――イッキに飛んでベスト3(笑)。
2位:ビリー・レイ・サイラス「Achy BreakyHeart」
――知らない(笑)。
3位:ワン・チャン「Everybody Have Fun Tonight」
――90年代の脳天気ソングってか。タイトルが、そのまんま「エ~ブリバ~デイ・ハヴ・ファン・トゥナイ~♪」とサビで歌われると、考える能力を奪われる気がする(笑)。
・・・で、いよいよ栄光の第一位!!
スターシップのヒット曲「We Built This City/シスコはロックシティ」が、堂々のNo.1で~す!!!
USA TODAY紙によると、1位に選考された理由は「ロックの商業化を批判するくせに、自分は商業路線をつっ走っているから」だと。
「Blender」編集者は「実に愚かな歌詞」と吐き捨てている。
「We Built This City」はスターシップのアルバム「Knee Deep In The Hoopla」に収録されている曲で。80年代にMTVでもビデオクリップが流れまくり、ラジオでも掛かりまくり。
実はアルバム持ってます(笑)。ワタクシ、結構スキでした。
最初は、「スターシップ」ってバンドが、元々は「ジェファーソン・エアプレイン」で、60年代にサイケデリック・ロックやってたバリバリのバンドだったなんて、「シスコは・・・」のシンセサウンド聴いてた身からすると想像も出来ず。
まぁ、一旦は擦りきれてメンバー脱退→裁判→バンド名変更などあったそうだが。'85年に結成し直してサウンドも一新、サンフランシスコの地元バンドとして「シスコは・・・」が作られたと。
「We Built This City」の「シティ」ってのは、サンフランシスコの事で。
「ロックで街を作ろうぜ」なんちゅう脳天気な歌詞を、シンセサイザー効かせたポップなメロディに乗せて歌って、大ヒット。'80年代に全米No.1を記録し、ほかにバラード「Sara/セーラ」('85年)が、同アルバムから全米チャートNo.1に輝いている。
これもまた、甘ったるいラブソングで、1・2フィニッシュしても不思議でない節操の無さでした。
確かに、少し前の60~70年代ブームで「私達は誰にも指図されずに自由にやったわ。それがサイケデリックと呼ばれたけどね」「P・タウンゼンドなんて炎のような男だったわ」なんて、スターシップのヴォーカル担当のG・スリックは語っていたが。
「いまさらイマエが言うなよ!!」と皆で思った事でしょうよ(オレも思ったしね)。
◆5/7(後楽園ホール)の試合結果
○4R
高田 茂 TKO1R 村山一平
我孫子正吉 KO1R 佐藤善太郎
○6R
石塚浩二 TKO1R 塚口 圭
○8R
斎藤友彦 TKO7R 古川敬介
石井一太郎 KO3R 相内拡孝
板垣俊彦 判定 三舛 努
○10R
コウジ有沢 判定 豊嶋耕志
◆5/7(横浜文化体育館)の試合結果
○4R
のぞみ折笠 判定 横尾貴浩
佐久間良一 KO2R 斎藤大樹
○8R
浅見真弘 負傷判定6R アルネル・ポラス
牧山勝海 負傷判定6R ロリー・マンダノック
○10R
レイ・リャガス TKO8R 山川 亮
仲田典由 判定 サミュエル・デュラン
2位:ビリー・レイ・サイラス「Achy BreakyHeart」
――知らない(笑)。
3位:ワン・チャン「Everybody Have Fun Tonight」
――90年代の脳天気ソングってか。タイトルが、そのまんま「エ~ブリバ~デイ・ハヴ・ファン・トゥナイ~♪」とサビで歌われると、考える能力を奪われる気がする(笑)。
・・・で、いよいよ栄光の第一位!!
スターシップのヒット曲「We Built This City/シスコはロックシティ」が、堂々のNo.1で~す!!!
USA TODAY紙によると、1位に選考された理由は「ロックの商業化を批判するくせに、自分は商業路線をつっ走っているから」だと。
「Blender」編集者は「実に愚かな歌詞」と吐き捨てている。
「We Built This City」はスターシップのアルバム「Knee Deep In The Hoopla」に収録されている曲で。80年代にMTVでもビデオクリップが流れまくり、ラジオでも掛かりまくり。
実はアルバム持ってます(笑)。ワタクシ、結構スキでした。
最初は、「スターシップ」ってバンドが、元々は「ジェファーソン・エアプレイン」で、60年代にサイケデリック・ロックやってたバリバリのバンドだったなんて、「シスコは・・・」のシンセサウンド聴いてた身からすると想像も出来ず。
まぁ、一旦は擦りきれてメンバー脱退→裁判→バンド名変更などあったそうだが。'85年に結成し直してサウンドも一新、サンフランシスコの地元バンドとして「シスコは・・・」が作られたと。
「We Built This City」の「シティ」ってのは、サンフランシスコの事で。
「ロックで街を作ろうぜ」なんちゅう脳天気な歌詞を、シンセサイザー効かせたポップなメロディに乗せて歌って、大ヒット。'80年代に全米No.1を記録し、ほかにバラード「Sara/セーラ」('85年)が、同アルバムから全米チャートNo.1に輝いている。
これもまた、甘ったるいラブソングで、1・2フィニッシュしても不思議でない節操の無さでした。
確かに、少し前の60~70年代ブームで「私達は誰にも指図されずに自由にやったわ。それがサイケデリックと呼ばれたけどね」「P・タウンゼンドなんて炎のような男だったわ」なんて、スターシップのヴォーカル担当のG・スリックは語っていたが。
「いまさらイマエが言うなよ!!」と皆で思った事でしょうよ(オレも思ったしね)。
◆5/7(後楽園ホール)の試合結果
○4R
高田 茂 TKO1R 村山一平
我孫子正吉 KO1R 佐藤善太郎
○6R
石塚浩二 TKO1R 塚口 圭
○8R
斎藤友彦 TKO7R 古川敬介
石井一太郎 KO3R 相内拡孝
板垣俊彦 判定 三舛 努
○10R
コウジ有沢 判定 豊嶋耕志
◆5/7(横浜文化体育館)の試合結果
○4R
のぞみ折笠 判定 横尾貴浩
佐久間良一 KO2R 斎藤大樹
○8R
浅見真弘 負傷判定6R アルネル・ポラス
牧山勝海 負傷判定6R ロリー・マンダノック
○10R
レイ・リャガス TKO8R 山川 亮
仲田典由 判定 サミュエル・デュラン