連れが最新刊を買って。サイン会の整理券を貰ったってんで。
行ってきましたよ池袋西武のリブロへ。私に権利は無いのにね。付き添いでね。
以前もね。新宿の青山ブックセンターでピチカートの野宮マキちゃんのサイン会の時もね。自分、本買ってないのにね。連れが行くからって同伴したのよね。ほんで、裏の階段で行列に並ぶ連れより先にマキちゃんを発見してね。恨まれたりしたのよね。
で、今回も連れは行列に消えたのね。で、ワタシャさっさと洋書コーナーで「ブレンダー」とか立読みしてたのよね。で、「最悪曲」のチェックとかしてたのね。そしたらメールで呼び出されてね。「あと数人」とか言ってね。
ワタシャ元々ヒトのサインなんて興味ないのよね。ボクサーからも貰った事ほとんど無いしね。
ま、松尾スズキ自体は好きだけどね。連れとの「最初の共通項」だしね。「大人計画が育んだ縁」ってね。なんか気色わるいよね(笑)。
ま、連れもね。今回「2冊買えば一緒に写真も」なんてのに乗らずにね。「もう1冊は関西ぴあの連載だから、関東ネタのような御当地ネタ無いし。面白くないから」って却下するような、ミモフタも無い事を平気で言う奴なんでね。
そんでね。呼ばれて行ったらね。通路みたいなトコロにギッシリ人が居てね。B1Fの本屋の前なんだけどね。西武の係員さんとかも居てね。なんか、ホンワカとしたムードなんだよね。大人関係でも、クドカンみたいなアイドル人気じゃないからね。客層も微妙に年令層高いしね。男女とも30代前半が圧倒的に多い感じね。
ロープの外側の人もね。なんか、携帯のカメラ向けたりしてね。係員さんもソレを咎めるワケも無くね。まったりと会は進んでいくのよね。
で、私もケータイのカメラ持ち出したりしてね。もう、幼稚園の運動会のパパのノリなんだよね。「ワタシャ子供かよ!」って連れに怒られるけどね。
なんか、時々笑い声が聞えたりしてね。ほんと暖かいムードで会は進むのよね。係員さんも、出版者の人(?)も笑顔なんだよね。チラと見えた松尾さん自身も「あったか笑顔」なんだよね。あんな邪悪な脚本書く人間と、その演劇を愛好する邪悪な人類の集いと思えぬほどのね。
松尾さん自身が「自分大好き人間」だからね。「自分のコト好きな人も好き」って感じだよね。
で、後で聞いたら「時々起こる笑い」の原因はね。参加者がクジ引いてね、「大吉=ハグ」「吉=似顔絵を書いてもらう」「小吉=仇名を付けてもらう」「凶=デコピン」「だん吉=耳元で囁いてもらう」みたいなね。場を間延びさせない工夫があったらしいのね。つ~か、単に「松尾本人を退屈させない工夫」なんだろけだね。
で、デコピン本気でやられたりしてね。痛かったみたいでね。それで笑いも起きたってね。あと仇名で「MEGUMI」とか書かれたりしてね。「似顔絵」も松尾は元イラストレーターだから、そこそこ上手かったりしてね。
ウチの連れは「囁き」だったらしいがね。「何がイイですか?」と聞かれて「何でもイイです」とか言ったら「強く生きて下さい」と言われたとか。
なんじゃい、そんなに弱者風なのかいウチの連れは!?!?
・・・とか思ったが、連れは「深読みすんなよ」と突っ込んで来たのでした。
ま、松尾にわざわざ会いに来る面子だからね。
「一緒に写真を」の特典を知って「下準備」して来る「剛の者」もあり。
「ロイヤル・ファミリー」のタスキと共に「メダル」を取り出し、2人で装着。仲良く笑顔で撮影する女性も登場。
これには松尾本人も、いっそう笑顔を湛えて。「さすがオレのファンだ、只者では無い」と思ったに違いなかろう。
その度に「まぁまぁ良かったわねぇ」と声をかける年長の女性係員さん。この人もイイ味だしてたそうで。
「デコピン」では「あらあら痛かったわねぇ」。「仇名」では「面白い仇名つけてもらったわねぇ」。「ハグ」では「良かったわねぇ『先生』に抱っこしてもらって」。「似顔絵」では「良かったわねぇ、似てるわねぇ」・・・。
つ~か、『先生』って・・・。
まぁ、松尾スズキは「西武カルチャーなんたら」で「演劇の先生」をされているから「先生」でもイイんだろうが。
それを知って、あの年配の係員の方々は暖かい笑顔を参加者にも見せておいでなのだろうか?
取り敢えず、「運動会の父」状態だった私だが。他の写真撮影組と違い、連れは「サインのみ」だった為、あっという間に「さよなら」となって。
ケータイで撮影できたのは、たった一枚だけだったのでした。
ま、あの「ぬる~い雰囲気」を味わえたのは収穫でしたがね(笑)。
行ってきましたよ池袋西武のリブロへ。私に権利は無いのにね。付き添いでね。
以前もね。新宿の青山ブックセンターでピチカートの野宮マキちゃんのサイン会の時もね。自分、本買ってないのにね。連れが行くからって同伴したのよね。ほんで、裏の階段で行列に並ぶ連れより先にマキちゃんを発見してね。恨まれたりしたのよね。
で、今回も連れは行列に消えたのね。で、ワタシャさっさと洋書コーナーで「ブレンダー」とか立読みしてたのよね。で、「最悪曲」のチェックとかしてたのね。そしたらメールで呼び出されてね。「あと数人」とか言ってね。
ワタシャ元々ヒトのサインなんて興味ないのよね。ボクサーからも貰った事ほとんど無いしね。
ま、松尾スズキ自体は好きだけどね。連れとの「最初の共通項」だしね。「大人計画が育んだ縁」ってね。なんか気色わるいよね(笑)。
ま、連れもね。今回「2冊買えば一緒に写真も」なんてのに乗らずにね。「もう1冊は関西ぴあの連載だから、関東ネタのような御当地ネタ無いし。面白くないから」って却下するような、ミモフタも無い事を平気で言う奴なんでね。
そんでね。呼ばれて行ったらね。通路みたいなトコロにギッシリ人が居てね。B1Fの本屋の前なんだけどね。西武の係員さんとかも居てね。なんか、ホンワカとしたムードなんだよね。大人関係でも、クドカンみたいなアイドル人気じゃないからね。客層も微妙に年令層高いしね。男女とも30代前半が圧倒的に多い感じね。
ロープの外側の人もね。なんか、携帯のカメラ向けたりしてね。係員さんもソレを咎めるワケも無くね。まったりと会は進んでいくのよね。
で、私もケータイのカメラ持ち出したりしてね。もう、幼稚園の運動会のパパのノリなんだよね。「ワタシャ子供かよ!」って連れに怒られるけどね。
なんか、時々笑い声が聞えたりしてね。ほんと暖かいムードで会は進むのよね。係員さんも、出版者の人(?)も笑顔なんだよね。チラと見えた松尾さん自身も「あったか笑顔」なんだよね。あんな邪悪な脚本書く人間と、その演劇を愛好する邪悪な人類の集いと思えぬほどのね。
松尾さん自身が「自分大好き人間」だからね。「自分のコト好きな人も好き」って感じだよね。
で、後で聞いたら「時々起こる笑い」の原因はね。参加者がクジ引いてね、「大吉=ハグ」「吉=似顔絵を書いてもらう」「小吉=仇名を付けてもらう」「凶=デコピン」「だん吉=耳元で囁いてもらう」みたいなね。場を間延びさせない工夫があったらしいのね。つ~か、単に「松尾本人を退屈させない工夫」なんだろけだね。
で、デコピン本気でやられたりしてね。痛かったみたいでね。それで笑いも起きたってね。あと仇名で「MEGUMI」とか書かれたりしてね。「似顔絵」も松尾は元イラストレーターだから、そこそこ上手かったりしてね。
ウチの連れは「囁き」だったらしいがね。「何がイイですか?」と聞かれて「何でもイイです」とか言ったら「強く生きて下さい」と言われたとか。
なんじゃい、そんなに弱者風なのかいウチの連れは!?!?
・・・とか思ったが、連れは「深読みすんなよ」と突っ込んで来たのでした。
ま、松尾にわざわざ会いに来る面子だからね。
「一緒に写真を」の特典を知って「下準備」して来る「剛の者」もあり。
「ロイヤル・ファミリー」のタスキと共に「メダル」を取り出し、2人で装着。仲良く笑顔で撮影する女性も登場。
これには松尾本人も、いっそう笑顔を湛えて。「さすがオレのファンだ、只者では無い」と思ったに違いなかろう。
その度に「まぁまぁ良かったわねぇ」と声をかける年長の女性係員さん。この人もイイ味だしてたそうで。
「デコピン」では「あらあら痛かったわねぇ」。「仇名」では「面白い仇名つけてもらったわねぇ」。「ハグ」では「良かったわねぇ『先生』に抱っこしてもらって」。「似顔絵」では「良かったわねぇ、似てるわねぇ」・・・。
つ~か、『先生』って・・・。
まぁ、松尾スズキは「西武カルチャーなんたら」で「演劇の先生」をされているから「先生」でもイイんだろうが。
それを知って、あの年配の係員の方々は暖かい笑顔を参加者にも見せておいでなのだろうか?
取り敢えず、「運動会の父」状態だった私だが。他の写真撮影組と違い、連れは「サインのみ」だった為、あっという間に「さよなら」となって。
ケータイで撮影できたのは、たった一枚だけだったのでした。
ま、あの「ぬる~い雰囲気」を味わえたのは収穫でしたがね(笑)。