大堀こういちは、今まさに旬な雰囲気だ。
健康(実は良く知らない)~遊園地再生事業団などで多才ぶりは発揮してたそうだが、若い頃は味が足らず「ただ目の大きな人」なイメージしか私には感じられず。
年くってオヤジ臭が増し、味出まくりな最近、大堀こういちの存在感は凄まじい。
外側に放出されるエネルギー。無意味な突っ込み。
引き篭もり的な雰囲気を醸し出す細川徹の、内に篭るエネルギーと呼応して「男子・・・」のメインキャラの貫目充分なのだ。
つ~か、不健康な引き篭もり君を「よう!細川く~ん!」と表に連れ出す大堀くんなイメージ(笑)。
・・・・だったが。途中で「ちょっとスミマセン」と、こっそり中座。ついたて奥の控え室から「プシュッ」って物音が。
―――なに、1人で休憩して缶ジュース開けてんだよ(笑)。それとも缶ビールか?(←でもデメタンなら許す)
「―――そうですよね、大堀さん・・・・って居ねぇよ!!!」なんて皆に驚かれ(つ~か、気付けよ)。
いつの間にか客席で知人と談笑していたデメタンであった(笑)。身内な空間、他の演劇関係者も多い模様。つ~か、池津さんもそうだし。
なぜかゲストの「バナナマン」がメインで語るトーク。つ~か、細川氏が司会じゃ本人辛そうだからOKか(笑)。
「昔、見たバラエティ」から「昔、聴いたラジオ番組」まで話題は進み。
所ジョージさんの番組を挙げる細川氏。終いにゃ「ラジオの番組名は変だ」みたいな話になり。
「南野陽子のナンノこれしき」とかまで飛び出し会場が沸く。たんなる語路合せじゃん・・・って話で。
「和田アキ子のいい加減に千回」ってのもあったな。
そんなダラダラトークの中、佐伯新は「意外とマトモなキャラクター」を発揮、話を周囲に振る気配りも。
そこでもマイペースな峯村リエさん(大柄)。漫画家の五月女ケイ子さんは少し離れた場所で体育座り。
イケテツこと池田鉄洋(猫のホテル)も参加してたが、なぜか距離を置いている(笑)。
「いやぁ~、ラジオは聴いてなかったんで」「バラエティも見てなかったし」・・・・と素っ気無い。
――――嫌気が差したのか?
入口に展示してあった「出火怒暴威」のマントに感激したオレは何だったんだ?
そんなダラダラと和気藹々と続くトークも後20分ってトコロで。
急にデメタンが叫んだ「最期に即興のコントをしよう!」
えっ・・・と驚く一同。客席よりもメンバーの方が驚いていた(笑)。
「細川君、ネタ書いてよ」と言い放つデメタンに一同唖然。
つ~か、身内は「あ~、またかよ」な雰囲気だが、バナナマンは口あんぐり。つ~か、「シャレでしょ?マジじゃ出来ないっすよね」と常識的なリアクション。
「やろうよ!5分で脚本書いて5分で覚えりゃ何とかなるから」とアッサリ言い放つデメタンに一同唖然(笑)。
この勢いに負けたか、作家魂に火が点いたか、「分かった」とノートPCに向う細川徹。
凄い勢いでキーを叩き始める。なんか、凄い集中力だ!
さすが作家さんだ!
「じゃ、その間トークでも」と何ともつかない話題を続ける一同。キーを叩く音が鳴り響く。
思い出したように五月女ケイ子さんが「佐伯さん、体重挑戦は?」と言い始め。
実は「デニーロに挑む」ってんで、24時間でどれだけ体重が増やせるかって挑戦をしていたらしい。
やっぱ佐伯新(あらた)、只者じゃないわ(笑)。
「なんだ、やたらと食ってるから何なんだろうと思ってた」と驚くバナナマン。
皆で囲んで体重計に乗る佐伯新。「すげ~、7kgも増えてる!」と盛り上がる場内。
「さぁ、コントは出来たか!?」
デメタンが叫ぶ。・・・ここで終わりでもOKだったのに(笑)。
「あぁ、時間が過ぎてる!」と会場の時計を戻す一同(笑)。子供っぽくて素敵だ(笑)。
「さぁ、出来た―――!」と細川さん、偉い!プロだ!
皆でノートを覗き込み台本を覚える。そして、いよいよコント開始だ!
――――以下、次回。
健康(実は良く知らない)~遊園地再生事業団などで多才ぶりは発揮してたそうだが、若い頃は味が足らず「ただ目の大きな人」なイメージしか私には感じられず。
年くってオヤジ臭が増し、味出まくりな最近、大堀こういちの存在感は凄まじい。
外側に放出されるエネルギー。無意味な突っ込み。
引き篭もり的な雰囲気を醸し出す細川徹の、内に篭るエネルギーと呼応して「男子・・・」のメインキャラの貫目充分なのだ。
つ~か、不健康な引き篭もり君を「よう!細川く~ん!」と表に連れ出す大堀くんなイメージ(笑)。
・・・・だったが。途中で「ちょっとスミマセン」と、こっそり中座。ついたて奥の控え室から「プシュッ」って物音が。
―――なに、1人で休憩して缶ジュース開けてんだよ(笑)。それとも缶ビールか?(←でもデメタンなら許す)
「―――そうですよね、大堀さん・・・・って居ねぇよ!!!」なんて皆に驚かれ(つ~か、気付けよ)。
いつの間にか客席で知人と談笑していたデメタンであった(笑)。身内な空間、他の演劇関係者も多い模様。つ~か、池津さんもそうだし。
なぜかゲストの「バナナマン」がメインで語るトーク。つ~か、細川氏が司会じゃ本人辛そうだからOKか(笑)。
「昔、見たバラエティ」から「昔、聴いたラジオ番組」まで話題は進み。
所ジョージさんの番組を挙げる細川氏。終いにゃ「ラジオの番組名は変だ」みたいな話になり。
「南野陽子のナンノこれしき」とかまで飛び出し会場が沸く。たんなる語路合せじゃん・・・って話で。
「和田アキ子のいい加減に千回」ってのもあったな。
そんなダラダラトークの中、佐伯新は「意外とマトモなキャラクター」を発揮、話を周囲に振る気配りも。
そこでもマイペースな峯村リエさん(大柄)。漫画家の五月女ケイ子さんは少し離れた場所で体育座り。
イケテツこと池田鉄洋(猫のホテル)も参加してたが、なぜか距離を置いている(笑)。
「いやぁ~、ラジオは聴いてなかったんで」「バラエティも見てなかったし」・・・・と素っ気無い。
――――嫌気が差したのか?
入口に展示してあった「出火怒暴威」のマントに感激したオレは何だったんだ?
そんなダラダラと和気藹々と続くトークも後20分ってトコロで。
急にデメタンが叫んだ「最期に即興のコントをしよう!」
えっ・・・と驚く一同。客席よりもメンバーの方が驚いていた(笑)。
「細川君、ネタ書いてよ」と言い放つデメタンに一同唖然。
つ~か、身内は「あ~、またかよ」な雰囲気だが、バナナマンは口あんぐり。つ~か、「シャレでしょ?マジじゃ出来ないっすよね」と常識的なリアクション。
「やろうよ!5分で脚本書いて5分で覚えりゃ何とかなるから」とアッサリ言い放つデメタンに一同唖然(笑)。
この勢いに負けたか、作家魂に火が点いたか、「分かった」とノートPCに向う細川徹。
凄い勢いでキーを叩き始める。なんか、凄い集中力だ!
さすが作家さんだ!
「じゃ、その間トークでも」と何ともつかない話題を続ける一同。キーを叩く音が鳴り響く。
思い出したように五月女ケイ子さんが「佐伯さん、体重挑戦は?」と言い始め。
実は「デニーロに挑む」ってんで、24時間でどれだけ体重が増やせるかって挑戦をしていたらしい。
やっぱ佐伯新(あらた)、只者じゃないわ(笑)。
「なんだ、やたらと食ってるから何なんだろうと思ってた」と驚くバナナマン。
皆で囲んで体重計に乗る佐伯新。「すげ~、7kgも増えてる!」と盛り上がる場内。
「さぁ、コントは出来たか!?」
デメタンが叫ぶ。・・・ここで終わりでもOKだったのに(笑)。
「あぁ、時間が過ぎてる!」と会場の時計を戻す一同(笑)。子供っぽくて素敵だ(笑)。
「さぁ、出来た―――!」と細川さん、偉い!プロだ!
皆でノートを覗き込み台本を覚える。そして、いよいよコント開始だ!
――――以下、次回。