あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

BAD COMPANY 東京国際フォーラム公演へ

2010年10月25日 | 英国ロック
バッド・カンパニー体験、二日目。
ハイ、「夜明けの刑事」でましたよ!

BAD COMPANY 東京国際フォーラム



今日は19:00開場
19:30まで STEVE RODGERS(倅)



ほぼアコースティックとボーカルのみ。
なんか、エキゾチックな曲を一曲削られたような・・・

そして7曲目で「SUNSHINE」登場
エキゾチックな音階が光る

アコギだけならオヤジさんより上手いかも
頑張れ倅!



~で
19:30 ~ BAD COMPANY登場
今日の1曲目は 「ロックンロール・ファンタジー」
日によってセットリスト変わってるな

はい、
【Setlist】

01. ROCK N' ROLL FANTACY
02. HONEY CHILD
03. GONE GONE GONE
04. BURNIN' SKY
05. OH ATRANTA
06. SEAGULL
07. YOAKE NO KEIJI
08. ROCK STEADY
09. ELECTRICLAND
10. MISTER MIDNIGHT(New Song)
11. FEEL LIKE MAKIN' LOVE
12. SHOOTING STAR
13. CAN'T GET ENOUGH
14. MOVIN ' ON

(ENCORE)
15. BAD COMPANY
16. READY FOR LOVE



今日特筆されるべきは
人見記念講堂では聴けなかった『SEAGULL』

ロジャ-ス先生が、一人でアコギを掻き鳴らしはじめ
「よかった、カークが休める」と一安心

これまた
バラード曲を余裕で歌唱うロジャース先生
シンプルマンは削られたが
代わってファンを魅了する弾き語りの熱唱

感じ入ってたら、
曲はそのまま『夜明けの刑事』へ

どよめく開場
一部ファンは狂喜!

中野サンプラザ以来の御披露ですな



弾き語りで体力温存なったか
今回はカークさんのスタミナも持った様子

ハワード・リースさんも益々元気
『SHOOTING STAR』のギターソロ、一小節弾いてはバンザイし
観客を沸かせる(ファンもバンザイ)

ベースのリン・ソレンセンも
ライヴ終盤は相当好き勝手に弾いていた

アンコールの『BAD COMPANY』後半では
演奏にウネリが感じられ、バンドとしての面白さが出てきた感じだ

いや~、これだったら『Mr.BIG』演ってもイイ感じじゃないか!?



ロジャース先生の歌唱が圧倒的なため
どうしても『歌の伴奏』的になってしまうバドカンの演奏陣だが

ここへ来て2010年バドカンのバンドサウンドがスケールUPした印象を受けた
こりゃ最終日も楽しみだ

ダブルアンコールあるか!?
「ディール・ウィズ・ア・ティーチャー」「ラン・ウィズ・ア・パック」が聴けるか!?