昨日は中野サンプラザで
M・シェンカー&Gボネットのカップリング公演を満喫した。
ソールドアウトしたコンサートだったが、当日券あり。
開場前だがグッズも販売中という事で、
Tシャツも余裕で買えた。
とうぜん、ボネットさんの顔アップ物をGETですよ。
グッズコーナー向かいは、さしずめM・シェンカーさんの
ギター・コーナー。
数々のフライングVが飾られまくっており、多くのファンの
注目を浴びておりました。
やはり客層は平均年齢高めだったが、女性客の姿もチラホラ。
男前で鳴らした二人ですからねぇ。
MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK
-SPIRIT ON A MISSION- JAPAN TOUR 2015
2015年6月18日(木)
中野サンプラザ
まずはGRAHAM BONNET BANDから。
メンバーは
Graham Bonnet (Vo)
Conrado Pesinato (Gt)
Beth-Ami Heavenstone (B)
Chase Manhattan (Dr)
ベーシストは女性で、スタイル抜群。
衣装もセクシーで素敵でありました。
メンバーがステージで勢ぞろいしたら、観客総立ち。
さすがハードロックのファンは気合が違うぜ!!
一曲目からレインボー「ダウン・トゥ・アース」の
「オールナイト・ロング」!!
サビを大声で歌うワタクシ。
もう、テンションMAX!
密かに期待していたグラハムと観客のコール&レスポンスこそ
なかったが
※グラハムが「オー・ナイ・ローン♪」と叫び、観客が返すパターン。
「オゥオゥオゥオゥオゥオゥオゥオゥ・ナ~イ♪」というクドイ物も
ボネット期レインボーでは定番でありました。
HRフェス「モンスターズロック1980」でも披露されております。
それでもカッチリまとまった2015年版は、グラハムの声も
予想より出ており、私はイキナリ大満足なのでした!
以下、当日のセットリスト。
01:All Night Long (Rainbow song)
02:Love's No Friend (Rainbow song)
03:God Blessed Video (Alcatrazz song)
04:Makin' Love (Rainbow song)
05:Since You Been Gone (Rainbow song / Russ Ballard cover)
06:Suffer Me (Alcatrazz song)
07:Mirror Lies
08:Night Games
09:Lost in Hollywood (Rainbow song)
2曲目も「ダウン・トゥ・アース」から、「レインボー版
ミストゥリーテッド」と言われた曲。
元々ディープ・パープルの「紫の炎」に収録されている
「ミストゥリーテッド」なのだが
バンド分裂後も、デイヴィッド・カバディール(Vo)と
リッチー・ブラックモア(g)が、それぞれの新グループで
演奏してたのは周知の事実。
ただし、曲調がソウルフルなミディアムナンバーなだけに、
カバディールが見事に歌い上げたホワイトスネイク版に
軍配が上がった感あり。
ロニー・J・ディオの歌唱も素晴らしかったが
I・ペイスとJ・ロード、ニール・マーレイ(b)、ミッキー・
ムーデイ(g)、バーニー・マースデン(g)という最強
布陣のホワイトスネイクがコンサートで演奏すれば、それは
ハイライトのようになっていたのです。
※レディング・フェスのは名演・名唱で御座います
そもそもですね、
I・ギランが抜けた後のDパープルのヴォーカルには
P・ロジャースを加入させるという話があったそうで。
そしてパープルは、ソウルフルなミディアムナンバーを作曲。
それが「ミストゥリーテッド」だったのだ。
そういう流れで言えば、
P・ロジャースが歌うミディアム曲~パープルの
「ミストゥリーテッド」~
リッチーが「じゃあ、レインボー版を作ってやるよ」
・・・と言ったか定かじゃないが多分そういう経緯で
作曲されたであろう「ラヴズ・ノーフレンド」。
すっかり回りくどい言い方になったが、
私にとってソウルフルなミディアム曲は大好物なので
「Love's No Friend」は別の意味で感激だったんですよ!!
HR/メタル系だと思ったコンサートで、
そういう曲が聴けたんですから・・・。
(続く)
M・シェンカー&Gボネットのカップリング公演を満喫した。
ソールドアウトしたコンサートだったが、当日券あり。
開場前だがグッズも販売中という事で、
Tシャツも余裕で買えた。
とうぜん、ボネットさんの顔アップ物をGETですよ。
グッズコーナー向かいは、さしずめM・シェンカーさんの
ギター・コーナー。
数々のフライングVが飾られまくっており、多くのファンの
注目を浴びておりました。
やはり客層は平均年齢高めだったが、女性客の姿もチラホラ。
男前で鳴らした二人ですからねぇ。
MICHAEL SCHENKER'S TEMPLE OF ROCK
-SPIRIT ON A MISSION- JAPAN TOUR 2015
2015年6月18日(木)
中野サンプラザ
まずはGRAHAM BONNET BANDから。
メンバーは
Graham Bonnet (Vo)
Conrado Pesinato (Gt)
Beth-Ami Heavenstone (B)
Chase Manhattan (Dr)
ベーシストは女性で、スタイル抜群。
衣装もセクシーで素敵でありました。
メンバーがステージで勢ぞろいしたら、観客総立ち。
さすがハードロックのファンは気合が違うぜ!!
一曲目からレインボー「ダウン・トゥ・アース」の
「オールナイト・ロング」!!
サビを大声で歌うワタクシ。
もう、テンションMAX!
密かに期待していたグラハムと観客のコール&レスポンスこそ
なかったが
※グラハムが「オー・ナイ・ローン♪」と叫び、観客が返すパターン。
「オゥオゥオゥオゥオゥオゥオゥオゥ・ナ~イ♪」というクドイ物も
ボネット期レインボーでは定番でありました。
HRフェス「モンスターズロック1980」でも披露されております。
それでもカッチリまとまった2015年版は、グラハムの声も
予想より出ており、私はイキナリ大満足なのでした!
以下、当日のセットリスト。
01:All Night Long (Rainbow song)
02:Love's No Friend (Rainbow song)
03:God Blessed Video (Alcatrazz song)
04:Makin' Love (Rainbow song)
05:Since You Been Gone (Rainbow song / Russ Ballard cover)
06:Suffer Me (Alcatrazz song)
07:Mirror Lies
08:Night Games
09:Lost in Hollywood (Rainbow song)
2曲目も「ダウン・トゥ・アース」から、「レインボー版
ミストゥリーテッド」と言われた曲。
元々ディープ・パープルの「紫の炎」に収録されている
「ミストゥリーテッド」なのだが
バンド分裂後も、デイヴィッド・カバディール(Vo)と
リッチー・ブラックモア(g)が、それぞれの新グループで
演奏してたのは周知の事実。
ただし、曲調がソウルフルなミディアムナンバーなだけに、
カバディールが見事に歌い上げたホワイトスネイク版に
軍配が上がった感あり。
ロニー・J・ディオの歌唱も素晴らしかったが
I・ペイスとJ・ロード、ニール・マーレイ(b)、ミッキー・
ムーデイ(g)、バーニー・マースデン(g)という最強
布陣のホワイトスネイクがコンサートで演奏すれば、それは
ハイライトのようになっていたのです。
※レディング・フェスのは名演・名唱で御座います
そもそもですね、
I・ギランが抜けた後のDパープルのヴォーカルには
P・ロジャースを加入させるという話があったそうで。
そしてパープルは、ソウルフルなミディアムナンバーを作曲。
それが「ミストゥリーテッド」だったのだ。
そういう流れで言えば、
P・ロジャースが歌うミディアム曲~パープルの
「ミストゥリーテッド」~
リッチーが「じゃあ、レインボー版を作ってやるよ」
・・・と言ったか定かじゃないが多分そういう経緯で
作曲されたであろう「ラヴズ・ノーフレンド」。
すっかり回りくどい言い方になったが、
私にとってソウルフルなミディアム曲は大好物なので
「Love's No Friend」は別の意味で感激だったんですよ!!
HR/メタル系だと思ったコンサートで、
そういう曲が聴けたんですから・・・。
(続く)