あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

合コン続報

2004年05月11日 | 生活
続報・・・つ~か。

先日、丸の内にて主催した合コン。
10人くらいでやったから、全体に神経が行き渡らず。
連れと後で「自分が見聞きした状況」を出し合ったのでした。

まずは、連れの会社の後輩男子。連れの友人・デラマちゃんの知人の美人さんと並ばせ。
しきりにお酌をしてもらって、ご満悦だったようだが。
泡盛飲みの この男子、メチャメチャ強くてチャンポン野郎なのに、ひたすらビールでグラスを空けていた。
そして、リスのような可愛い婦女子にお酌してもらうのを待っていた・・・と。

いじらしいねぇ・・・(←そうか~?)。

ただし、この両者は年の差7つ?
女性が上で、その事は女性も承知。よって、あきらかなサービスである。

しかも、沖縄青年の女性上司が「なにやってんの~!」「指に毛が生えてるよ~!」なんてチャチャいれるから、合コンらしく進展する雰囲気なし。

気が付きゃ、美人さんが吉祥寺暮らしだってんで「井の頭公園いいっすよね~!!」とオレ、乱入。←中央線ネタに弱い。ある、まっしぐら(笑)。

「分厚いデラックスマーガレットをコンビニのレジ待つ間に立ち読みする永遠の少女」も「沖縄に今度行くんでしゅ!」と沖縄青年にアッピール、実家に泊まりに行こうと目論んだのは前回も紹介した通り。

「実家にジェットスキーとバナナボートがある」と聞いて、一同は大盛り上がり!

つ~か、民宿じゃないよね。ただの民家だったよね。

「じゃぁ、グラビアアイドルよろしくバナナボートに乗らないと!そして振り落とされないと!」と叫んで周囲に引かれるオレ(涙)。

どうしたんだよぅ、男性陣みんなグラビア好きじゃなかったのかよぅ(涙)。

気を取り直して「デラマちゃんは東北だったよね?家には何があるの?」と聞くと。

「漁船!」とナイスな返答。

そして「気仙沼ちゃん」の話題で盛り上がる。

オレとデラマで趣旨を忘れ、巡り合った男女に すっかりバラバラで話し掛けていたのであった(笑)。

しかし、同僚軍団からオモチャにされてる純朴な沖縄青年。
小柄な可愛い同僚女性(ウチの連れの妹分)から「胸毛があり得ないほど濃い」とか言われ凹んでいる。
「君はちっちゃいよ~」と、そのコに返答して嫌われオーラ満開。

キミはウチの職場の「ナイスガイ」かよ!?

まぁ、森下愛子の20代前半をもっと小柄にしたような可愛いミニモニ体型のこの娘も。
完全なる「合コン要員」だったのだが。相手になるべき男が、集まって数分後に下ネタ吠えてる好漢なもんで。

こっちのセンも早々に消えた(笑)。
メール添付フォトみて「可愛いな~」とか萌え萌えになっていた好漢!さては恥ずかしくて下ネタに走ったな?

小学生か君らはよ!?

――そんなこんなで。
年恰好もバラバラな合コン、あっという間に「ただの楽しい飲み会」になってしまったワケだが。

収穫は、デラマ軍団に「沖縄に実家を持つ友達が出来た」って事だね(笑)。

念願の沖縄現地の宿泊所&ガイドGETって事で、大満足のデラマちゃん。

後で連れに聞いたら「旅行に行くから。その前に、どうしても沖縄出身の人と友達になりたかったんでしゅ!」をフガフガ言っててたそうで。

「だって、その前に皆で渋谷の沖縄料理を食べた時、店員さんに顔の濃い人が居たので友達になって貰おうと思って『沖縄の人ですか?』って聞いたら、『いえ、福岡です』って言われちゃったんですよ~」と泣きまで入っていたと。

何を考えておるのだ!?自分が楽しむだけか!?(笑)

ホントに!無邪気すぎるよ、アンタらは―――っっっ!!!!

またしても「シベリア少女鉄道」見に行った

2004年05月11日 | 生活
「大人計画」も「ナイロン100℃」も有名になってチケットも高くなり、そのうえ取り辛くなったので。最近、演劇に御無沙汰。

しかし、連れが行って「なんか、凄かったよ」と放心していた「シベリア少女鉄道」を前回見に行き。一緒に放心した私だったが。

今回も放心してしまいました。
途中まで、結構まっとうな演劇。つ~か、元のストーリーは真面目なんだよな。

それが、ある瞬間からバカバカしく崩壊。台詞と役者の行動がリンクしながらも、本題からはどんどん外れて行き、それが笑いを誘うのだ。

ま~、例えれば「恋愛ドラマ」をやってるのに舞台がいきなり工事現場に変わり「そんなに掘り起こさないで!」と彼女が言う中、メット被った彼氏がスコップで穴を掘る・・・みたいな。

――すんません。例えがつまらなくなってしまいました(笑)。

もちろん、「シベ少」の脚本は私の例えの100万倍は優れたバカバカしさなので、実際に見られた方は、お楽しみでしょうが。

そんなこんなで。例によってストーリーが全くマトモに進む中、役者の行動だけがエスカレートしていきドンデン返しに次ぐドンデン返し!

1時間半の上演時間は、あっという間に終わったのでした。

あれで2500円は安い。無名の劇団は、ほんと入場料安いんだよね。

アンケートには「また、ビックリさせられました」と書いたが。

失敗したなぁ、「もっと入場料払ってもイイです」とか書いても良かったよ。

◆5/10(後楽園ホール)の試合結果
△東日本新人王予選4R
○ライト級
角村晋輔 判定 岡 和良
工藤 貢 判定 日改哲也
○フライ級
室橋 守 判定 小山田彰利
○Sフェザー級
木村勇大 判定 清水成仁

○4R
藤島大介 KO1R 菊間康之
高橋英鎮 判定 上園隆昌
川島弘也 KO1R 荘司基之
比留間洋平 KO2R 田中太郎
村上博昭 判定 栫井正行
伊藤 純 判定 山本 忍
○10R
伊藤克憲 負傷判定8R 村松竜二

・・・密かに応援していた村松選手、負傷判定負け。上位ランカーとベテラン、見ごたえある試合だったんだろうなぁ・・・。