ブライアン・フェリー(数年前、つ~か十数年前、フジのビデオCMで「ンドン・ストップ、ンドン・ストップ・ザ・ダンス♪」とクネクネ踊ってたヨコ分けハンサム親父)率いるロキシー・ミュージックの最新・再結成ライヴアルバムが発売されるそうな。
昨年、皆が諦めていた再結成~来日公演も行っった英ロックバンドのR・ミュージックだが。
再結成ワールド・ツアーを収録したライヴ・アルバム『LIVE』(CD2枚組)が、まず6月に彼等の母国にてリリース予定。
今回は、世界各地のライヴ音源の中から、厳選された22曲が収録される予定。なお、日本盤の発売は未定。
フリーのボックスも、ヴァンダーグラフ・ジェネレーターのボックスも日本盤は出なかったからなぁ・・・。はやく聞きたい方は輸入盤屋さんで、って事ですねぇ。
収録予定曲は・・・
◆Disc1
1 リメイク/リモデル Remake/Remodel
2 ストリート・ライフ Street Life
3 レディトロン Ladytron
4 我が胸のときめきを While My Heart is Still Beating
5 アウト・オブ・ザ・ブルー Out of the Blue
6 ソング・フォー・ヨーロッパ A Song for Europe
7 マイ・オンリー・ラヴ My Only Love
8 イン・エブリ・ドリーム・ホーム・ア・ハートエイク
In Every Dream Home A Heartache
9 オー・イエー Oh Yeah
10 ボス・エンズ・バーニング Both Ends Burning
11 タラ Tara
◆Disc Two
1 夜に抱かれて More Than This
2 イフ・ゼア・イズ・サムシング
If There Is Something
3 マザー・オブ・パール Mother of Pearl
4 アヴァロン Avalon
5 ダンス・アウェイ Dance Away
6 ジェラス・ガイ Jealous Guy
7 エディション・オブ・ユー Editions of You
8 ヴァージニア・プレイン Virginia Plain
9 恋はドラッグ Love is the Drug
10 ドゥ・ザ・ストランド Do The Strand
11 フォー・ユア・プレジャー For Your Pleasure
デビュー・アルバム(当時ブライアン・イーノ参加)より「リメイク/リモデル」から、ラストの「アヴァロン」まで、まんべんない選曲。文句なしだが。
過去音源の発掘もお願いしたいような・・・。
旧西ドイツの音楽番組「ビート・クラブ」の70年代演奏は、ベースがジョン・ウェットンな事もあって、そりゃ疾走感と迫力あって豪快なロキシーが見れたもんです(アフレコじゃなくマジのスタジオ・ライヴ!!)。
いまでも愛蔵盤の「アウト・オブ・ザ・ブルー」、正規盤ライヴではベースの音質絞られてて、せっかくの疾走感がオジャンだったのだが。
荒々しくってカッコ良かった事!!
同番組では、他にジェイムズ・ギャングの「ウォーク・アウェイ」の勢い豊かなライヴ・ヴァージョンや、イエスの「サード・アルバム(ジ・イエス・アルバム)」発表直後の瑞々しいライヴなど、70年代の名演の連続で感激の嵐・・・。
そういやザッパ御大も、ライヴ音源のイコライジングが激しくて。特にドラムのスネア絞るのは勘弁カンベンなのだが・・・。
サタデー・ナイト・ショーでの「アイム・ザ・スライム」のバスドラのカッコ良さなんか、ド~なんだ!?!?!
演者がイジくらない方が音が生きるんじゃないか?・・・・なんて。
色々考える今日この頃。演者の手の着いてない音源を、聴き手がもっと自由にイジくれる時代にならんかねぇ~。
昨年、皆が諦めていた再結成~来日公演も行っった英ロックバンドのR・ミュージックだが。
再結成ワールド・ツアーを収録したライヴ・アルバム『LIVE』(CD2枚組)が、まず6月に彼等の母国にてリリース予定。
今回は、世界各地のライヴ音源の中から、厳選された22曲が収録される予定。なお、日本盤の発売は未定。
フリーのボックスも、ヴァンダーグラフ・ジェネレーターのボックスも日本盤は出なかったからなぁ・・・。はやく聞きたい方は輸入盤屋さんで、って事ですねぇ。
収録予定曲は・・・
◆Disc1
1 リメイク/リモデル Remake/Remodel
2 ストリート・ライフ Street Life
3 レディトロン Ladytron
4 我が胸のときめきを While My Heart is Still Beating
5 アウト・オブ・ザ・ブルー Out of the Blue
6 ソング・フォー・ヨーロッパ A Song for Europe
7 マイ・オンリー・ラヴ My Only Love
8 イン・エブリ・ドリーム・ホーム・ア・ハートエイク
In Every Dream Home A Heartache
9 オー・イエー Oh Yeah
10 ボス・エンズ・バーニング Both Ends Burning
11 タラ Tara
◆Disc Two
1 夜に抱かれて More Than This
2 イフ・ゼア・イズ・サムシング
If There Is Something
3 マザー・オブ・パール Mother of Pearl
4 アヴァロン Avalon
5 ダンス・アウェイ Dance Away
6 ジェラス・ガイ Jealous Guy
7 エディション・オブ・ユー Editions of You
8 ヴァージニア・プレイン Virginia Plain
9 恋はドラッグ Love is the Drug
10 ドゥ・ザ・ストランド Do The Strand
11 フォー・ユア・プレジャー For Your Pleasure
デビュー・アルバム(当時ブライアン・イーノ参加)より「リメイク/リモデル」から、ラストの「アヴァロン」まで、まんべんない選曲。文句なしだが。
過去音源の発掘もお願いしたいような・・・。
旧西ドイツの音楽番組「ビート・クラブ」の70年代演奏は、ベースがジョン・ウェットンな事もあって、そりゃ疾走感と迫力あって豪快なロキシーが見れたもんです(アフレコじゃなくマジのスタジオ・ライヴ!!)。
いまでも愛蔵盤の「アウト・オブ・ザ・ブルー」、正規盤ライヴではベースの音質絞られてて、せっかくの疾走感がオジャンだったのだが。
荒々しくってカッコ良かった事!!
同番組では、他にジェイムズ・ギャングの「ウォーク・アウェイ」の勢い豊かなライヴ・ヴァージョンや、イエスの「サード・アルバム(ジ・イエス・アルバム)」発表直後の瑞々しいライヴなど、70年代の名演の連続で感激の嵐・・・。
そういやザッパ御大も、ライヴ音源のイコライジングが激しくて。特にドラムのスネア絞るのは勘弁カンベンなのだが・・・。
サタデー・ナイト・ショーでの「アイム・ザ・スライム」のバスドラのカッコ良さなんか、ド~なんだ!?!?!
演者がイジくらない方が音が生きるんじゃないか?・・・・なんて。
色々考える今日この頃。演者の手の着いてない音源を、聴き手がもっと自由にイジくれる時代にならんかねぇ~。