「ドイツフェスティバル」最終日11月3日、
都立青山公園へ向かった。
※以前の紹介で最寄り駅を「青山一丁目」
徒歩5分と書きましたが、すいません
「六本木」の方が近かったです。

今回で5回目となる「ドイツフェス」。
贈答品からグルメフードまでドイツ製品を
取り扱う多種多様な数多くのブースが
立ち並んでいた。
昼過ぎに行ったら、すごい人手。
飲食ブースは全て長蛇の列・・・。
飲食店で販売してたのはドイツビールと
フランクフルト、ハンバーグ、ジャーマンポテト、
ワインなど。
家族のお出掛けって事で喜んで付いてきた我が子、
そして連れ合いも「すご~い」と驚いている。
私はビール、連れ合いはプレッツェル&ソーセージ
プレート(大盛り)を購入。
やや高額だったが、希少さを考えると仕方ない。
当然ビールは美味だった。

イベント演奏場所に近いベンチに移動。
ムジカプロムナードさんの演奏は14時すぎから
始まり、私はビールを片手にソーセージを頬張り
ながら鑑賞。
※ホントは食べ終わってゆっくり見る筈だったが
飲食ブースの列が凄くて購入に時間が掛かって
しまった・・・
演奏曲、まずは千代田区芸術イベントと同じ
ワーグナーの歌劇
「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲。
続いて、東日本震災の事を前置きされての
「花は咲く」。
最後は
ベートーヴェン「交響曲第九番より第4楽章」。
途中、我が子は隣にある遊具常設スペースが
気になって、そっちでブランコを漕ぎ始めたが
「第九」は聴いていた模様。
※後で歌っておりましたよ
前日の雨が嘘のように快晴、「第九」の頃には
まさに「雲ひとつない」状態だったが
残念ながら風があり、音が流されてたのは
気の毒だったかな。
※屋外公演の宿命とはいえ・・・

演奏者の方々も楽譜を洗濯バサミで押さえるなど
工夫されてたが、それでもスタンドごと倒れそうに
なったりして心配になりました。
それでも「第九」は熱演。
大人数で壮大に・・・では無く「美しく」が
テーマをいうだけに、年末の「第九」とは違う
趣の演奏・独唱・合唱は聴き応えがありました。
縦長の会場だけに後方の反応は分かりませんが
※音は届いていなかっただろうし
ステージ近くは喝采が飛んでおりました。
観衆、オーケストラとも名残惜しく、もう一度
「第九のハイライトを」と最後に演奏され
終わったと同時に喝采が飛んでおりました。
※さすがR・ブラックモア先生がカバーしただけの
名曲で御座います。それ以前に充分過ぎる、
大メジャー曲ですが
少しばかり遊具や樹木と戯れ、帰宅。
家族揃って楽しい祝日でありました。
都立青山公園へ向かった。
※以前の紹介で最寄り駅を「青山一丁目」
徒歩5分と書きましたが、すいません
「六本木」の方が近かったです。

今回で5回目となる「ドイツフェス」。
贈答品からグルメフードまでドイツ製品を
取り扱う多種多様な数多くのブースが
立ち並んでいた。
昼過ぎに行ったら、すごい人手。
飲食ブースは全て長蛇の列・・・。
飲食店で販売してたのはドイツビールと
フランクフルト、ハンバーグ、ジャーマンポテト、
ワインなど。
家族のお出掛けって事で喜んで付いてきた我が子、
そして連れ合いも「すご~い」と驚いている。
私はビール、連れ合いはプレッツェル&ソーセージ
プレート(大盛り)を購入。
やや高額だったが、希少さを考えると仕方ない。
当然ビールは美味だった。

イベント演奏場所に近いベンチに移動。
ムジカプロムナードさんの演奏は14時すぎから
始まり、私はビールを片手にソーセージを頬張り
ながら鑑賞。
※ホントは食べ終わってゆっくり見る筈だったが
飲食ブースの列が凄くて購入に時間が掛かって
しまった・・・
演奏曲、まずは千代田区芸術イベントと同じ
ワーグナーの歌劇
「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲。
続いて、東日本震災の事を前置きされての
「花は咲く」。
最後は
ベートーヴェン「交響曲第九番より第4楽章」。
途中、我が子は隣にある遊具常設スペースが
気になって、そっちでブランコを漕ぎ始めたが
「第九」は聴いていた模様。
※後で歌っておりましたよ
前日の雨が嘘のように快晴、「第九」の頃には
まさに「雲ひとつない」状態だったが
残念ながら風があり、音が流されてたのは
気の毒だったかな。
※屋外公演の宿命とはいえ・・・

演奏者の方々も楽譜を洗濯バサミで押さえるなど
工夫されてたが、それでもスタンドごと倒れそうに
なったりして心配になりました。
それでも「第九」は熱演。
大人数で壮大に・・・では無く「美しく」が
テーマをいうだけに、年末の「第九」とは違う
趣の演奏・独唱・合唱は聴き応えがありました。
縦長の会場だけに後方の反応は分かりませんが
※音は届いていなかっただろうし
ステージ近くは喝采が飛んでおりました。
観衆、オーケストラとも名残惜しく、もう一度
「第九のハイライトを」と最後に演奏され
終わったと同時に喝采が飛んでおりました。
※さすがR・ブラックモア先生がカバーしただけの
名曲で御座います。それ以前に充分過ぎる、
大メジャー曲ですが
少しばかり遊具や樹木と戯れ、帰宅。
家族揃って楽しい祝日でありました。