あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

なんでソフトバンクのCMは<br>あんなに不快なんだろう

2007年02月06日 | 生活
「O円」広告で批判を浴びたソフトバンクのCMだったが。

この後に放送された「ゴールドプラン」のテレビCMにも「不快感」を感じた人は多かっただろう。

あれですよ。

4人の女子学生が
「じゃ、また電話して。9時までに」
「うん携帯からかけるね、9時までに」
「○×ちゃんにも電話するね」
「あ~いいよ、私にかけるとお金かかるし」「そっか、ソフトバンクじゃないんだぁ」
「・・・ごめん」
「いいよ、○×ちゃんが悪いんじゃないんだし(笑)」
「気にしないで」

――なんつう、会話があるってモノで

JAROには、放送開始からの1週間で250件以上の苦情が寄せられたとか。

大半が「あれじゃ『いじめ』だ」との指摘だそうで。
そうでなくても「なんか感じが悪い」という視聴者は多かった・・・と。
(結局は短い放送期間で終わったようですがね)

まぁ、あれとは別の
黒人が「予想外です」とか言うCMも何かイヤだったけどね。

「ホリエモンの『想定内』をモジってみましたが、どうです?」
・・・みたいな、あざとさが見えて。

終いにゃ
D・ベッカムが海外の街中で携帯通話しながら歩いているCMだって
「うわ!ベッカムって、大根!!」
・・・としか感じられず。

これっぽっちも「高感度」なし。

もうね、シフトバンクは王さんの面倒を一生懸命みとけ・・・と。
それだけヤってりゃ充分・・・と。
それで充分イメージアップになるから・・・と。

そんな印象ですわ。

(旧姓)鈴木君江さん自殺

2007年02月06日 | 生活
今月2日早朝、日テレ・女子アナウンサーの大杉(旧姓・鈴木)君枝さんが、自宅マンションから飛び降り自殺した衝撃は、各メディアを駆け巡ったワケだが。

私もショックでしたよ。
「目がテン!」とか、「家元ショー、ダダダ・談志ダ!」とか(家元も可愛がっていたとか・・・)色々な番組見て。
明るく元気なカワイイ女子アナとして、好きだったもんねぇ・・・。

女子アナ・・・と言いつつ、もう40歳を越えておられたワケだが。

連れに話したら「エエッ!?!?」と
デカイ声で、これまた驚かれてしまった(道端で)。

「あの人、出産して間もないじゃん!」・・・と。

昨年10月、高齢出産で待望の男児に恵まれた君江さん。
喜びのニュースが流れて間もなく、原因不明の難病である「線維筋痛症」を発症し、全身どこかしらの疼痛に悩まされ続けていたという。

やはり、高齢出産の影響なのか?
まぁ、出産のダメージってのは確かに有りますからね。

元気が取り得の連れだって、風邪引き易くなったり、骨が弱くなったり、髪の毛が抜けたり・・・。

まぁ、子宮的には「毎月のお勤め」から開放されて、休める部分もあるようだが
(だから、20代半ばで出産した女性に子宮筋腫などの病気は少ないとか・・・)

ちっこいとは云え「人間まるまる作っちゃう」んだから、そりゃ労力たるもの大変だろうて。

医学の進歩はあるけれど、やはり高齢出産が大変な事に変わりは無い。

育児に体力使う上、その体力が出産で既に削ぎ落とされてるんだから。

旦那も手伝ってあげないとね。
(君江さんの旦那さんは、大手広告代理店勤務らしいから、どうだったんだろうねぇ・・・)

男も、若い頃に自炊や洗濯などの「家事」を経験してたがイイよ。

後年、それが必ず活きるから。

家庭サービスにもなるし。
嫁に先立たれた時も、なんとか生き延びれる・・・。

ああ、悪い冗談だった。

(旧姓)鈴木君江さんの御冥福を心よりお祈り致します。