおすぎでNG。

 

「あなたは、ごきげんよろしいほで、けっこです。

あさってのよる、おつきみしますから、おいでんなさい。とびどぐもたないでくなさい」 さのねこ 拝


中秋の名月とは、旧暦の8月15日に出る月のこと。

昔から、秋の収穫をよろこび感謝する祭りの日として、

月見団子のように月にちなんだものや秋の収穫物を食べたり、おそなえしたりしていました。

また、災いや邪気をとおざけるために、「秋の七草」のひとつであるススキを供える風習もあります。


12月撮影

コメント
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