あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

『ふたりはプリキュア・スプラッシュスター』MXテレビで好調放送中

2010年12月07日 | プリキュア
まず、主題歌がイイですなぁ
『5GoGo』と並んで全編サビのような名曲
勢いもあって音圧も高いアイドル曲みたいな正統派ソング



設定も
原点の『ふたりは』と近いから
家族のエピソードも豊富で学校生活も良く登場するし

主人公2人の関係も時どき気持ちがスレ違ったりして
でもやっぱり最後は絆の強さを見せ付けたりして
心温まるし

悪役も個性的だし、結果的に心通じる満と薫も
後のせつなに通じるキャラクターでグッとくる



面白いな スプラッシュスター
咲の顔芸も種類豊富で飽きないし



そして声優さんで言えば
『さよなら絶望先生』で藤吉晴美の声を演じた松来未祐さんが
妖精チョッピの声を演じていらっしゃる

基本として妖精の声だから裏声で喋っておいでだが
『絶望少女』にプリキュア声優がいらっしゃるのが感慨深い



まぁ、しかし
ある意味スプラッシュスターは不遇の作品とも言え

初代とキャラが被るから印象薄いし
結果として視聴者に「変化なし」と
飽きられたと言われてるが
※製作側が「この辺を変えた!」と意識しても  意外と
  受け手は細かいところまで見てないんだよな・・・

たとえばハートキャッチの後番組だったら
スプラッシュスターは「原点回帰」として
人気も視聴率も売り上げも
充分に期待できたと思う

その辺は巡り合わせですからなぁ・・・

パンクブームの真っ只中でプログレバンドが
充実作をリリースしても無視されたように
タイミングってのは如何ともし難いものではある

今回の再放送で再評価される事を期待したいですなぁ

最近の収穫:食玩『キュアムーンライト/スーパーシルエット』

2010年12月07日 | プリキュア
食玩フィギュアです。
ハートキャッチプリキュアの『キュアムーンライト』



スーパーシルエットです。
プリキュア恒例のパワーアップヴァージョン



天女の羽衣みたいになってます

フレッシュの『キュアエンジェル』で
天使の羽は打ち止めって感じか
マンネリになっちゃうもんね



フレッシュでさえキュアベリーさんだけ
鋭利なカミソリみたいな羽だったし



ハートキャッチでハート型の羽衣デザインにしてたのは
さすがのセンスで御座います

参りました

全部そろえる余裕はありませんが
箱裏の写真を見ていると
やっぱサンシャインさんが欲しくなってしまう

ああ、いかん我慢だ我慢・・・



そして
我が家に少ないムーライトさんグッズが
こうして少しずつ増えていくのでした



・・・・で
他のハートキャッチメンバーと並べてみた
やはり頭一つ大きい
マリンと並んだから尚更大きい

これでこそ
えりかの「ゆりさん、私の胸で泣いていいよ」の名セリフが
生きるってもんだ

※えりかが泣きべそかきながら
  ゆりさんにしがみついて言ったセリフだが
  この身長差だから「オマエが相手の胸で泣きそうじゃん!」との
  ツッコミが視聴者全員の頭に浮かんだのでした
 
番組開始の当時は悲しい雰囲気なキャラクターだったが
いまや戦闘時のイキイキぶりが光まくっております

ダークプリキュアとの因縁も残ってるし
まだまだ山場がありそうなキュアムーンライトさん

当分は目が離せそうにありませんな

箱根に行った④

2010年12月07日 | 生活
『シャボン玉のお城』
ここも体力を使って中を登る施設だが
頑張ってよじ登るウチのちびスケ

上の方まで行けないのが さすが我が子

ここも外人客が多く
どこの国でも親の行動は同じ



ついつい覗き込んで「もっと上に行けば?」と声掛け
しかしヨソの子はどんどん高いところへ登っていくなぁ

丸っこい透明の囲いで包まれたジャングルジムって感じだから
外に落ちる心配は無く
他のお友達はスルスル登って滑り降りてくるのだが

ウチのちびスケは
あ~だこ~だ言い訳しながら下の方で行ったり来たり
(しかしこの言い訳癖は何とかしなきゃなぁ・・・)

ちびスケは大きな子に混じってマイペースで楽しみ
私も連れも大満足



オープンフカフェで軽食摂って
移動の最中に紅葉を楽しみ 屋外のオブジェを鑑賞し
ピカソ館にも立ち寄って
時間が無くなったから足湯コーナーはスルーして



結局、終日楽しく遊ぶ事が出来たのでした

天気が良くて充分に楽しめた箱根彫刻の森美術館
今回は登山鉄道が込んでて参ったが

次は春に来るのもイイかもね

箱根に行った③

2010年12月07日 | 生活
翌日は箱根登山鉄道に乗って
『彫刻の森美術館』へ



美術館でありながら
最近は家族連れ、子供連れにも楽しめる施設が
増えている



入ってそうそう
目玉焼きのオブジェ

まぁ、アートなんですが 子供が登れるのが嬉しい
なぜか子供は黄身の部分に座りたがる



そこから白身の部分に滑り降りる
すべりやすい遊具とは違ってやり辛そうなんだが

ウチのちびスケ以外の子も
次から次とお尻で滑る

他にも
プレイスカルプチャー(遊戯彫刻):子供たちが中に入って遊ぶことができる造形作品
ネットの森:ネットのアスレチック
シャボン玉のお城:いくつものシャボンが合わさったようにみえるジャングルジム(?)
・・・と

楽しく遊べるコーナーが増設
下の画像は『ネットの森』の外観



この中にネットが貼りめぐらせてある
子供は思い思いに中をよじ登る



ウチのちびスケはヘタレだから上まで登れず
さすが我が子・・・

しかし、小学校高学年のお兄ちゃんお姉ちゃんは
走りまわって飛び回って遊んでいる

ぶつからないよう一苦労



横峰保育園の会長さんは
「親って字は『木に立って見る』って書くだろう」
「だから遠くで見てるんだよ」
「すぐ寄って手をだしちゃダメなんだ」
「すこし危なくても出来なくても自分でやらせるんだ」
・・・と仰ってて

そりゃその通りだと思うのだが

ダメだ つい寄って手助けしてしまう
私も 連れも交互で構っちゃって
甘々なんですなぁ・・・

まぁ、しかし
ここは手助けしてでも出来た方が自信が付くし
それなりに出来て ちびスケも喜んでいるし

結果オーライとしたいトコロだな