「アグリーベティ」シーズン４、好調放送中！

海外ドラマ『アグリーベティ』
連れが見ていて私も結構ハマってる

とにかく濃い　ムダに濃い　
第4シリーズで終わりなのが惜しいくらい濃い



あらすじ：
ベティ・スアレスは、コミュニティカレッジを優秀な成績で
卒業した性格も頭もいい女の子。
出版業界で働くことが夢ながら、容姿の醜さとファッション
センスの悪さから何処も雇ってくれなかった。

しかし、老舗ファッション誌『モード』新編集長として
就任した出版社会長の息子ダニエルの秘書に採用される。
ダニエルは有名な女たらしであり、秘書に手を出すことは
間違いなしと見たブラッドフォード会長は、絶対手を出さ
ない秘書としてベティを採用したのだった。

実直で明るく、周囲からの冷ややかな視線にも絶対にめげない
ベティは、バカ息子ダニエル編集長を懸命に支え、根は素直な
ダニエルの信用を得、『友人としての』関係を築く。

家族は父と姉、そして甥の4人。中南米系移民だけに家族愛は
異常に濃い。

編集長ダニエル・ミードの周辺はトラブル続き。
婚約者には騙される。
死んだと思っていた有能な兄は実は生きてて、性別適合手術を
受けて女性・アレクシスになって「モード」編集部に戻ってきて
揉めまくるも和解し、共闘体勢が出来上がるも、これまた暴行
騒ぎを起こして海外逃亡。
ベテランのクリエイティブ・ディレクター＝ウィルミナ・スレイター
（ ヴァネッサ・ウィリアムス)もダニエルを蹴落とそうと様々な
策略を仕掛けてくる。
やっと真の恋人に出会うも病死され、傷心のダニエルにカルト集団が
忍び寄る・・・。

ベティの周辺もトラブルが続く。
美人でナイスバディの姉はシングルマザーながら恋多き女性で、
男のトラブルが絶えない。
甥っ子は女性的な趣味で同級生にオカマ扱いされる。

会社生活でも、ベティはオカマキャラのマークに敵視され、マークの
親友である受付嬢のアマンダと共にイジワルされる。

でもマークはベティの甥には優しい・・・。
ああ、ややこしい



次から次に訪れるトラブル。トラブルあってのドラマ
これが第4シーズンに渡り繰り広げられた

吹き替え声優さんも凄い
ウィルミナは典型的な美人女優声
マークは甲高いオカマ声

実際マークを演じてる俳優さんは低いハンサム声なのに
我々には吹き替えのオカマ喋りしか印象に残らない

その辺の相乗効果もあって凄いドラマになっちゃってる『アグリーベティ』
まだまだ視聴は続きます