あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

横浜シネマリンで「ごっこ」を観る ③

2018年12月22日 | 映画
トークに登場された風谷南友さん。
アスリートが試合前に参拝している事で知られてる仙台市秋保神社の
「勝負の姫君」をされてるという事でしたが。



南友ちゃんは「勝利祈願」のみならず、勝負の場に立つため努力して
きた事の尊さに言及し、バッターボックスに立つに至った「ごっこ」を
応援する気持ちを語ってくれて、スポーツファンの私を感激させてくれ
ましたが(まぁ、野球は殆ど見ませんがね・・・)。

勝敗以前の姿勢として、試合の場に一礼するアスリートは素晴らしい…
と常々思っているんですよね。



そんなの日本選手だけと揶揄されるが、ボクサーはリングイン前後に
リングに対し、スイマーはプールで、柔道家や剣士は武道場で…

競技の神に礼を示し、戦う場に敬意を示し、相手の無事をも祈る様は
美しいとさえ感じる。

風谷南友さんのコメントを聞いて、そんな事を改めて思い出しました。

横浜シネマリンで「ごっこ」を観る ②

2018年12月22日 | 映画
階段やロビーには上映作、次期上再作のポスターが。
興味深い作品多し。さすがです。

以前「かぞくへ」や「原一男 特集」を観に来た時、雰囲気と
映画愛が素晴らしいと感じた場所です。



カウンターではプログラムも販売中。人もだいぶ集まって
参りました。
※個人情報は晒せませんので、空いてる時間帯に撮ってます。

アソシエイト・プロデューサーさんともツイートでやりとり。



私の勝手連的な応援を受け入れて下さってる女性(ひと)です。

前橋シネマハウスの熊澤監督 舞台挨拶上映では撮影地の案内など
やっていただいたものです。



※今回は場内確認のため終盤の入場だったとか。

さらに相互フォローの おしざわあきらさん も来館されてまして、
上映直前に「始まりますね!」と返信いたしました。



さぁ、上映開始。映画「ごっこ」(小路啓之・追悼版)です。

~OP字幕で息を飲んだ。

「クレヨンしんちゃん」の臼井儀人さん同様に唐突に亡くなった、
「痛ましい」ニュースとして記憶に残っている小路さんの逝去。



そのニュースが蘇えってしまった。

ED字幕に声を当てたのは風谷南友さん。まるで10才になったヨヨが
喋ってるようだった。

ただ、気になったのは「ケント紙にペンで」の表現。
あの絵はデジタルでは…?



本編終了。

言うまでもなく、身体が震えての落涙。おしざわさんからも
「大泣きでした」の返信が…(ノД`)・゜・。

何度観ても衝撃の作品ですよ。客席全体も同じ様な反応。
舞台挨拶では芳賀GPたちが「ごっこ」への熱い思いを語って
くれました。



※秋葉原映画祭の話題もあがりましたよ。

風谷南友さんは、アスリートが試合前に参拝している事で知られる、
仙台市秋保神社の「勝負の姫君」をされてるが。

彼女は「勝利祈願」のみならず、勝負の場に立つため努力してきた
事の尊さに言及。



バッターボックスに立つに至った「ごっこ」を応援する気持ちを
語ってくれた。

声も透明感あって素晴らしかったです。

登壇があるので泣かないようにしてたけど、やっぱり泣いちゃった
...というコメントには「うんうん、泣いちゃうよねぇ」と、思わず
頷いてしまいましたよ。



上映終わってサイン会。風谷南友さん、応援アイドルのメンバーが
ポスターやパンフにマジックペンを走らせ…。

私もパンフ購入して列に参加。珍しく記念撮影なんて撮っていただき
ました (*´ω`*)

※シャッターはGPさんに押して貰ったりして…。



終了後はAPさんと合流、昼食に誘っていただく。
「ごっこ」を応援されてる、横浜在住のライター松沢さんも御一緒に。

具がゴロゴロで美味しい横浜カレーを食べながら(APさん、ナイス・
チョイス!)、本日の感想と今後「ごっこ」を広めるには…なんて話
しました。

次は「秋葉原映画祭」ですからね!

横浜シネマリンで「ごっこ」を観る ①

2018年12月22日 | 映画
今日は横浜というか、関内です。

横浜シネマリンで「ごっこ」が上映されるのです。



ゼネラルプロデューサーの舞台挨拶ありです。

こちらでの映画「ごっこ」(小路啓之・追悼版)の初上映。



それを記念してのイベントです。

朝10時の回なので家を早く出て参りました。



久々のシネマリンさんです。

つか、当日券買おうと思ったのに、まだ開いてない。



早すぎたか・・・(^-^;)

今回は舞台挨拶&特別プレゼント抽選会。



登壇者は、芳賀正光GP、ボイスアクターの風谷南友さん、

映画ごっこ応援団のアイドルグループ「千葉CLEAR'S」、



我ながら時間が読めないヤツゆえ、早く来るかギリギリか、

どっちかで。今回はつい早く来ちゃったと。



それでも到着時、列は4人。私より早い人がいましたよ。

結局は早めの開場、有難い。なんせ寒いから・・・。



お客さん順次入場されてます。

B1Fのカウンターでチケット購入。



前方の列を確保。

ロビーをウロついたり、ツイート確認したり。

最近の収穫「バッド・カンパニー レッド・ロックス・ライヴ」

2018年12月22日 | 英国ロック
最近の収穫!
バッド・カンパニー レッド・ロックス・ライヴ。
2016年の北米ツアーの演奏。

オリジナルメンバーは、ポール・ロジャース(Vo)、サイモン・カーク(Dr)のみ。
ミック・ラルフスは病欠(心配…)。


元々Walmart限定商品として昨年発売されたもの。
堂々のステージだが意外性ある選曲も欲しいな。

ギターはBLACK CROWESのRICH ROBINSON(ゲスト)と、以前からの
サポート・メンバーHOWARD LEESE (HEART等)。
ロビンソンはルーズに弾いてくれてるね。

選曲は2010年の来日公演とほぼ同じ。そういう意味でも感慨深い。


「Crazy Circles」や「Gone, Gone, Gone」、「Electricland」演奏も嬉しい。

あと「Run With The Pack」「Silver, Blue & Gold」を演ってくれたらなぁ…と
贅沢言えばキリがない。
※ホントはもっと早く発売されてたんだから買っとけば良かった…

バンドの力量が落ちてないから、録音・録画の技術向上に歌唱と演奏が負けていない。
バドカン・ファンは幸せです!


画像って言ってるくらいだから勿論DVD付き。

しかしギターやセットにユニオンジャックがあしらわれてるけど、なんか
似合わないんだよなぁ、バドカンって...。