今年みた映画をザっと羅列(順不同)
ごっこ
ペンギンハイウェイ
カランコエの花
若おかみは小学生
志乃ちゃんは自分の名前が言えない
ラスト・ワルツ
スパイナルタップ
ニッポン国vs泉南石綿村
ブエナビスタソシアルクラブアゲイン
カメラを止めるな
かぞくへ
素敵なダイナマイトスキャンダル
マジンガーZ∞
見栄を張る
~基本その年公開の映画に絞ったが
「ラスト・ワルツ」みたいなリマスターサウンドの
素晴らしさで入れちゃったモノもあります。
そういう意味ではIMAXの「2001年宇宙の旅」も
本当は入れたかった。
そして、ファーストラン以降で観たのが「聲の形」
「百円の恋」「夜は短し歩けよ乙女」でした。
爆音上映では「クラッシャージョウ」
Netflix物の劇場鑑賞が「デビルマンCryBaby」
UPLINK渋谷では「原一男監督特集」
土浦セントラルシネマで「この世界の片隅に」
リバイバルでは「羅生門」「用心棒」
オールナイトにも行った。
片渕監督特集、東映長編動画集、特撮特集!!
本当よく行ったなぁ…
以前も言ったけど、おいそれと順位は点けられ
ないです。本当に画面から作り手の熱意が伝わ
ってきますから…。
そんな中「推す」のなら「ごっこ」
そして「ニッポン国vs泉南石綿村」。
前者はもっと多くの人に知って欲しい。
後者はもっとエンターテイメント作として認知
されて欲しい。
~ポテンシャルに比較して「公開館の数」が
圧倒的に足りない。
そこから想像される「動員数」「売上」も!
「ニッポン国」は各地のドキュメンタリー映画
賞を獲得している。さらにTVでも取り上げられ
てるが、なんか違和感を覚えた。
キャスターの人たちが難しい顔をして「石綿
問題はこれから」って!
そりゃそうなんですけど!アスベスト問題は
深刻なんですけど!
映画自体に胸湧き踊るエンターテイメント性
があって滅茶苦茶面白い…という事が伝わら
ないじゃないか!
報道番組だから仕方ないけど、映画の中で
原告は亡くなっていくんですけど!
誰かが映画として凄く面白いって言ってくん
ないかな?