あるBOX(改)

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ミッキー・ローク、PR来日するも<br>やっぱり見出しは「猫パンチ」(笑)

2005年09月29日 | 生活
俳優のミッキー・ローク(49才)が、都内で主演映画「シン・シティ」PR会見を開いたそうだが。

意外にも、来日はボクシングの試合以来13年ぶり2度目だそうで。PRでの来日は初めてとか。

けっこう太目の体形で「俳優として日本に戻ってきて嬉しいよ」と笑顔だったそうな(ボクサー来日を無かった事にしようとしてるな)。

共演女優の手を握る色男ぶりを見せつけたそうだが。
ユーリvsムアンチャイ第一戦の「最終試合」として素人まがいの試合やった時も、RIKACOとかがリングサイドで「キャーキャー」言っててバカ丸出しだったのが懐かしい・・・。

両国国技館で行われた「あの試合」が、1992年の6月か・・・。
ずいぶん昔になっちゃったんだなぁ・・・。

しかし、未だに「ロークの“猫パンチ”で話題となった試合」なんて書かれるもんだから、滅多な事をやるもんじゃないね。

当時は興行主の金平正紀会長をボロカスにクサしたが、未だに話題になる「インパクトある仕掛け」を仕込んだって意味じゃ、やっぱ豪腕だったなぁ・・・・、なんて思い出すのでした。

――で、今回の会見会場には我らが「元世界Jミドル級王者の輪島功一さん(62才)」が花束持って登場。
「映画、見ました。彼はホンマモンだ」とヨイショ。
まぁ、太目の腹を見て「ちょっと、今は休んでいるときかな~」と苦笑いしていたそうな。

でも、さすがに「お股まさぐり」はヤってないだろうな(笑)。
試合場などでファンが声掛けると「嬉しいね~」と言いながら男性には股間に、女性には臀部などに手を伸ばして来る「セクハラ・フェミニスト」輪島さん。

米ムービースターにも手を伸ばしてたら感心するけどなぁ~(笑)。

◆9/28(後楽園ホール)の試合結果
▽東日本新人王準決勝4R
○ミニマム
武市晃輔 判定 虎弘強沙
○Lフライ
宮下 優 判定 村上博昭
○フライ
矯松和明 判定 殿村雅史
○Sフライ
杉田純一郎 判定 佐藤洋太
○バンタム
冨山浩之介 判定 野中孝政
○Sバンタム
杉田祐次郎 KO1R 千木良恒平
○フェザー
川村貢治 判定 小平恵司
○Sフェザー
真栄城寿志 判定 高橋尚貴
○ライト
荒川仁人 KO4R 竹内俊介
○Sライト
中林敬雄 判定 高橋和樹
○ウェルター
下川原雄大 判定 和田直樹
○ミドル
末原功太郎 判定 永井哲郎