あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

「東京クリエイターズ・ファイル祭/完全版」を見に行った(4)

2018年03月16日 | サブカル
精神的にはお腹いっぱいだが、肉体的には小腹がすいた。
展内にある、同フロアのコラボカフェに入ってみる。



THE GUEST cafe & dinnerにて、クリエイターズ・ファイル
初もコラボカフェ「クリエイターズ・ファイル珈琲店」も
開催されている。



ぶっちゃけイベントの度に「それ」に合わせて模様替えする
コラボカフェスペースだが。

毎回感心するほど店構えがイベントに沿ったモノになってる
のですよ。



※喫茶店だから「YOKO FUCHIGAMI」一面のスポ紙も置いてる

あとはメニューです。
YOKO FUCHIGAMIのランウェイカレーや、最先端ラーメン、
上杉みちくんオムライス、リシエルのマタニTEAラテなど、
オリジナルもの満載。



飲み物は、キッズダンサー琥恋子(ココス)のアイスココア、
そしてYOKO FUCHIGAMIのクリエイターズラテ(HOT)を注文。
(各¥690)

※「パリで飲まれてるかもしれないHOTラテ」だそうです。



ぶっちゃけ食べれる印刷フィルムが浮かんでるだけなので
いまいち飲むのが躊躇されたですよ。

そして小腹を満たすものとして注文したのが、ラーメン・
ウォッチャー伊吹のり崇氏が今最も注目する最先端ラーメン
(¥1,090)

注文すれば、タブレットで伊吹のり崇氏による説明動画が
見れるのだ。



なんか、語ってますよ。
「最先端」「最先端」おっしゃってます。

「ラーメンが普通にラーメンの姿である時代は、もう古い」
~と熱弁されてますよ。



「喫茶店独特のラーメン」「ラーメンじゃなくてもイイ」

「ラーメン詐欺時代」「どれだけ詐欺が出来るか!?」

…もう意味わかりません!



「これはねぇ、もう絶対に美味いんだ!」

商品自体は画像にある通りです。

赤っぽい太麺にナルトやメンマ、ベーコン、ゆで玉子、
ネギが乗ています。



私は「辛いのかな?」なんてユルい事を言ってましたが
甘々でした。
ホントに甘さがありましたよ、ケチャップの!

喫茶店のスパゲッティにラーメンの具が乗ってるだけじゃ
ねぇかー!!



確かに別々に食えば美味い。旨いですよ。

でも、こりゃスパゲッティの旨さですよ!汁も無いですし!
ネギとの相性メチャメチャ悪いですよ!

まさに詐欺的!「サギだー」って叫びたくなりました。

※でも連れ合いは「面白いし、美味しいからイイじゃん」
 ~とパクパク。普段はウルサイくせに…。



画像は今回プレゼントあった、クリエイターズ・ファイル
珈琲店利用者特典の限定ペーパーランチョンマットです。

また、ポストカードもいただきました。
私は「DOKODEMO上杉みち」クンです。



珈琲店レジで会計終えて出ると、直ぐの場所に物販コーナー
あって、公式グッズを売ってましたよ。

一番の目玉は豪華DVD付き単行本の第2弾『クリエイターズ・
ファイル Vol.02 BOOK&DVD 2枚組SPセット』。

連れ合いは購入して御満悦。



一緒に中を回ってゲラゲラ笑って、記念撮影して、良い
サービスが出来ました。

感謝!

「東京クリエイターズ・ファイル祭/完全版」を見に行った(3)

2018年03月16日 | サブカル
そもそも「ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル」とは

hontoのフリーペーパー「honto+」が、お笑い芸人の秋山竜次
(ロバート)を起用し、2015年4月より開始した連載記事および
動画の事なのだが。



ぶっちゃけ、最初は「ただ秋山がこういうのヤるのが好き」で
続けていたフシもあるが。

※それこそが面白さの原動力と思えたモノです。



次から次へと現れるクリエーターの個性のキツさにヤられた。

カタカナ職業で先端を行く人々を取り上げる「情熱大陸」的な
作りには突き抜け感さえ覚えます。



秋山演じるクリエイター、彼らを崇拝する同業の者たち。
※ホントに業界人を使ったりする…

場合によっては素人、エキストラ、シルバーの人だって使う。
強烈すぎです。頭クラクラします。



こんな人達のパネルや名言が、ぞろぞろ展示されているんです。

カリスマ子役の上杉みちクンなんて、暗室で上映されています。
裏から「みちくん」の奇声のような声が聞こえてきてヤバイです。



下の画像は、FOP法人「ガーベラ」代表 清瀬まさ子こと
清ちゃん先生。

誰にも頼まれないのに街を歩き家出少女に声を掛ける、
10代の心に寄り添う「下町の救世主」。


 
今日も下町の繁華街でパトロール。

3月15日には会場に現れ、「ガーベラ」のスローガンを
コール・アンド・レスポンス。



そういえば入口付近には、日本最初の「クリエイター」の
白黒映像もあった。

「初めて素足で革靴を履いた」など逸話に枚挙なし。



リタイア系ラーメン健二もカリスマとして店舗展開。
しかし、「クリエイターズ・ファイル展」内には椅子と
カウンターのみ展示。

~とは言え、カウンターには皆の書き込みあり、壁面には
著名人のサイン色紙が飾ってある。
(皆YOKO FUCHIGAMIらクリエイターズだが…)



順路終盤には全国を巡った「クリエイターズ・ファイル展」の
軌跡が地図上に記されている。

ファッションモデルのリシェルが走破した体だ。

いやぁ、もうお腹いっぱいです。

(続く)

「東京クリエイターズ・ファイル祭/完全版」を見に行った(2)

2018年03月16日 | サブカル
パルコ本館7Fの展示場。入口の窓口でチケットを購入。

※パルコ系のカード呈示で割引あり。
 けものフレンズ展を思い出すなぁ…



※チケットもこんなです。

 別にカードも付いてきました。



中へ入る。

足を踏み入れたら、もう「クリエイターズファイル」
ワールドが炸裂しています。



いきなりYOKO FUCHIGAMI登場。
人気が凄い。

展示物も多い(笑



皆YOKO大好きだから、列が進まない。

展示物をじっくり凝視しておいでです。
「そんなに真面目に見なくてもイイじゃん」って程。



トータル・ファッション・アドバイザー
YOKO FUCHIGAMI

デザイナーであり、日本服飾協会理事長でもある。



クリエイターズ・ワードは
「いちばんのおしゃれって裸だと思うの」
「とにかくおしゃれは贅沢に」

強引、強気。「着ちゃえばイイのよ」のノリが凄い。



「トータル」なので手広くヤッてる。
外食チェーン「世界のよ~こちゃん」なんて店名が

怪しいトコロもあり(笑
「盗作疑惑も浮上してる」ってか!

それでも堂々としているYOKO FUCHIGAMIにファンは多い。

(続く)

「東京クリエイターズ・ファイル祭/完全版」を見に行った

2018年03月16日 | サブカル
配偶者サービス(?)は続きます。

次は池袋パルコ本館7Fです。



「東京クリエイターズ・ファイル祭 完全版」です。
「全国巡業ゴール!感謝感謝のおかわり大作戦!」です!

期間は、2018年3月2日(金)~4月2日(月)
パルコミュージアム



この御時世に紙媒体で始まった「クリエイターズファイル」。
ほぼロバート秋山ひとりで立案企画し、名クリエイターを
フリーペーパーで紹介。

「なぜかロバート秋山そっくり」の各クリエイター。
クセあり、アクありの面白さが堪らないと、うちの連れは
早々にファンになり、私も一緒にファンになった次第。



Web化に伴い、世間の人気もウナギのぼり。
昨年4月に池袋パルコで行われた「東京クリエイターズ・
ファイル祭」は、なんと約5万人の入動員を記録。

関連企画を合わせて全国22万人の動員を突破した。
※あの時は列が凄くて並ぶのを諦めた程でした。



今回は「クリエイターズ・ファイル」初の大型展覧会
ロバート秋山竜次プレゼンツ「東京クリエイターズ・
ファイル祭」完全版。

これまでのクリエイターズ・ファイル祭の内容をベースに
新たに加わったクリエイターの展示なども追加。

アミューズメント感たっぷりの空間へ、我々は向かったの
でした。


 
駅地下から向かう経路には「これでもか」とポスターあり。
エレベーターのドアにも…

パルコさんの「クリエイターズ・ファイル推し」の強さを
感じます。(笑