あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

今日も泳いだ

2004年05月28日 | 生活
・・・いや、仕事ヒマってワケじゃないんだが(笑)。

前の日は睡眠4時間で、今日も別施設で受講あったんだけど。
夕方みっちり泳いでしまった。

今日も「バタフライ教室」の日程だったから。
なんで、安い区民プールから少し割高な「スポーツクラブのプール」に通うようになったかと云うと。
「バタフライを教わりたかったから」。

他の泳法は本読んだりして、見よう見真似で形には成るが(←ホントは成ってなかったと最近痛感してるが)。

バタフライだけは厳しかった。
それでも「ちょっとは泳げてるかな?」と思っていたが。ペケですよ、ペケ!

まあ自己流も、まったくの無駄では無かったが。変なクセついてるマイナス要素もあったなぁ・・・。

結局すべての泳法で苦闘中。4種目制覇なんて、いつになるやら。

今日も苦闘。
「手首を入水したら反らし、大きく広げ“楕円”を描く」ってのを、すっかり忘れてた。
「手が入水すると同じにキックを蹴る」ってのも徹底してなかった・・・。
「両手は上から振りかぶらず、水平に」ってのも出来てなかった・・・。

初心者教室終わっても、暫らく反復練習。自分一人だと「他人を待つ時間」が無いから、「休憩タイムなし」みたいになり心臓がバクバク(涙)。

ここで、もうひと泳ぎすべきなのか?
心臓止まらないか、オレ?

結局ハァハァ言いながら休んでいるんだが(笑)。

「バッタフライ」しか出来ないくせに。
「トンボ」なんて泳法名つけた罰だな(笑)。

トンボの胴は、あんなにウネらないって。まぁ、交尾の時は物凄く曲がるけど。

――あぁ、また不謹慎なコトを。

またバチが当る・・・(涙)。

スポーツで「脇をしめる」ってホント共通だね

2004年05月28日 | 生活
・・・・「スポーツ」ってか!
・・・・万年引き篭もりのオレが「スポーツ」ってか!!

・・・・いや、一応は中高と毎朝走ってただろう。
・・・・まぁ、しかし「スポーツ」って言える事まともにヤった事ねぇもんなぁ。

・・・・これまで数年やってる「スイミング」も「肉体盆栽」だったワケだし。

・・・・「フォームだ」「反復練習だ」とヤり始めたのは最近だ(まぁ、勤め始め「労働組合で作った野球チーム」で「外野の6番」とかでトスバッティングとかヤった記憶あるが。1度惨敗してサッサと解散したが。一応、打撃は楽しくミート出来てたが。ランニングや素振りとかは大してヤってもいなかったしなぁ)。

・・・・その「反復練習」もスポーツクラブでヤってる「初心者向けの水泳教室」でオジオバに混じってヤってるだけだが。

・・・・それでも、やっぱ難しいよね。身体は思ったほど動いてくれないし。
「トシで」とかじゃなく、「頭で分かってても実践が出来ない」。
ぶっちゃけ運動神経良くないし。中学の時の「4」が最高だし。あれだって体育祭で裏方やった「ご褒美」みたいなもんだったし。

・・・・最近日記に書いてる「水泳課題」。字で見ると「あったりまえの事」ばっかなんだろうなぁ。

◆バタ足:「ビート版つかむ時、ヒジを乗せ過ぎない」
    「指先に体重かける」「余り大きく蹴らずに、足の
    根元から細かく」「ただし、深く蹴る」「踵を水面に
    出しすぎない」

◆クロール:「手先に重心をかけるつもりで」「ローリングする時の
      横キックも忘れずに!」「腕のストローク、リリース時、
      脇をしめて」。

◆背泳ぎ:「深いトコロを掻かない」「胸を張って」「アゴは引き
     過ぎず、上も向かず」

◆平泳ぎ:「手は合掌して犬の影絵、ヒジも合わせる」「掻くときは
    手首でクルリ、ヒジは余り引かない」「踵はお尻に付けてから、
    足先だけ外向きに、そこから内股に力を入れるように蹴る」。
    「手首と足首・内腿を意識」

◆バタフライ:「キックのヒザは余り折らない」「指先みて潜って
     上がって」「深く潜らない」「バッタみたいに泳がない」
     「気を付け姿勢でうねる基礎練習を」「手は入水後、
     上方を向ける。その後、大きく広げる」

・・・・ほんと、あったり前の事ばっかかも。
泳げる人を見ると、それが当たり前のように出来てる(違うところもあるが、それは後述)。昔、反復練習されてるんだろうね。

また、最近クラブの人事異動で先生も変わって。「指導者による個人差」も顕著に。

要するに「教え方が違う」。
以前の先生は「初心者が“楽しく泳いだ気になれる”ように、本来の基本から少し外れたような教え方」してくれていたんだろうな。

そうじゃないと、オジオバは飽きちゃうし。成果が出ないと投げ出す人も出てくるだろうし。

バタフライも「顔を上げる」と教わっていたが、それによって上下のうねりを作りやすくしてくれていたんだろう。
ちなみに新しい人は「それはペケ!」(笑)。

つ~か、結構上級の手口なんてのも教えてくれて。
「バタフライは、まず上半身を反らして胸を張って”うねり”を作るけど。上級者は腰だけです」とも。

まだまだ「始めの一歩」ですよ。先は長いですよ。

私のは、バッタみたいにギクシャク泳ぐバタフライですがね。これから泳法名に似合ったうねりを作って行きたい所存でございます。

いや、本来の「バタフライ」って泳法名すら合ってないかも知れないな、上級者の滑らかな泳ぎ見てると。

全身のうねりは「竜が水面をうねりながら進む」ような躍動感がある。
「蝶々」のようなヒラヒラ感は元々ないのだ。

よし!命名しよう!
このワシが名前を付けてやる!あの「竜のような」泳法に!

――バタフライあらため、「ドラゴンフライ」だっっ!!!←オマエ、馬鹿だろ!?