あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

「週刊少年ジャンプ」2016年34号(感想その2)

2016年07月28日 | 漫画
『食戟のソーマ』
なんか試験形式の中で教官たちがヤらかしてくる嫌がらせが
セコく感じられて仕方ない。



『背すじをピン!と』
全員で盛り上げに掛かるところで、つちわたコンビの必殺技!
ここで登場させますか!

「主役は、僕たちだ!」って・・・
ハイ、あなたたちが主人公ですよ!



『ワールドトリガー』
作戦回。
登場人物増えて各キャラの印象が薄まらないか心配したが、
余計なお世話だった。(笑)
まじめに作戦練ってるかと思ったら敵アイコンを妙にキャラ付け
している王子先輩。
ただ食いもんの話をしている生駒隊。
一方、大人たちは大人な思惑を話し合う。
まぁ、唐沢さんは「その上で」修たちが乗り越える事を期待して
いるフシがあるが。



『ハイキュー!』
ジャパン・ユース合宿。影山もしっかり刺激を受けてる様子。
クセのあるトップ選手たちとの交流(?)が面白い。
そしてツッキーまでが自主練を!



『ニセコイ』
ホンモノになっちゃいました。
まぁ、ここで千棘ちゃん、素直で可愛さ爆発。



『ゆらぎ荘の幽奈さん』
臨海学校の本番。女子キャラ全員水着です。
妖怪登場でもれなく脱がされます。
もう画像UPできません。日の光で隠れてますが、とんでもない
格好で晒されてます。
くっつかれて「ま、まずいよ」ばかりに、妖怪退治に向かう主人公
コガラシ君はストイック過ぎです。
もう、なまじバトルシーン入れるならお色気シーンをブチ込もうって
感じですなぁ。
※それでイイ気もしますわ・・・



お色気といえば
『僕のヒーローアカデミア』でも遂にラッキースケベが発動!
爆風で吹っ飛ばされた出久に圧し掛かる発目さんの「おっぱい」。
動揺する出久、それを目撃したお茶子さん!

お茶子さんの出久クン意識に拍車が掛かるか!?
いや、お茶子さんのも結構ご立派ですが。

『たくあんとバツの日常閻魔帳』
いじめ題材とは、なかなか重い。
次が征伐回となって溜飲を下げる展開となるか?

『ブラック・クローバー』
「絶望をも喰らう悪魔!」、そーきたか!
アスタはダークサイドから見たら悪魔のような存在か!
その際の絵が「デビルマン」っぽくって最高です!

「週刊少年ジャンプ」2016年34号(感想)

2016年07月28日 | 漫画
表紙は連続して『ワンピース』。
映画推しで豪華なキャラ盛り込み。



本編はファミリー内でのサンジの境遇が明らかに。
お姉ちゃん結構イイ人かと思ったら・・・。
オヤジが最後にゃ「実は誰よりもサンジの事を思ってた」
~なんてオチになればイイんだが・・・。



『鬼滅の刃』
ついに善逸の戦闘シーン登場ー!
それ以前は「ア″―――ッ(汚い高音)」とか、ヘタレなりに
子供者を守ろうとする責任感があったり、憎めないヤツです。

個人的には「苛められっ子がキレて泣きながら猛パンチ」みたいな
展開を予想してたが、それを軽く超えて来られました。



恐怖が限界超えて「プチッ」と意識トンじゃうって・・・。
そんで、雷属性の剣技なんて・・・カッコよすぎる。

助けたコに「なんなんだ」みたいに呆れられてるのも面白いと
いうか、もう最高です。

善逸と行動を共にして行けば珍道中になって楽しいそうだけど、
そうすると禰豆子の出番が・・・。

一方、猪オトコは我流の鬼殺野郎だった。
ぐるぐる回る鬼屋敷、まだまだ色んな展開が待ってそうです。



『火ノ丸相撲』
火ノ丸復帰でダチ高快進撃・・・の回だが。
なんと、堀ちゃんの魅力も大爆発。

以前から分かってたけど、火ノ丸の事を思わず「好き」だと呟いて
一気に顔が赤くなるシーンは可愛くて参りました。

甘酸っぱ展開に加え、マネージャーとしての有能ぶりも見せ始めた
堀ちゃん。

焦りが見えるレイナさん。
頑張れ、キミだってスマホ使う現代っ子として貢献したじゃないか!



『左門くんはサモナー』
夏祭り回。女子たちの浴衣があでやか。
カラー絵のてっしーは主張し過ぎない腰のラインが良い。
ヤーさんは美人。
アンリさんの胸が帯に乗っちゃってる。
最後は左門君の悪魔組が登場してのオチ。
安定してるね。

(続く)

「翔んで埼玉」を購入

2016年07月28日 | 漫画
コンビニにあった『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』を見て
我が子が「あっ、『翔んで埼玉』だ!」と叫んだ。

「なんだ、知ってるのか?」と尋ねると
「友達が知ってる」「読んでるみたい」と元気に答えよった。



『翔んで埼玉』は埼玉県を題材にしたギャグマンガ。
あの『パタリロ!』の作者・魔夜峰央さんが1986年に発表したモノだ。
2015年12月に宝島社から改めて発売され、3カ月足らずで55万部を突破。
最近のブーム「地方ディス」にマッチし、マツコ・デラックスの番組で
紹介されたのがヒットのキッカケだとか…。

『翔んで埼玉』のストーリーは、埼玉育ちの美少年が東京都民による
埼玉弾圧に反旗を翻すという物で。
ここに年下の美少年や作者、ど~みてもパタリロな後ろ姿のキャラが
加わり、過剰な埼玉ディス・ネタを倍加させている。

我が子も、こういう漫画を知るようになったか…と嬉しく思いましてな、
「じゃあ買ってやるか」とコンビニで購入。

耽美や同性による性愛シーンも得意な魔夜峰央さん。
それでも埼玉ディスの中では、さすがに「そっち」色は強く発揮できまい
・・・と思ったのだが。



『やおい君の日常的でない生活』が掲載されてたよ…。
相手の弱みを握るため、いきなり脱がしてますよ。



そのうえ、自分もズボンを降ろしてます。
年上のおじ様に無理やりな事やってますよ。



そして終いにゃ自分はズボンを上げて、相手は「ううう」と伏せている。
完全に「事後」の絵…。

こんなん我が子に見せられるか―――――――!!!!!

…なんて事もあって、
試し読みした後の『翔んで埼玉』は、ウチの職場の休憩室に置いて
あったりするのです…。

*まぁ、私自身は中学生時代にゃ「こういう漫画」読んでましたけどね