夜の帳が降りかかった横浜競技場アリーナ席にて、未だ椅子に座って呆けているワタクシ。
例によって、ステージ袖を見る事が出来る前列から大きな歓声が上がって「メンバーが現れたのか」と気付く。
エアロのメンバーが相変わらず派手に登場。
スクリーンに映るスティーヴン・タイラーの腕タトゥー横には「猛暑」の文字(笑)。
そしてスティーブンさん、開口一番「あづい~」(笑)。
まぁ、夜になって風も吹いて居心地は良くなってはいたんだが、外人さんに日本の湿気は辛いよねぇ・・・。
そしてスローペースな和音が音量を上げていき。一曲目は「Back In The Saddle」で来ましたか!
敢えて、こういうジワジワ来るオープニングで攻められると参るね~。
あ、気が付いたら立ち上がって手拍子してるわ(笑)。
2曲目は「Toys In The Attic」でペースアップ。
3曲目の「Love In An Elevator」は掛け声で盛り上がるライヴ向きの曲だが、両脇の連中は乗ってない。
こらああああああああ!!!!特にエアロの番になってノコノコやってきた左側の2人組!
オマエラここで乗らなきゃドコで乗るんだよ!!!犯すぞコラアアアアア!!!(あ、良く見たらトウが立ってらっしゃるんで遠慮しときます。14000円払って最後だけ御鑑賞なんて・・・裕福でいらっしゃいますね)
次は新しいアルバムから「Roadrunner」。
ニューアルバムはブルースのカヴァー集なんだが、エアロ流なんで前後に違和感なし。
「そういや、The Wh♂もロードランナーをカヴァーしてたなぁ」と感慨深く。
どっちも黒っぽくないしなぁ・・・とも思い出し笑い。
そして、「Cryin'」「Jaded」「Rag Doll」といった定番曲の連発、
ここらはスタジアム・バンドの面目躍如、プロのエンターティナー振りを発揮。
そして、ギターのジョー・ペリーのコーナー。
彼が椅子に座ってブルージーな弾き語り始めたら、皆も安心して座り始めた(笑)。
やっぱり、みんなバテてるのね(笑)。もちろん私も着席。
実は私が一番イッパイイッパイなのでした(笑)。何と言っても「燃えカス」ですから。
ジョー・ペリーは正直にThe Wh♂への敬意を表し。
「The Whoと同じステージに上がれるなんて嬉しいよ」と嬉しいコト言ってくれて、始まったのが「dream on」。
英国ロックに憧れて、ヤードバーズやらのカヴァーからスタートしたというエアロスミス。
この「dream on」には英国バラードの臭いがして、売れなかった1stからのシングルカットで辛うじて売れて。セカンドに繋がったってんだから感無量。
曲は再び「Draw the Line」でアップテンポな盛りあがり。
ゼム・フーチャイング・ヴァン・モリソンのカヴァーと言ってもイイ「Baby Please Don't Go」で私は感激。
古いファンの反応イマイチか?古いファンこそ盛り上がらなきゃイカン曲だぞ!
そしてJBカヴァーの「Mother Popcorn」!
このファンキーさこそがエアロ!ストーンズのコピーバンドじゃないぜ!
再び定番の「Walk this way」で盛り上がり。
ベースの出来が最高な「Sweet Emotion」でベテランファンも感激。
まぁ、さすが「庶民派」エアロ、スタンド席が盛り上がっている。
音は、風に煽られてダンゴになったり、直撃してきたり、こもったり、デカクなったりで・・・厳しかったなぁ。
The Wh♂よりPAで劣ったとも思えんが、音響コンディションはNG気味だったな。
一旦引っ込み。
「Wh♂がやったからエアロもアンコールありだろう」と安心して手拍子する観客。
でも疲れが出て座ってるヤツ多し(オレもだがね)。
さぁ、やっぱりエアロ再登場!
「Livin' On The Edge」で新し目のファンも満足。
いよいよ「Train Kept A Rollin'」で大盛り上がり!(ヤードバーズもフォガットもシーナ&ザ・ロケッツもジェフ・ベックも演ってる名曲だもんねぇ)
客層がバラバラで、皆疲れ気味だったからか、掛け合いがイマイチ寂しかったが(ワタシャ叫びましたがね♪「オールナイト・ロング!」と)。
まぁ、新譜からは「ユー・ガッタ・・・」を聴きたかったが。
これまた贅沢は言うまい。一流のエンターテイメントを見たって感じ。
そういや、エアロは以前、武道館で見た・・・なんて言っても「Get A Grip」ツアーだから何年前だ!?
「イーグルス来るったって、4~5年前に見てるしねぇ」なんて言って、もう10年たってるぢゃねぇかよ!!
ハァハァ・・・。
まぁ、個人的にはThe・Whoの初来日に感慨覚えたイベントだったけど、エアロの元気なエンターテナー振りに安心した日でもありました。
職場の知人も行ってて「帰りにビールでも飲んで行こうよ」とメール打ったら、「もう電車のった」の返事が・・・。いけず!
まぁ、すでにスタンドでビールをガンガン飲んで相当に酔っ払ってたらしいが(そりゃムリだわな)。
くそう、オレはクリスタル・カイザーだけだってのに!!!!!
――以下、総括へ(笑)
例によって、ステージ袖を見る事が出来る前列から大きな歓声が上がって「メンバーが現れたのか」と気付く。
エアロのメンバーが相変わらず派手に登場。
スクリーンに映るスティーヴン・タイラーの腕タトゥー横には「猛暑」の文字(笑)。
そしてスティーブンさん、開口一番「あづい~」(笑)。
まぁ、夜になって風も吹いて居心地は良くなってはいたんだが、外人さんに日本の湿気は辛いよねぇ・・・。
そしてスローペースな和音が音量を上げていき。一曲目は「Back In The Saddle」で来ましたか!
敢えて、こういうジワジワ来るオープニングで攻められると参るね~。
あ、気が付いたら立ち上がって手拍子してるわ(笑)。
2曲目は「Toys In The Attic」でペースアップ。
3曲目の「Love In An Elevator」は掛け声で盛り上がるライヴ向きの曲だが、両脇の連中は乗ってない。
こらああああああああ!!!!特にエアロの番になってノコノコやってきた左側の2人組!
オマエラここで乗らなきゃドコで乗るんだよ!!!犯すぞコラアアアアア!!!(あ、良く見たらトウが立ってらっしゃるんで遠慮しときます。14000円払って最後だけ御鑑賞なんて・・・裕福でいらっしゃいますね)
次は新しいアルバムから「Roadrunner」。
ニューアルバムはブルースのカヴァー集なんだが、エアロ流なんで前後に違和感なし。
「そういや、The Wh♂もロードランナーをカヴァーしてたなぁ」と感慨深く。
どっちも黒っぽくないしなぁ・・・とも思い出し笑い。
そして、「Cryin'」「Jaded」「Rag Doll」といった定番曲の連発、
ここらはスタジアム・バンドの面目躍如、プロのエンターティナー振りを発揮。
そして、ギターのジョー・ペリーのコーナー。
彼が椅子に座ってブルージーな弾き語り始めたら、皆も安心して座り始めた(笑)。
やっぱり、みんなバテてるのね(笑)。もちろん私も着席。
実は私が一番イッパイイッパイなのでした(笑)。何と言っても「燃えカス」ですから。
ジョー・ペリーは正直にThe Wh♂への敬意を表し。
「The Whoと同じステージに上がれるなんて嬉しいよ」と嬉しいコト言ってくれて、始まったのが「dream on」。
英国ロックに憧れて、ヤードバーズやらのカヴァーからスタートしたというエアロスミス。
この「dream on」には英国バラードの臭いがして、売れなかった1stからのシングルカットで辛うじて売れて。セカンドに繋がったってんだから感無量。
曲は再び「Draw the Line」でアップテンポな盛りあがり。
ゼム・フーチャイング・ヴァン・モリソンのカヴァーと言ってもイイ「Baby Please Don't Go」で私は感激。
古いファンの反応イマイチか?古いファンこそ盛り上がらなきゃイカン曲だぞ!
そしてJBカヴァーの「Mother Popcorn」!
このファンキーさこそがエアロ!ストーンズのコピーバンドじゃないぜ!
再び定番の「Walk this way」で盛り上がり。
ベースの出来が最高な「Sweet Emotion」でベテランファンも感激。
まぁ、さすが「庶民派」エアロ、スタンド席が盛り上がっている。
音は、風に煽られてダンゴになったり、直撃してきたり、こもったり、デカクなったりで・・・厳しかったなぁ。
The Wh♂よりPAで劣ったとも思えんが、音響コンディションはNG気味だったな。
一旦引っ込み。
「Wh♂がやったからエアロもアンコールありだろう」と安心して手拍子する観客。
でも疲れが出て座ってるヤツ多し(オレもだがね)。
さぁ、やっぱりエアロ再登場!
「Livin' On The Edge」で新し目のファンも満足。
いよいよ「Train Kept A Rollin'」で大盛り上がり!(ヤードバーズもフォガットもシーナ&ザ・ロケッツもジェフ・ベックも演ってる名曲だもんねぇ)
客層がバラバラで、皆疲れ気味だったからか、掛け合いがイマイチ寂しかったが(ワタシャ叫びましたがね♪「オールナイト・ロング!」と)。
まぁ、新譜からは「ユー・ガッタ・・・」を聴きたかったが。
これまた贅沢は言うまい。一流のエンターテイメントを見たって感じ。
そういや、エアロは以前、武道館で見た・・・なんて言っても「Get A Grip」ツアーだから何年前だ!?
「イーグルス来るったって、4~5年前に見てるしねぇ」なんて言って、もう10年たってるぢゃねぇかよ!!
ハァハァ・・・。
まぁ、個人的にはThe・Whoの初来日に感慨覚えたイベントだったけど、エアロの元気なエンターテナー振りに安心した日でもありました。
職場の知人も行ってて「帰りにビールでも飲んで行こうよ」とメール打ったら、「もう電車のった」の返事が・・・。いけず!
まぁ、すでにスタンドでビールをガンガン飲んで相当に酔っ払ってたらしいが(そりゃムリだわな)。
くそう、オレはクリスタル・カイザーだけだってのに!!!!!
――以下、総括へ(笑)