最高気温31度。
梅雨入りも近い5月終わりの四万十です。
昨日と今日は、夏の陽射しがサンサンと降りそそぎ、真夏日に。
日向は暑いけど、湿度は低く空気はカラッと乾いています。
木陰に吊ったハンモックで、さわやかな風にユラユラと揺られるのは、最高のヒルネタイムです。
日が山に入りあたりが薄暗くなったころ、近くの沈下橋まで歩きました。
川原でビールを飲みながら僕は、夕から夜へ移りかわる青をぼおっとながめる。
あたりがしっかり暗くなると、淡いヒカリが点滅しながらフワフワ飛びはじめました。
沈下橋の縁に座った僕は、そのヒカリの舞にしばし見とれました。
ふと頭上を見上げれば、そこには満天の星空です。
今年は、昨年よりもホタルの数は多そうです。
少し遠めからながめて、一回の点滅で80~100位のヒカリが見えました(かなりアバウトです)。
四万十川本流のホタルの光は、これから1週間後くらいまでがピークです。
ナツグミ 甘酸っぱいよ。
クワの実 むかし、この辺りは養蚕が盛んでした。
びわ。
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