あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

またまた変な夢を見た

2007年02月03日 | 生活
最近、映像のハッキリした夢を良くみる。

夕べも
「一人で田舎に帰った私が、帰りの飛行機の時間に遅れそうでアタフタ」な夢を見た。

オレ「じゃ、帰るわ」
母親「荷物、そこに用意しといたから」
オレ「サンキュ・・・・って、これオレのバッグじゃないじゃん!!」
母親「そうやったか?」
オレ「財布もオレのじゃないし!ボケたんか、オカン!?」

――なんて言いつつ、自分のバッグに荷物を詰めて国道へ出るも。
高速バスは一向に来ない。
飛行機の時間は迫る・・・。

そこに外人の乗ったトラックが止まってくれて。
「兄ちゃん、急ぐのか?乗ってけや!」

オープンな荷台に乗ると、外人は旅から旅するミュージシャンで
軽く「ジョージア・サテライツの『キープ・ユア・ハンズ・ユアセルフ』の雰囲気」で道路を飛ばす。
気が付きゃ、道は米国横断道路(この飛躍っぷりが夢らしくてイイねぇ!)。

そして外人バンドの一人に見覚えのある顔が・・・。

あ、あなたは!
御大ポール・ロジャース先生じゃありませんか!

シェイプされた身体、口髭は「今現在の」ロジャース先生!

いつの間にか、ツアーに同行しているワタクシ。
合間のスタジオ・セッションにも鍵盤で参加!

現実世界じゃキーボードなんて弾けないくせに、夢の中ではグルーヴィーなオルガンを披露。
楽しいセッションをエンジョイする始末。

曲の合間に飲みながら一休みしてると
階段の踊り場でロジャース先生、大の字で爆睡・・・。

「コンクリの上で爆睡か・・・。ロジャース先生、お疲れだ。若く見えても還暦前だもんなぁ・・・」と
シンミリする私。

そして気が付きゃ東京の自宅。
広くなった自宅のすぐ横は、児童公園へと変貌を遂げ。

「ああ、これは家族の環境としては最高だ」
めでたし、めでたし

・・・てな、オチ。

――誰か夢鑑定してくれませんかね?(笑)