あるBOX(改)

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それにしても<br>クリス・ファーロウさんの強大化は如何なものか

2007年02月22日 | 生活
まだ、コロシアム来日公演の余韻で呆けているのだが。

ヴォーカルのクリス・ファーロウさんの強大化には度肝を抜かれ、その映像も目に焼き付いているのだが。

ホントに
顔が横に1,5倍くらいに巨大化してたもんなぁ。

そして上半身。
厚みが凄い凄い。

「ビール腹」とかじゃ無いんだよな。
「胸板」が異常に厚いんだよな。

背中にも厚みあるし。
なんなんだ、あの体型は。

でかい声出して、肺を膨らまし続けたら、
あんな上半身になるのか?

・・・なっちゃったんだろうなぁ。
まぁ、腕とかも太かったから鍛えてもいらっしゃるんだろうが。
だからと言って、マッチョな雰囲気でもない。

インパクト大な風貌変化だった。

71年発売のコロシアム・ライヴ、アルバムのインナースリーヴにあるメンバーの写真、みんな現在と大違いだもなぁ。

ハイズマンさんも、長髪は見る影も無く・・・。
ファーロウさんの髪型も、短い金髪を尖がらせたモノだし。
つ~か、現在も長めな髪型はグリーンスレイドさんだけ。

(オリジナル・メンバーでは無いが)バーバラさんも、スタイルはともかく、お顔の皺は隠し様もなく。

30年以上の年月を感じずには居られなかったのだが。

音は、往年の凄味の片鱗を感じさせてくれました。

まぁ、風貌の事は
もう言うまい。

全然変わらないってのも、おかしいし。

まぁ
入場時、エントランスで見たロック評論家「伊藤政則」御大は、見事に昔と変わっていなかったですがね(笑)。